冬なのに緑色の葉を付けている木があります。
付けているというよりまとっているという感じです。
これはキヅタ。
狭山丘陵では見ればそこにあるといった感じで地面を覆っていたり木に張り付いていたりします。
これは高さ10mはあろうかと思う木についているキヅタ。
キヅタ(木蔦)
ウコギ科 キヅタ属
こんなに上の方まで覆われていると宿をしている本家の木は大変と思いそうですが、茎から気根を出して付着します。締め付けて寄主の木を枯らすことはないそうです。
キヅタの実(10月撮影)
影絵みたい
同じウコギ科なのでヤツデと同じような実が出来ます。
若葉の頃は園芸種のアイビーと同じみたいっていうか同じじゃないかと思うくらいそっくりです・・・ね。
狭山丘陵にて 1月上旬撮影
タコのマリネを作りました。
今まではモーリタニアのタコだったのですが、これは瀬戸内産のタコ。
やっぱり美味しかったなぁ・・・
懐かしい味・・・