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98年に米ハワイ沖で
ギリシャ人の船長が海に投げた ラブレター入りの瓶が、 鹿児島県の奄美大島に流れ着きました。 発見したのは島の住人常田誠さん。 手紙は12年ぶりに差出人である スタブロス・ドラカキスさんの元へ 届けられることになりました。 常田さんは去年の11月に 島西側の海岸でこのガラス瓶を発見。 中には外国語で書かれた手紙と、 1ドル紙幣が2枚入っていたそうです。 3通のうち2通は妻子にあてたもの、 愛する妻や子どもへの思いを 切々と訴える文面だったそうです。 残り1通は 拾った人への英語の依頼文でした。 差し出し人であるドラカキスさん, 現在は船乗りを引退して, 家族と暮らしているそうです。 この手紙は7月中旬に アテネ市内の日本大使館大使公邸で 本人に渡されるとのこと。 人の思いって,必ず伝わるんですね。 ナイキ コルテッツ LP a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年06月27日 11時10分37秒
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