浴衣の選び方 その4
着物の柄にはいろいろな意味があることを知っていますか?昔の人はよく考えたものです色や柄で涼しく着るという発想です紺地や紫、白地が多いこと柄には、露草、桔梗、朝顔など、青系統の花それから生地を、藍で染めるこれには虫除けの効果があるそうです余談ですがトンボ柄の浴衣や菊の花の柄を見かけることがありますよね?トンボも菊もは秋のものと思うでしょうが、着物の世界では柄は、季節の先取りをするものなのです浴衣の着物の柄を選ぶ時、こんなことを覚えていれば楽しくなるのではないでしょうかお買い得B反浴衣(とんぼの柄)価格:4,200円このお店は きものの都美屋※この商品は反物(生地だけ)です このほかに仕立て代などかかりますので、詳しくはショップをご覧になってください