ムラサキカタバミは子供の頃から身近な花でした。
子供心に野の花にしてはきれいな色と思っていたかもしれない。
ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)
カタバミ科カタバミ属
もともとは園芸種として栽培されていたようですが新しいより華やかな品種が出てくるにしたがって野に見捨てられたようです。
わが家の庭にも時々顔を出しています・・・
次々に咲いて目を楽しませてくれるのに今や誰も振り向かないのは余りにも身近なせいかも知れませんね。
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これも少し早いような気がするのですがミズヒキソウです。
昨年は9月5日に載せていました。
もちろんその前から咲いていたのでしょうけれど。
ミズヒキソウ
別名:ミズヒキグサ
タデ科タデ属
花の半分が白と赤にはっきり分かれているのが面白いですね。
この花、暗い所で咲くので撮りにくい花です。
昨年一緒に撮ったギンミズヒキを今年も見つけなくちゃ。