新年明けましておめでとうございます。
今年はどんな年になるのだろうと思っていたら元旦からいきなりのぐらぐら。初揺れである。 気を抜いて油断していたらいけないということでしょうか。
30日は恒例の餅つき。今年は参加者が様変わりをして、世代交代になりつつあるのを実感した。総勢37名。いつも参加してくれる78歳のボーイフレンドは病気のため欠席し、65歳のドクターが最年長者となった。4歳の女の子と5歳の男の子は見ているだけで目が回るくらい動き回っていた。今年は孫の友達が4人(声変わりが始まった、大人に脱皮する前のむさくるしい少年たち)も来たが、我家の孫息子3人を含めた7人の食べっぷりは見事の一言。逞しい限りである。
正月前後の一番忙しい時期に一番大掛かりな行事をする。翌31日は簡単な御節料理を作り、1日は息子の家族と一緒にお祝いをするのも例年のこと。今年は勢い余って歩いて富士急のプレジャーフォレストのイルミネーションを観に行った。往復1時間。山を歩いて30分。年末年始で1年分のパワーを使い果たすような気がする。いつまでこんなことが続けられるだろうかと思うが、行けるところまで行くしかないのだろう。今日は休息日である。