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2015/11/26
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カテゴリ:ちょっとおでかけ
IMG_7255s-2.jpg

嵯峨嵐山紅葉狩りの続きです。
祇王寺に続いて訪れたのは、隠れた紅葉の名所として有名な厭離庵。
真っ赤な紅葉の写真に惹かれて行ってみましたが、大変残念な結果に。
見どころいっぱいの大きな寺院も、ごくごく小さな庭園でも、拝観料というのはほとんど変わりません。
こういった紅葉にピントをあわせた小さな庭園というのは、紅葉の当たり年と時期がピタッとはまると、この上なく美しいのだと思うのですが、今回のようなはずれ年となると、見るものも少なく、テンションも上がらず、拝観料ももったいなく思えてきます。

ということで、続いて、清凉寺の横にある宝匡院。
IMG_7268s-3.jpg


こちらも紅葉の名所ではありましが、今年に限っては今一つ。
IMG_7280s-2.jpg


なぜか、和風庭園に似つかわしくないオブジェもあります。
IMG_7287s.jpg


紅葉は今一つとはいえ、それなりに見どころはありした。
紅葉が真っ赤に染まれば、さぞ見事なのだろうということは分かります。
IMG_7291s.jpg


宝匡院を後にして、いよいよ嵐山の渡月橋に向かいます。
が、渡月橋に近づくにつれ、メインストリートは大混雑。
IMG_7297s.jpg


すでに日は嵐山に沈んでいましたが、橋の上は人でいっぱいです。
IMG_7300s.jpg


ひょっとして、橋のライトアップでもあるかと思いましたが、残念ながらありませんでした。
それでも、夕闇せまる桂川のほとりには結構な人がいます。
IMG_7332s.jpg


続いて、ライトアップを狙って、宝蔵寺へ。
すると、すでに恐ろしい人が並んでいて、テンションもダウン。
IMG_7343s.jpg


が、100円アップで、「嵐山駅そばの足湯つき拝観券」を売っていたので、それを買ってすぐに入りました。

そして、宝蔵寺のライトアップ。
IMG_7347s.jpg


すでに暗くなっていて、全貌は分かりませんが、やはり紅葉は今一つの感じです。
ただ、ライトアップには昼間の景色とは違う見ごたえがありますね。
IMG_7385s.jpg


京都の寺院では、基本的に行楽シーズンの三脚禁止。
ライトアップの例外ではありませんので、手持ちでの撮影となりますのが、最近のカメラは相当な高感度なので、結構撮れます。
IMG_7417s.jpg


竹林のライトアップのきれいです。
IMG_7382s.jpg


IMG_7455s.jpg


外から見たライトアップの様子
IMG_7481s.jpg


宝蔵院を出て、ライトアップされた竹林を抜け、常寂光寺のライトアップを見ようと思って移動したのですが、目論見が大きく外れ。
・懐中電灯なしでは歩けないほど暗い竹林を抜け、
・「本日は団体客のために貸切です」という常寂光寺にたどり着く、
という、疲れたところにさらに疲れる出来事もあり、痛くなった足を引きづりながら帰りました。

朝9時半に嵐山について、かれこれ10時間くらい歩き続けた計算です。

嵐山から京都駅に帰って、夕食を食べる場所を探しましたが、どこもかしこも行列で疲れ倍増。
空いている店を探して、疲れた足に鞭打って、疲れた熟年夫婦が駅の構内をうろうろしました。
ただ、京都駅のイルミネーションはとてもきれいでしたよ。
IMG_7517s-3.jpg


並んで夕食を食べて、ホテルへ。

やっと初日終了。
京都の見事な紅葉に感動!とまではいきませんでしたが、それなりに京都を堪能しました。

京都の旅、もう少し続きます・・・・。









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Last updated  2015/11/28 08:22:08 AM
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