みかんの木を育てる-四季の変化

[八王子市・多摩市のあれこれ] カテゴリの記事

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  12月29日(水)、みかんの歳末大売り出し(初日)

  ​みかんの歳末大売り出し(初日)​いよいよ、みかんの歳末大売り出しが始まりました。12月29日(水)正午からから午後3時の予定で、多摩の永山団地ですが。「大売り出し」といっても、当方のみかんだけです。永山団地商店会は、お昼頃からとはいえ、人通りが少ないんです。この少ない人気でも、そこそこに売れていくんですから、不思議です。風が寒かったので、午後2時40分には予定より早く、片付けモードに入りました。お客さんを待ってることよりも、こちらから届けて回る方が販売がすすむんですね。しかし、そうではあっても、不特定多数の消費者に「寅さん商売」でみかん販売することも大事ですから、頑張りました。まだ、初日ですから、明日の中日・二日目に力をとっておくために、みかんを稲城市に届けてから早々に帰宅した次第です。

  2021年12月29日

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  12月25日(土)、年末の最後の土曜朝市でした

  ​今年最後の土曜朝市​12月25日(土)、多摩の永山団地では、今年最後の土曜朝市がひらかれました。この日は、永山商店会としても「年末感謝デー」とのことで、朝から役員さんたちが様々な企画と設営の準備がされていました。当方の朝市は、朝8時半くらいから始まって、お昼くらいには終了なんですが。商店会の感謝デーの方は、お昼頃からスタートして、午後が本番です。商店会は、いつもの静けさとは違って、団地の住人の人たちが賑やかに家族で外に出来ていました。みかんの販売の方も、まずまずの盛況でした。当方は、これから小田原行きです。これからさらに、大詰めのみかん収穫をして、29,30,31日の、年末の特別セールに向けて、もうひと頑張りです。

  2021年12月25日

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  12月18日(土)、多摩の団地朝市をひらきました

  ​12月18日の多摩の団地朝市​昨日は東京・多摩市でも強い風雨が吹き荒れたようです。風で飛ばされたものが、あちこちに散乱していました。12月も、半ばの時期に入りました。みかんの収穫も、その販売も、いまが真っただ中です。12月18日(土)は、単独での朝市でした。商店会は、あまり人通りがないんですが、いつもレモンを買っていただいている方ですが、寒さの中、今回も予約で来てくれました。午前9時の様子ですが、商店会には人通りがほとんどないんです。日陰でもあり、寒い風が吹きつけるんです。山と積まれたみかんですが、この人通りのない中で、果たして売れるかどうか。お昼の12時半に、半ばくらいを売ったところで、当方は無人販売に切り替えて、引きあげてきました。昼食を取ったら、早川のみかん園行きです。イノシシだけでなく、ヒヨドリとも、みかんの収穫をめぐる競争です。今、その最中にありますから。

  2021年12月18日

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  12月11日、東京多摩の団地朝市は無事に終了しました

  ​12月11日のみかん市を終了​師走の11日(土)の多摩の団地朝市は順調に終了しました。これまでになくみかんの山が積まれたんですが、朝のうちは、風も冷たく、人通りもすくなかったんですが、徐々に人通りも増えて来て、まずまずの販売となりました。たまたまこの日は、永山団地の50周年行事が午後から開催されるようで、商店会の方たちが、いろいろ準備を始めだしていました。当方は、今までになく、大量のみかんを並べたんですが、お昼には、残り80袋くらいまで来たところで、あとを他の朝市の人たちに託して、引き上げてきました。これから小田原へ出かけて、明日・日曜日の収穫作業のつづきにあたります。

  2021年12月11日

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  12月に入って、いよいよ朝市の中心はみかんとなりました

  ​みかんの朝市​12月、師走の月となりました。土曜の朝市は、いよいよみかんが中心の朝市となりました。さすがに朝は、通りに人気は無いんですが、時間とともに居住者が出て来て、みかんを購入してくれています。とにかくみかんの味を試食してもらってるんですが、犬を連れて散歩していた人がいたんですが、とうとう、つれていた犬にまで試食してもらいました。この犬は、皮をむくだけでなく、みかんの袋もとってやらないと試食してくれないんです。何とも、私などよりもデリケートなんですね。

  2021年12月04日

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  11月27日(土)、`みはや`がデビューした多摩の団地朝市

  ​11月27日、多摩の団地朝市​今回の朝市には、初めて、゛みはや゛を出しました。オレンジ系統を交配させたものかと思いますが、橙色に色づいたみかんです。試食をしてもらってますが、味は好評です。ただ、何しろまだなじみがないので、待っていてもなかなか手は出ません。どんどん味見をしてもらっています。ただ、まだ収穫量が少なく、今回搬送してきたものですべてですから、今回限りの試食と販売なんですが。とにかく、今の中心は早生みかんです。同時に、それにくわえてこれからは、大津みかんを出だしています。あと、年内には、10数日間しか収穫日がありませんから、今、午後1時15分ですが、これから小田原へ行って、もうひと収穫してきます。

  2021年11月27日

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  東京・多摩の永山団地で、毎年恒例のみかん朝市の始まりです

  ​毎年恒例のみかん朝市​多摩の永山団地では、毎週土曜日に、恒例のみかん販売が始まりました。11月20日(土)も午前8時半から10時15分まで、みかんの「寅さん商売」です。小田原から搬送してきた早生みかんですが、1キロが300円ですから、それほど値は高くはないでしょう。多摩ニュータウンも築50年ともなると、居住者も高齢化してますから、あまり団地や街から遠出をすることが出来なくなっています。そんな暮らしですから、せめて気持ちだけでも、かつて行ったことのある小田原まで、みかんを試食して、実際にいったような気分になっていただくということです。小田原方面のみかんは、酸味の中の甘さが特徴です。独特の刺激のある美味しさ楽しんでいただくということです。当方は、これから収穫の続きをするため小田原行きです。

  2021年11月20日

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  みかんの旗を立てて、いよいよみかんシーズン到来の朝市です

  ​みかんシーズンの到来です​11月13日の団地朝市に、みかんの旗をたてました。地元の多摩市や群馬の農家から、新鮮で安い野菜がならびましたが、当方は、小田原から搬送してきたみかんです。日本に住んでいるアメリカの方も、「ああ、みかん、みかん」といって、毎回買っていただいています。

  2021年11月13日

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  11月6日(土)、みかんの団地朝市

  ​みかんの団地朝市の始まり​ついに、みかんの団地朝市が始まりました。これからの団地朝市は、みかんが主体になっていきます。11月6日は、まだそのはしりなんですが。毎週、水・木曜日には、真鶴と早川のみかん畑で収穫作業です。それを金曜日に搬送して来て、多摩・稲城の希望者のととけて、土曜日の朝は、多摩市の永山団地で朝市です。この収穫－搬送－販売のパターンで、年末まで回転していきます。今は早生みかんの収穫ですが、まだ、最初の段階です。これをイノシシやヒヨドリが狙っていますから、早めに収穫したいんですが、みかんの味からすると、成熟して美味しくなるまでには、あとちょっ待たなければなりません。今回は、2コンテナ(40キロ)の収穫でしたが、最近の様に秋晴れの日が続き、朝晩が冷え込むようになると、いよいよ、本格的な収穫シーズンになっていきます。

  2021年11月06日

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  10月30日、みかんの初売りの団地朝市

  ​みかんの初売り​今日は総選挙の最終日でしたが、みかんの初登場の団地朝市でした。天気は秋晴れでしたが、今日の朝の商店会は人通りが少なかったですね。今日は、今季初めてのみかんの売り出しでした。これまでに味試しの数個というのはあったんですが、基本的な販売のはじまりというのは今日が初めてで、初売でした。多摩市と稲城市の地域の何か所に、一袋ずつおろしてから、主なところは永山団地での朝市での販売でした。自然というのは、人間の都合には合わせてくれません。選挙があるからと言って、先延ばしにすることはできないんですね。人間の方が、自然にみかんの成熟に、合わせるしかないんですね。ヒヨドリやイノシシが、成熟するみかんを狙っています。当方の管理するみかん園の方は、まだ成熟には少し早いんです。みかんの成熟というのは、同じ早生みかんでも畑によって一律ではないんですね。もちろん隔年結果もありますし、また今年が表年の木であっても、日当り具合や木の樹勢の違いによって、また手入れをする人の技などによって、みかんの成熟の度合いに違いがでてくるんです。まわりの畑を見ると、ところどころでは、すでに黄色く成熟が始まりだしてきています。なんたって、まわりはプロの農家ですから、みかんが黄色く輝きだしています。もうこの数年、この時期の恒例になってますから、東京の団地で、今か今かと首を長くしてみかんを待っている人を知っていますから、早川の園主さんが、自身の畑から、1コンテナ分＝20数キロを提供してくれました。それで、今回の初売りが出来たわけですが。みかんは、客足が少なくても、すぐに売り切れちゃったんですが、はてさて、自宅に持ち帰った人たちに、初物の味はどんなだったでしょうか。私なりには、小田原のみかんは、酸味の中に甘さがあって、独特の美味しい味なんですよ。しかも、樹上で熟した、鮮度のある美味しさなんです。無農薬ですから、少し姿かたちは、ブランド品より劣るかもしれませんが、しかしみかんの味としては、ジューシーで味が濃くて、太鼓判の味なんです。ということで、いよいよみかんの収穫が始まりだしました。まだ最初ですから、そのテンポは、慎重にゆっくりと動き出したばかりのところですが、これが11月から12月にむかってゆくと、徐々に速度が上がっていきます。今は各駅停車ですが、これが急行列車になり、やがては特急列車になっていきます。ついには猫の手も借りたくなるような山場もあります。みかんの山は、みどりだったのが、黄色く、さらにはオレンジ色に輝きだします。当方の木は、さしたる量ではないんですが、それでもてんてこ舞いになりますから、みかん農家の人たちは大変です、家族の総出による収穫の時が近づいています。農家の人たちはみな高齢ですから、静かですが、大変なんです。しかし、一年間のもろもろの苦労が、これからの2か月間の収穫でむくわれる、収穫の秋は、たいへんだけど、もっとも素晴らしい時なんです。さぁ、これからの二か月間の、みかんの収穫の秋のはじまりです。無事に12月末のゴールにたどりつけば、幸いなんですが。

  2021年10月30日

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  10月9日の朝市と、今回もみかん園は草刈りでした

  ​朝市と草刈り​10月9日は多摩の団地の朝市でした。隣には群馬などから新鮮で安い野菜果物が並べられてるんですが、これは、当方が小田原の農家からあずかってきた作物です。まだ、肝腎のみかんが、時期が少し早くて無いんですね。今回は、スダチ、レモン、梅酒の梅、ミョウガ、レモン、アケビ、サツマイモ、柿、それとコーヒー焼酎でした。今回は、10月6日(水)から昨日の8日(金)までの、真鶴・小田原のみかん園行きでした。主要な仕事ですが、早生みかんの収穫は、未だ数個程度で、自分自身での味見程度でした。今片付けなければならないのは、みかん園の草刈りなんですね。次の写真が、それです。右側の奥の方は、草刈り前の自然な状態です。「自然」といっても、春からこの間に2回くらいは草刈りしてきたんですが。それでも、一雨降るごとに雑草が繁茂してくるんですね。「みかん栽培」とは、農業というのは、日本の温帯地方の自然条件では、とどのつまり雑草との根競べなんですね。ただし、今回の草刈りには一つの目的がありました。みかん園には、イノシシ除けで周囲に鉄柵が張られているんですが、この柵で囲わないと、みかんでも野菜でも、ことごとくイノシシの餌場になっちゃう昨今なんです。今回、11月初めに予定している鉄柵はり(異動)を予定しているんですが、その柵を設置を予定している線状を草刈りしておくことでした。次の写真が、その線で、この線状にイノシシ柵を設置しようとしているわけです。肝腎のみかんの方ですが。今、早生みかんの色付が始まりだしました。しかし、今回、真鶴園で収穫できたのは、たった8個でした。当方のみかん園の場合ですが、未だ今のところは、生産者自身が、味見できるかどうかという段階なんです。おそらく、消費者に出すことができるようになるのは、この10月下旬になるかと思います。今は、みかん園の、最後の草刈りしつつ、「果報は寝て待て」「もう少し我慢しろ」、というのが、みかん園の今の状況です。

  2021年10月09日

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  台風16号一過の、10月2日団地の朝市です

  ​台風一過の団地朝市​10月2日、多摩の団地で台風一過の朝市です。スダチと、サツマイモ、ミョウガ梅酒の梅です。早生みかんは初物なんですが、まだそれほど量がとれませんので、味見用として、おまけです。

  2021年10月02日

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  9月25日(土)、栗とミョウガ、ショウガ、秋の味覚の朝市

  ​秋の味覚の朝市​9月25日(土)は、多摩の団地の朝市でした。昨日、小田原から運んできた産物が並びました。栗が350円、みょうがとショウガが150円、レモンが200円でした。当方は、みかんが主力商品ですが、まだ少し早いんですね。早生みかんが、少しずつ色づきだした段階ですから。農家の方たちが、何もないのも寂しいからと、その他の農産物をを提供してくれています。午前8時30分に開始して、9時半には終了と、当方としては1時間の朝市です。朝市としては、群馬や多摩の野菜がならびますから、カボチャ、ネギ、ジャガイモ、リンゴ、等々、多彩な産物がお昼くらいまで販売されてます。

  2021年09月25日

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  台風14号の接近してくる下での多摩の団地朝市でした

  ​台風が接近する中での朝市​9月18日(土)、台風14号が関東に近づいています。東京・多摩でも、朝から断続的に雨が降っています。朝、電話がありました。『こんな天気でも、朝市は開きますか?』と、問い合わせの電話でした。『今回は、栗とミョウガと、レモンです。鮮度が命ですから開きますよ』と。栗をいくらに値付けするか。昨日、小田原の石垣山・一夜城の産直販売をリサーチしてみました。そこでは、一袋が500円で売られていました。それに対して、こちらは350円ですから、お買い得でしょう。19袋用意したんですが、こんな天気ですから、表に出て来る人は少ないんです。だから、電話で注文をとって、午前9時半には店じまいにしました。丁度店をたたむころから、雨が強くなり出してきた。これから台風が近づいてきます。今回は、台風の雨の合間の朝市となりました。

  2021年09月18日

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  9時5分に終了した、今朝の朝市でした

  ​早々に完売した今朝の朝市​9月11日(土)、午前8時30分に店開きした多摩の団地朝市でしたが、当方の提供した産物は、9時5分には完売しました。まだ地元・多摩市の農協から農産物が届く前に、当方の小田原からの産物は販売を完了しました。というのも、みかんは早生が10月半ばくらいから始まりだすわけで、今の時期は、みかん農家にとっては草刈り期で、嵐の前の静けさなんです。小田原からの産物は少ないんです。そうしたことで、農家が出してくれたのは、レモンと、ミョウガ、大根の間引き菜の3品だけだったんです。まぁ、たまには早く帰って休憩するのも大事なことなんで。朝市自体は、群馬からのリンゴやシイタケをはじめ、多彩な産物が並んでましたから、団地の人たちも足を止めてくれているんですが。これからそれに、多摩の野菜が運ばれてきますから、これからが佳境に入っていくわけですが、そうした中、当方は、いち早く帰宅させてもらいました。今、ひと休みしているところです。

  2021年09月11日

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  9月4日(土)、団地の朝市

  ​多摩の団地朝市​9月4日(土)、八王子・多摩市は朝から小雨です。恒例の多摩市の永山団地での朝市ですが、午前9時半に完売して終了しました。雨が降ろうと、コロナが流行ろうと、人間、生きていくためには、新鮮な野菜が必要ですから、必要とされる方が、マスクをつけて来てくれるんですね。当方の寅さん商売も、この数年間、毎週土曜日に朝市を続けてますが、皆勤賞です。今回小田原からあずかってきたのは、摘果みかん、カボチャ、大根の間引き菜、赤ジソ、青じそです。午前8時半くらいに店開きしましたが、9時半には完売しました。小雨の中、買いに来てくれる人は少ないんですが、待っていても売れませんから、電話で注文をとっておとどけです。午前10時10分には、すべてを終了して帰宅することができました。そりゃぁ、そうです。早く朝市を片づけるようにして、少しは休まなければなりませんから。

  2021年09月04日

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  8月28日(土)、多摩の団地朝市は、午前9時半で販売終了です

  ​多摩の団地朝市は、午前9時半に終了​昨日、小田原の石垣山から搬送してきた野菜の朝市ですが、午前8時40分に店開きしましたが、午前9時半には販売終了です。預ってきたのは、ミョウガ、カボチャ、スイカです。東京はコロナ感染が広がっているので、朝の人出も少ないんです。それでも人は、生きていくためには生鮮食品が欠かせません、自粛が呼びかけられる中でも、買いに来てくれる人がいるんですね。もちろん、待っていたって客足は、それ以前よりもいたって少ないですから、電話をつかって注文を組織します。その結果は、午前9時半には店をたたんで、在宅の注文者への届けに移りました。この数年、小田原の石垣山では、みかんや野菜の畑は鉄柵で囲われました。イノシシの被害がすごいんです。鉄柵で囲わなければ、みかんなり野菜なり、つくっていたもののほとんどを食べられちゃいます。イノシシは警戒心が強いので、これまで私はイノシシと会ったことは無かったんですが。この3日前ですが、みかん園の農道で、栗をぱくつく４頭のイノシシの子どもに会いました。朝晩の、畑から人の気配がいなくなると、イノシシたちが横行しているんですね。野焼の始末を確認するために、朝早く出かけたら、午前5時40分でしたがイノシシと会いました。草刈り仕事が遅くなって、午後6時40分に引き上げようとしたら、おなじ場所で会いました。イノシシは栗が大好物なんだと聞いていましたが、それを確認しました。みかん園は、イノシシ除けに鉄柵で囲われるようになりましたが、とうとう陽も明るいうちなのに、猪と出会うことになりました。ピンボケの写真ですが、柵の所にいたイノシシをとらえました。一匹じゃなくて、４頭のウリボウが一団で活動していました。これじゃぁ、鼠算式に植えていったら、みかん山が猪の山になってしまいます。イノシしから農家が守ってそだてた野菜です。農家だって、せっかく作った作物が売れなければ、自分たちで食べるしかなくなります。他方、東京・多摩の団地生活者は、新鮮で安い産物をもとめています。搬送と販売は、その形は、寅さん商売のようなものですが、それで、農家にも消費者の人たちにも喜ばれている次第で、だから続いているわけです。

  2021年08月28日

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  8月21日、多摩の団地朝市です1

  ​多摩の団地朝市​8月21日(土)、多摩の団地朝市が開かれました。多摩市や群馬の農協から新鮮野菜がならびました。当方は、小田原からあずかってきた産物をならべました。これが小田原からの産物ですが、ミョウガと青じそです。今は、草刈りシーズンで、みかん園からの産物は無いんですが、農家が、雨と日照りの間をぬって収穫して来てくれた今時の産物です。

  2021年08月21日

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  8月14日(土)雨が降り出した中で、団地朝市をひらく

  ​雨の中、団地朝市​ニュースでは、九州地方の大雨と水害が報じられています。被災地は大変な事態だと思いますが。その様子を見て、全国が委縮しては、とんでもないことです。頑張れるところでは頑張るようにしないと、今と、これからが大変な被災者に、バックアップする力がはたらかなくなります。東京も強い雨が断続的に降っていますが、お盆でもあり、ニュースもあり、人通りは大変少ないんですが。多摩の団地朝市を、今朝も開きました。今回は、単独での朝市です。小田原の農家が、雨の中ミョウガを採ってくれたんです。それと、シソとトマトです。品数や量は、いたって少ないんですが、なにしろお客さんがいない中でのことでしたから、はたして売れるかどうか心配したんですが。幸にして、午前10時にはなんとか完売できました。

  2021年08月14日

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  8月7日、多摩の団地の朝市

  ​多摩の団地朝市​8月7日、多摩の団地朝市が開かれました。群馬や、黒川、多摩の農家から、新鮮で美味しくて、安い野菜が並べられました。当方も、小田原から農産物をあずかってきました。小田原からの作物は、ミョウガ、ブルーベリー、キュウリでした。

  2021年08月07日

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  7月31日(土)、多摩の団地朝市

  ​7月31日(土)、多摩の団地朝市​7月31日、東京・多摩市の永山団地で、朝市をひらきました。とわいえ、今はみかんのシーズンオフ。草刈り仕事ならいくらでもあるんですが、消費者向けの柑橘類は無いんです。それでも、最後のバレンシア・オレンジですが、3袋分を園主が提供してくれました。その他は、ジャム用のブルー・ベリーくらいです。みかん農夫は、野焼きで疲れていますから、これ位がちょうどいいんです。何も店番して、無為に時間を過ごしていることはありませんから。コロナの危険な下で東京人は、いつもであれば人の気配もあるんですが、とくに今は自粛してますから、あまり外には出歩かないんです。閑散とした団地の商店会ですが。それだって、人間生きていくためには動かざるをえない人たちがいますから、午前8時半から9時半までの1時間でしたが、恒例の朝市をひらいて、少ない商品でしたが、完売してきました。

  2021年07月31日

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  7月24日(土)、今週も多摩の団地で朝市です

  ​多摩の団地朝市​コロナ、そしてオリンピックが開会しようと、人間は生きていくためには生鮮食品が必要ですから、今週も朝市です。上の写真は、当方が小田原から運んできた品物です。ブルーベリー、ミョウガ、ミニトマト等ですが。この他にも、多摩市や群馬の農協からとりよせた生鮮野菜が、ずらりとならびました。当方としても、カボチャやトウモロコシ、キャベツなどを、ここで手にいれてます。防災無線で「今日は多摩市でも、オリンピックのロードレースがあるけれど、コロナの感染防止ために、なるべく外出は控えてテレビで見るようにしてください」などとのアナウンスが流されていました。

  2021年07月24日

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  7.17梅雨明けの団地朝市です

  ​梅雨明けの団地朝市​7月17日(土)は多摩市での団地朝市でした。ブルーベリーとバレンシアオレンジ、それと枝豆、トマト、キューリでした。東京も梅雨明けして、朝から強い陽射しが照りつけています。7月12日からの東京都の緊急事態宣言も出されていますから、人通りはいたって少ないんです。待っていたとしても、人の出はさしてありません。ですから、電話で注文を取るようにして、午前10時には販売を終了して、お届けに作業に切り替えました。野菜、ブルーベリー、バレンシアは、ほとんど完売です。

  2021年07月17日

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  みかんはオフシーズンで質素でしたが、朝市に参加してきました

  ​みかんのオフシーズンの朝市​7月10日(日)、昨日までの雨とはうって変わって、梅雨が明けたかのような快晴です。みかんの方は、今はオフシーズンですが、今日も団地の朝市に参加してきました。地元の多摩と群馬から、様々な生鮮野菜を運ばれて、並べられていました。当方の小田原からは、キューリとシソ、それと梅酒、みかんジャムです。みかん園は、今はオフシーズンですから、ひたすら、楽屋裏の草刈り作業が中心です。単に、昨日までが雨だったから収穫が出来なかったというわけではなく、この時期は品薄なんです。しかし、そうは言っても、人間生きていくには生鮮野菜が必要ですから、朝市の主催者は、多摩や群馬の農家から、様々な野菜を運んで来ては並べています。当方は、その片隅にチョコっとですが、置かせてもらっています。ただ草刈りしているだけでは、わびしいじゃないですか。それで、この時期に小田原の農家が提供できる産物ですが、なるべく何かしら預ってくるようにして、ならべるようにしています。北条氏もそうだったように、小田原と多摩の連帯、共存共栄です。

  2021年07月10日

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  7月3日朝市を終えて、伊豆山の土石流の映像を見る

  ​7月3日　団地の朝市​7月3日(土)は多摩の団地朝市でした。午前8時頃はまだ雨が強かったので、朝市の開設時間を遅らせるようにして、雨足の峠を過ぎるだろうお昼頃から朝市を開設しようと連絡を取っていたんですが。さいわい、午前9時半くらいには雨はやんで、団地の周りの日常活動が始まりだしていました。それで、午前10時ころに永山団地に向かいました。次の写真が、午前10時頃の、店開きしたときの様子です。雨は上がりましたが、当然ながら人通りは、いたって少なかったんです。今回は、東京都議会選挙の投票日の前日ですから、庶民生活にとって生鮮食品は欠かせないにしても、この大事な時に、何をチンタラやっているか、ということなんですね。それで、1時間はいつも通りに、寅さん流の露店商売をするようにして、あとは、在宅しているいつものお客さんに、電話で注文を取るようにして、午前11時15分には宅配届をするようして、帰宅しました。帰宅してから、テレビのニュースを見たんですが、驚くべき映像が流されていました。熱海の伊豆山で、午前10時半ころに土石流が発生したというんです。熱海・伊豆山は、みかん園のある小田原・真鶴のすぐ隣の地です。そこは同窓会やなんやらで、これまで何度も通った場所なんですが、その記憶も確かな場所が、今朝私が朝市に出かけた時刻に、どす黒い土石流で多くの家が流されたというんです。朝市を始めたと同時刻に、伊豆山では土石流災害が発生していたというんです。彼の地は、源頼朝が何度も参拝した伊豆山神社のある歴史的なところです。「走り湯」のある歴史的にも観光の名所なんです。もちろん、今状況がどうなっているかは、わかりません。いたましくも、土石流が沢沿いの家々を巻き込んで流れ下る様子が放映されています。ほとんど同じ時刻だったんですね。片や土石流が押し下る、片や朝市を雨上がりに開設したのと。被災者と被災地への救援が、適時的確に行われることを願うんですが、まだ全体的な状況は、NHKの伊豆山の映像以外にはわかっていません。

  2021年07月03日

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  6.26　アジサイ祭りと、その中での団地朝市

  ​アジサイ祭りと団地朝市​6月26日(土)は、多摩の団地でアジサイ祭りが開かれてます。今年は永山団地が出来て50周年とのこと。本来なら、にぎやかな祭りとなるんですが、コロナ下でのことですから、質素だったんですが。当方も、小田原からの産物を並べました。今季最後のプラムとビワです。それにアジサイの花も運んできました。コロナの問題があっても、人間生きていく以上は、それなりに生鮮食品は欠かせませんから。ビワとプラムを、どんどん試食してもらうようにして。だいたい都会では、酸っぱいプラムしか手に入らないし、高級なビワは高値の花ですから。そんな疎遠なものしかありませんから、味見さえしてもらえれば、たいがい商談は成立しちゃうんです。アジサイ祭りは、いつもなら舞台が出来て、ブラスバンドなど、なぎやかな様々なアトラクションが続くんですが。仕方ありません。商店会の会長が、ハンドマイクで、あいさつしていました。道行く人たちと、準備している主催者たちを、激励していました。当方の販売は、若いご家族や、子どもの頃を懐かしむ年配者が、ビワとプラムを試食してくれて、『美味しい』と、子どもと親がにっこりしてくれて。午前10時45分にはすべての販売を終了しました。

  2021年06月26日

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  6月20日(日)　プラムとビワで臨時の団地昼市をひらきました

  ​臨時の団地昼市​6月20日(日)は、当方は東京・八王子の居住地でコロナ・ワクチンの接種をしてきました。その後のことですが、ひと休みしてから臨時の昼市を開きました。昨日・土曜日の朝市では、搬送してきたプラムとビワが売り切れずに、残っていたんですね。果物は生鮮食品ですから、とくにプラムは、刻々とすぐに成熟していってしまいますから、早く消費者の手に渡ることが大事なんですね。ということで、連投になりましたが、くだもの団地昼市を開設しました。昨日の雨日和とはちがって、強い陽射しが照りつけてました。露店前の道の反対側には、6月24日(金)告示の東京都議会選挙の公営掲示板が設置されていました。農家の自然の富を、都会の消費者に、安く無駄なく届けることも大事です。それが都市と近郊農家との再生になるんですから。しかし、他方では、都議選から総選挙へ、日本の針路を左右する時期でもあります。農家と消費者との暮らしを守るには、朝市での産物の販売とともに、ここで今の政治を変化させることが大事なんですね。この両方、農産物の収穫・販売と東京都議選・総選挙が、今の最悪な社会状況を変えるための、大きな歴史的な機会となっているんですね。はたして自分にいま、ここで何ができるかは模索中ですが、ただ少なくとも、今の時は大事な選択期だということは、確かなこととして感じています。

  2021年06月20日

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  6月19日はプラムとビワの朝市でした

  ​プラムとビワの朝市​本日・6月19日(土)、多摩の団地朝市は、プラムとビワの朝市でした。あいにく、小雨がパラつく天気で、人の出はすくなかったんですが、ひとパックが250円で、大いに試食してもらったんですが、まずまずの売れ行きでした。いろいろな会話がされて、『昔は、スモモやビワを木に登って食べたもの』『プラムやビワは、数日前に田舎にいったけど、そこではやはり収穫せずに放置されていた』『プラムはこれまで酸っぱいとの印象があったけど、甘くてそうじゃないんだと分かった』などなど、いろいろ話が弾みました。

  2021年06月19日

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  今週も無事に終了した、多摩の団地朝市です

  ​6.12　多摩の団地朝市​今回も、無事に団地朝市を終了しました。この半年間はみかんがメインだったんですが、それらはレモンとバレンシアを最後に終わりました。この数回は、梅がメインでしたが、それも終わりました。今回は、ビワとプラムが中心の朝市となりました。それぞれひとパックが250円ですから、新鮮で、甘くて、お買い得なんですよ。だけど、この二つの提供は、あと一週間が勝負でして、短い期間です。物がデリケートだし、成熟する速度が速いんです。だから、通常の商品流通には難しいんです。その味を知ったころには、その姿が店頭からはなくなりますから、「ない袖はふれない」、とのことになりますから、消費者も、その機会を見て敏速に選択し・決断しなければ、旬の短い時でしか得られない産物について、入手する機会を逃します。当方は、そんな消費者の感度をたのしむようにして、寅さん商売をしています。とにかく今週の、ヘトヘトにされた作業も、これで一段落です。

  2021年06月12日

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  5.29　梅の朝市

  ​5.29　梅の朝市​5月29日(土)、多摩の団地朝市は、青梅の朝市でした。これは朝市を始めた直後の露店です。今回の品は、左から青梅、多少の野菜、梅酒のあとの梅、清見オレンジです。青梅は今が旬のもの、清見は内なりに残っていた最後のものです。午前8時45分に露天商は準備を整えたんですが、午前9時半には、清見の販売は終了してノボリをおろしました。あと残っているのは、梅酒・梅シロップ用の青梅でしたが。当方は、歳のせいか、もうヘトヘトでしたから、午前10時まで頑張りはしたんですが、引き上げることにしました。梅は、追熟させれば、梅干用になりますから、何も今売り切らなくても、何とかなると考えたからですが。それよりも、今は少し休んでおいた方が、次の仕事には大事なことだと感じたからなんですが。今回の朝市で、今期の甘夏と清見については、完全に終了しました。ヤレヤレです。今季の収穫の大仕事を終えたわけで、これから次の作業に移ります。

  2021年05月29日

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  青梅が主人公となった、今日の朝市です

  ​青梅が中心の朝市​5月22日(土)の団地の朝市は、青梅が主人公でした。時は、甘夏から青梅に、容赦なく進んでいきます。「真夏が美味しかったんで、今日はないの？」、聞いてくる人もいますが、朝市が始まるころには、機を見るに敏なひとから、すでに予約が入ってきました。従って、甘夏は3袋くらいしかなし。かわって、時の中心は、梅酒用・梅シロップ用の青梅です。まわりを見ると、1キロ800円くらいで売ろうとしているところもあるようですが、当方は、小田原産の立派な梅です。白加賀だと思いますが、選果をしている時間がありませんので、多少玉石混交ですが、1キロ強で350円での大サービスです。去年の5月23日につけた梅酒ビンを真ん中において、漬けてあった梅や、梅酒の味を試してもらいながら、「既成の梅酒を買うだけが能じゃない、オンリーワンの梅酒が簡単に出来るんだから」「梅雨のこの時期ならでは梅酒づくりで、半年に出来上がるのが楽しみになるよ」と。今回は、50袋くらい用意してきましたが、青梅を提供できるのは、あと朝市の2回くらいです。そこで小田原産の梅をどんどん提供して、多摩の地域に梅の愛好者を増やしていきます。

  2021年05月22日

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  5.15朝市は、午前10時35分に甘夏が売り切れて、終了しました

  ​甘夏の売り切れ​5月15日(土)に、午前8時40分くらいから、多摩の団地朝市が開かれました。甘夏が、5月に入ってから、いよいよ美味しくなりました。もう収穫は終わって、最終段階なんですが。午前10時半には、その甘夏は完売してしまいました。季節は、甘夏から梅の時期に移りました。これからは梅の季節です。

  2021年05月15日

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  5月1日(土)、多摩の団地で、甘夏の朝市をひらきました

  ​多摩の団地朝市​いよいよ5月に入りました。5月は甘夏の時です。5月1日(土)、多摩の団地で、甘夏の朝市をひらきました。今日の朝市も、人の出は少ないんですが、売れ行きはまずまずで、なんたって美味しい甘夏ですから、無事に終了しました。

  2021年05月01日

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  4月26日(月)、甘夏で臨時の午前市を開きました

  ​甘夏の臨時市​4月26日(月)、東京多摩市の永山団地で、臨時市を開きました。昨日、小田原から運んできた甘夏を販売する為です。味は太鼓判なんですが、花の命が短いように、旬の時期には、大量の甘夏が収穫されます。味にこだわる農家が出してくれたものですから、ジューシーで美味しいんです。しかし、いくら美味しくたって、一度に直売で売れる量には限度がありますから、消費者との接点を、なるべく広げるしかないんです。そうしたことで、臨時市を開きました。やり方は簡単です、どんどん味見してもらって、その味に納得して、そのうえで購入してもらうようにしています。さぁ、5月の半ばまで、永山団地の商店会を道行く人たちに、どれだけ味試しをしてもらえるか、いよいよ甘夏商戦の本格化です。

  2021年04月26日

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  4月24日(土)、竹の子が好評だった多摩の団地朝市

  ​竹の子が好評だった、団地朝市​4月24日(土)は、多摩の団地朝市でした。今週は、群馬や多摩の農家からも野菜が出品されていました。当方は、小田原の石垣山から、柑橘類と野菜、竹の子を並べました。ゆでてあったタケノコは、すぐになくなりました。フキも、ほどなく、なくなりました。好評だった清見オレンジも、今回がシーズン最後となります。沢山持ち込んだんですが、売れ行きは好調でした。5月も近づいてきて、これからは、甘夏が中心になっていくということです。

  2021年04月24日

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  臨時の朝市と、タケノコご飯

  ​臨時朝市とタケノコご飯​4月20日(火)は臨時の朝市をひらきました。15日(木)と18日(日)は、用事があったこともあり、土曜の朝市に集中できなかったんですね。これから小田原へ、作業と集荷に行ってくるんですが、品物が残っていては、力が入らなくなるじゃないですか。したがって、残っているものに販売の目途をたてるための臨時市です。ところで、今回はタケノコを私自身も一袋買って、タケノコご飯をつくってみました。早川では、キャラブキの頂き物があったので、それも加えての朝ご飯でした。それぞれが今が旬の食材です。まだ少しタケノコが残ってますから、もう一度作ることが出来ます。どっちでつくるか、持ち歩くことになります。

  2021年04月20日

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  4月17日(土)、旬の産物をならべて、団地朝市をひらきました

  ​旬の産物で団地朝市​4月17日(土)、東京多摩市の永山団地で朝市をひらきました。昨日小田原から運んできた、今が旬の産物を並べました。柑橘類は、清見、甘夏、三宝柑、金柑、レモンです。それに、竹の子、フキ、ミツバなどが並びました。この朝市は、2016年12月から始まったものですが、ということは、まる4年が経過したことになります。当初は隔週で開催されてましたが、いつの間にやら、時々の旬の柑橘を届けるために、毎週土曜日に開催されるようになりました。当方は皆勤賞ですが、本日も無事に終了しました。

  2021年04月17日

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  4月10日(土)、多摩の団地朝市は無事に終了しました

  ​清見と甘夏の団地朝市​4月10日(土)は、東京・多摩市の永山団地の定例朝市でした。小田原の農家が、竹の子やフキ、新玉ねぎを、またみかん園の園主は、清見オレンジを出してくれました。当方の畑からは、甘夏です。この時期に旬の、美味しい品々が並びました。みかん畑のすべての手入れは、草取りや施肥、収穫作業などのすべては、この消費者への、美味しくて安い品々を提供するための裏方仕事です。畑へ行って手入れのすべては、消費者へ販売するためにおこなわれているわけですが、今回も、無事に終了することが出来ました。

  2021年04月10日

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  4月3日(土)、本日の団地朝市も無事に終了です

  ​団地朝市も無事に終了​4月3日(土)の朝市ですが、今回も無事に終了です。大根は、野生の大根で硬い。大根おろしには使えますが。それでおまけです。だした品は、フキ、ワサビ菜、竹の子、湘南ゴールド、せとか、レモン、甘夏、金柑です。せとかと湘南ゴールドは、今回で終了です。消費者も少しずつ様子が見えて来て、様々な柑橘が、今が旬の柑橘が、出て来るのを心待ちにしています。私がいる間に、湘南ゴールド、竹の子は、すべて売り切れました。あとは無人販売に切り替えて、早々に帰宅して、ひと休みです。

  2021年04月03日

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  多摩ニュータウン・永山団地の開設50周年、2日目の朝市です

  ​永山団地の朝市、2日目​多摩ニュータウン・永山・諏訪団地の開設50周年、朝市の二日目です。本来ならば、これはかなりの賑わいがあるはずなんですが、コロナの影響と、雨が降りだしそうな天候により、祭りとはいえ閑散とした状況です。昨日、山のようにみかんを運んできたこともあり、2日目の朝市に出かけました。しかし、大方は昨日のうちにその大半が販売されていて、残っていたのは、ネーブル22袋と三宝柑12袋、金柑5袋だけでした。天候は下り坂で、午後からは雨が降るとのこと。時たま、雨がぱらつくこともあり、途中でお店をアーケードの下に移しました。午前9時ということもあり、商店会は閑散として人の気配はなし。一応、これでもお祭りなんですけど。例年であれば、それこそ大勢の人たちが、団地の祭りを楽しんでいたんですが。去年、今年と、様相は静かなものとかわりました。それでも、閑散のなかに一つくらいは、寅さん販売があってもいいじゃないですか。しかし、こうなると、いつまでお客さんを待っていたって、時間の無駄です。そこで販売パターンを変えました。電話で、あちこちのみかん好きの人たちから、注文というか、押し売りというか、注文を取るようにして、それぞれのお宅に届けるように、切り替えました。それで、三分の一くらいはなくなりましたから、あとの残りは、無人販売にするということで、ほぼ完売できる目途がついたので、あとは託して、注文を宅配して帰ってきました。

  2021年03月28日

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  永山団地の50周年、今日は、その企画の前座としての朝市でした

  ​祭りの前座朝市​3月27日(土)の朝市は、永山団地の入居50周年の記念企画と重なりました。お昼頃からは、いろいろな企画が予定されているようでした。当方は、毎週恒例で、午前9時から11時までの朝市でしたが、今回はいつもの静かさとは、少し違って、時間とともになにやら企画の準備が始まりだしました。そうした中での、いわばお祭りの前座のような朝市となりました。小田原から搬送してきた柑橘類は、いつも以上の多彩な種類と、大量のみかんを持ち込んで、並べました。これは、朝一番の午前8時半ころの様子ですが。いつもと同じように、商店会の朝はいたって静かだったんです。こんなにみかんを持ち込んで大丈夫かな・・・とも思ったんですが。時間がたつとともに、あちこちから人が出て来るようになり、午前11時ころには、半分くらいは売れていました。当方は連投の作業が続いてきましたか、少し休まないと体がもちませんから、午前11時ころには、後を知人に託して引き上げてきたんですが。そのころは記念事業はまだ準備の最中で、お昼くらいから、何やらいろいろな企画が始まるとのことでした。

  2021年03月27日

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  多摩ニュータウン・永山・諏訪団地が、つくられて50周年とのこと

  ​永山団地の50年​当方は、土曜日に多摩の永山団地の商店会でみかんの朝市をしています。今回、何やらいつもとは違った看板が出ていました。多摩ニュータウンの永山・諏訪団地ができて50周年なんだそうです。コロナ問題もあり、静かな中ですが、この3月27・28日には記念の催しがあるようです。商店会の通りには、永山団地50年の歴史をしめす写真が紹介されています。「赤土の街から、緑のまちに」自然になったわけではなく、全国の各地からやってきた居住者でしたが、知らないものどおしが、住みよいまちづくりのために、力を合わせてきた50年なんですね。多摩丘陵の自然を、都心から離れたここで、大きく宅地造成したんですね。1971年3月26日に入居が開始されたようです。まだ建設途中ですが、赤土の土埃のまう中を、若い入居する人たちが荷物をはこんでいます。団地の商店会は、本屋さんあり、電気屋さんあり、お寿司屋さんあり、八百屋さんあり、コインランドリーあり、肉屋さん・魚屋さんあり、・・、それこそ生活のすべてに、個々の商店がならんでいて、賑やかだったんですね。そして、50年後の今日です。こけらの写真パネルが、アーケードの柱に展示されているのが分かるでしょうか。木もおおきくなり、静かな緑豊かな、落ち着いた街になりました。30歳で入居した人は、80歳になったわけですから、街が高齢化したのも、自然の時の流れです。この50年間、その時代と、時々の課題に、街を住みよくするために、居住者はそれこそ様々な努力を重ねてきたし、今も、今なりに、その努力がつづけられています。3月27日(土)ですが、この50周年記念に花をそえるべく、わたしも、小田原・真鶴から、いつも以上に柑橘類を搬送してくることにしましょう。

  2021年03月23日

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  3月20日(土)の団地朝市は、順調に終了しました

  ​3月20日の団地朝市​今回も、団地の朝市は順調に終了しました。今回の中心は、ネーブルとキンカンでした。ネーブルは、この時期の柑橘としては、ジューシーで大変美味しいんです。味見をしてもらうと、すぐに納得していただけます。今回は、湘南ゴールドとレモンも持ってきたんですが、予約者だけで、すぐになくなってしまいました。湘南ゴールドについては、多摩の団地でも、すこしずつその味と名前が知られてきたようです。今回は5袋をもってきたんですが、すぐに予約品として抑えられちゃいました。以前は「この小さいのは何か」「酸っぱいのか?」といった質問もあったんですが、最近では、店開きしたとたんに、サッとなくなってしまい、『湘南ゴールドは、ないの?』と、次回に持ってきてと、予約していく人も出てくるようになっています。湘南ゴールドは、神奈川県の特産品になっていますが、今年は成熟しだすのが早かったようで、小田原・早川の農家の収穫・出荷はすでに終わっています。当方は真鶴に小さな木が2本あったために、提供することが出来るんですが、まだその木は小さいために、大量には提供することが出来ないんですね。ということで、今回の団地朝市も、無事に終了することが木偶ました。

  2021年03月20日

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  3月13日(土)、雨降る中での朝市でした

  ​雨降る中での朝市​3月13日(土)は、東京も朝から雨が降っていて、その中での朝市でした。今日は向きを逆にして、内側向きに品物を並べました。永山団地の商店街には、人の出がほとんど無かったんですが。用意した清見オレンジ、湘南ゴールド、プチマル金柑、レモンなどは、ほとんど売れちゃいました。その他にシイタケ、アシタバ、フキが並べられたんですが、これもほぼ売りきれる見通しが出たので、午前10時10分には、後を託して引き上げてきました。販売には雨天は好ましくないんですが、昨日は、苗木を10本植えて、去年植え付けた苗木14本の草取りと施肥をしてきましたが、これの方は、畑に水が不足しがちでしたから、恵みの雨です。人が苦労して水を撒く仕事が、この天気で自然が水撒きをしてくれています。まだ草取り・施肥で対処できたのみかんの木というのは、全体のごく一部分ですから、これからさらに、その続きをがんばらなければなりません。楽屋裏の難行苦行ですが、さらに続いていきます。

  2021年03月13日

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  今朝の朝市は、午前10時半にはダイダイを除いて完売しました

  ​朝市は完売です​3月6日(土)、多摩の団地のみかん市ですが、人の外出は、それほどなかったんですが。最初のお客さんは、二人づれの若い女性でした。『これはオレンジですか?　どこで採れたものですか?』と、たどたどしい日本語だったんで、どこの国の人か?聞いたところ、「チャイナ」ということでした。ネーブルオレンジを試食して、『これは、美味しい』と、3袋を買って行ってくれました。今が旬の柑橘を、一袋300円と安く提供しているせいもあるんですが、試食してくれた人は、ほとんどが買ってくれます。こういうコロナのご時世ですから、試食するのは避ける人もいますが、それでも、『味は分かっている』と、買って行ってくれる人もいます。結局、午前10時過ぎには、ダイダイの一部を除いて、ネーブル、湘南ゴールドを並べたんですが、ともにすべて完売しちゃいました。

  2021年03月06日

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  2月27日は、強い北風が吹く中での定例朝市でした

  ​北風の中で定例朝市​2月27日(土)は、朝から強い北風が吹きつける中での定例朝市でした。寒い北風でした。午前9時ころは、人通りもほとんど無かったんです。みかんの旗が風にあおられて、倒れてしまう。とうとう街灯の柱にくくりつける始末でした。また、季節の便りとして、紅梅とマタタビの花もたてられたんですが、なにしろ寒い北風の中では、花をめでるどころじゃなかったんです。今回、小田原から運ばれてきた柑橘類ですが、その品を並べてみると、いろいろカラフルで多彩なものでした。当方が搬送してきた品物ですが、温州みかん、これは今回で終わりですが、今が旬になる柑橘の、湘南ゴールド、津之輝、はるみ、麗紅、さらには紅甘夏が並びました。それだけじゃなくて、農家が出してくれたタクアン、シイタケ、アシタバも並びました。結局は、まずまずの売れ行きの朝市となりました。

  2021年02月27日

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  2月13日(土)、今回もみかんの団地朝市をしてきました

  ​みかんの団地朝市​2月13日、土曜日は毎週みかんの朝市です。団地のボランティアが隔週で野菜市を開いていて、地元の多摩市や黒川、さらに群馬県の月夜野から生鮮野菜を運んで来て、小田原のみかんと合同で、定例朝市を隔週で開いています。団地の生活者にとっては、新鮮で安い野菜や果物は、日々の暮らしに欠かせません。だけど、「新鮮なものを安く」となると、それにはボランティア的な活動が必要なんですね。どうしたって、今の社会では、儲けることがすべての根本基準になっていますから、すべては儲かることが目的になっています。見栄えのするもので、高利ザヤを稼ぎだすものが、求められる商品の大勢になっていきます。それじゃあ、年金暮らしでつつましい生活をしている庶民にとは、感覚が違ってくるんですね。多少見栄えは劣っても、新鮮で、安心安全で、安い商品が欲しいというのが、庶民の常識です。ここに、私などのみかん朝市が続いている根拠があります。このギャップがあるから、小田原のみかんが、他の店舗では扱かってくれなくても、多摩の団地の朝市では売れていく、その条件があるわけです。今回も、私のいた間に、8割がたの温州みかん(青島)、ネーブルが売れて、レモンとハッサクは完売してしまったんですから、順調な朝市でした。みかんの朝市は、大儲けなどは出来ませんが、その規模は限られていますが、それでも庶民の暮らしに役立ち、農家にも消費者にも喜ばれるような商いになっていると思います。

  2021年02月13日

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  火事の片づけの中での朝市

  ​火事後の朝市​2月6日(土)朝8時半ころ、団地に消防車が何台も集まっていて、物々しい事態でした。規制のためのテープが張られていて、一般車は団地へ近づけませんでした。聞いたところ、『(団地の)7階で火事があった』と。『火は消えたけど、片づけ中で、いつ規制が解除されるかはわからない』とのことでした。私などが到着した時には、火は消せたようで、後片付けの段階だったようです。「これじゃあ、みかんの朝市どころじゃないな」と思っていたんですが、遠くに車を停めて、台車をつかってみかんをいつもの場所に運びました。ほどなく交通規制も解除されて、いつもの普通の状態にもどりました。この騒動の中でも、予約されていた何人かの方がやってきてくれました。このあと、朝市は開けたし、無事に終了できたんです。どうなるか、一時は心配しましたが、火事の方も、大事に至らずに消し止められたようです。でも、団地の7階の火事でしたから、はしご車も来て大きな万全の対処になったようです。「やれやれ」といった朝市でした。

  2021年02月06日

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  1月23日は、小雨も降りだして、寒さの厳しい定例朝市でした

  ​寒い朝市​1月23日は、朝の始めから小雨が降りだして、冷たい中での定例朝市でした。いくら陽気が冷たくたって、人間が生きていくためには、生鮮野菜が必要です。みかんや果物だって、欠かせないわけです。それで、みかんを並べました。農家が提供してくれたロウバイの花も一緒です。私が聞いた天気予報は、「午前中は曇り」だったんですが、シトシトと雨が降り出してきたために、店舗のむきをかえました。この寒さの中、人通りが少ない中にしては、まずまずの販売だったんじゃないかと思います。まだ、60袋が残っていましたが、それは現地の人に販売するのをゆだねて、当方は、多摩市・稲城市の5キロ箱を注文してくれた人に、みかんを届けて帰ってきました。

  2021年01月23日

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  温州みかんの販売は、いよいよ大詰めです。

  ​温州みかんの販売は大詰め​1月16日(土)、東京・多摩の団地で、みかんの朝市を開催しました。みかんの販売は、いよいよ大詰めです。今回は、水仙とロウバイのプレゼント付きでした。早川の小屋には、残りのみかんは3コンテナですから、自前の温州みかんは、次回の23日には終了します。次回の23日以降は、農家の人たちが提供してくれるみかんを販売するということになります。なんの柑橘が、いつ、どのくらいの量が出て来るかは、農家にもいろいろ事情というものがありますから、わからないんですけど。何しろ当方の販売価格は安いので、農家としてはメリットが薄い。通常の出荷・販売ルートが動いていけば、それにこしたことはないんです。しかし、今年はコロナで流通事情が変則的になっていますから、なかなか見通しが立てにくいわけです。はたして、どの様なことになるでしょうか。

  2021年01月16日

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