カテゴリ:カテゴリ未分類
9/4~11の間、母と二人でエジプト行ってました。
特に気になった事を書きとめておこうかと。 1.飲食 飲み水はミネラルウォーターを購入すべし。 生野菜は食べない方が無難=火を通してある物だけ食べれば安全。(←野菜を洗う水がやばい)このせいで野菜不足に陥った…_| ̄|○ 果物(皮をむいて食べる物)は大丈夫。母がもりもり食べてたので多分大丈夫。 基本的に肉料理。脂っこい物が多い。さっぱりした物が欲しくなる。でも野菜は怖くて食べれない(´・ω・`)ショボーン味噌汁とかお粥とか持って行くと宜しいかと。(←実際世話になりました) 2.買い物事情 価格はあってないようなもの。値段交渉が基本中の基本。値札付いてない事のほうが多い。ショッピングセンターでも付いてなかったよ(゚Д゚ )そこくらい付けとけや。 半値以下くらいから交渉開始。ひたすら粘る。つーか粘った方が勝ち。そんなわけで、値切るのは楽しいけど元気がないと面倒。 ついでに物売りが鬱陶しい。これはひたすら無視。 実際に買った物の中でお勧めなのは、香水瓶(←色んな形があって可愛い)とかサンダル(←ラクダの皮)。 3.ホテルにて 机の引き出しに聖書が入っていなかった。(イスラム教が主流だからか?) 水が少し茶色がかっていたりする。もしくはやたらと塩素くさい(まるでプールの水のように)。味も変。つーか飲んだら腹壊すよアレ。 一流ホテル(っぽい)所でも日本語が出来る従業員は皆無。基本的に英語とアラビア語とフランス語。だったと。 4.交通 田舎はロバ引き車(に人間とかサトウキビとかナツメヤシのせてる)が多く、街は観光客向けの馬車が多い。 カイロとかは車もガンガン走っている。広くて長い高架道路を荒い運転の車がガンガンと。昼~深夜は渋滞とクラクションの音がひっきりなしに。朝だけすいてるようだ。(エジプト人は夜型が多い。) 道路に車線は(殆ど)ない。信号もない。片側一方通行なので、対向車とぶつかる心配はないが。まるでテトリスの様に隙間をつめながら進む。もしくは隙間を縫って進む。 譲り合いの精神はあまりない。譲ってばかりいたら先に進めない。ゴーイングマイウェイ精神で突き進め! なのでレンタカーでうろちょろ~は非常に危ない。タクシーを使った方が良い。 という荒い運転のエジプトだが、あまり事故は起きていない様だ。クラクションを鳴らしまくり、相手を牽制しながら進むので、事故りそうで事故っていない。 5.生活 イスラム教のモスクがそこら中に建っている。毎日5回お祈りがあるが、今はこのお祈り、時間通りにやらなくてもいいらしい。仕事の関係でその時間に祈れない人は、溜めて祈ってもいいそうだ。結構大雑把だな。 6.トイレ トイレに行く時はお金が必要。大抵50ピアストル(←エジプト紙幣)を渡す。トイレの入り口に人が立っていて、入る時にその人に渡す。もしくは出るときに渡す。ただの通行料みたいなものかもしれないが、たまに手拭の紙をくれたり、ドアを開けたりしてくれる所もある。 ちなみにこのお金、無視することも可能。そ知らぬ顔をして通ればよい。どうしても払わなければならない場合もあるが。 7.気候 暑い。確かに暑い。流石砂漠の国。国土の90%以上が砂漠なだけある。 しかし湿度が高くないので、日本よりすごしやすい。特に夜~朝方は気温も下がり涼しい。それと、木陰に入ると風が通るのでかなり快適。 しかしルクソールの暑さは凄かった。50度近い中、炎天下で遺跡めぐりはつらかった…(´д`)ハァハァ でもまぁ、水さえ飲めば耐えれないことはない。蒸し暑い日本の方がよっぽどか過ごし難い。 とまぁ、こんな感じでした。 見所沢山ありました。元気さえあれば値切り交渉も楽しいし。 あー…でも食事はあんまり美味しくない。食べ物目当てで行く国ではない。 実は柴旺さん、旅の後半で腹壊しました。消化不良ってやつだと思うんですが。脂っこい物の食べすぎだったらしく、後半3日間、小さいパン一個と水と少量のおかず…(いつの時代の話だ!RPGの旅人か!!)みたいな食事で過ごしました。あれは本当に(´・ω・`)ショボーンでした…。 皆様も、海外での食事は少なめに!少なめに!! それとお粥と味噌汁。これ必需品。腹壊したときにも安心して食べられます。ブラヴォー和食!アイラヴ和食! そんなこんなで。あー…やっぱり長くなっちった。読むの面倒臭そうだ…。(つーかここまで読んでくれる人いるのか) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.16 04:41:11
|
|