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●このブログにも遊びに来ていただいております板画親友さんの『追跡男』 好評発売中です!! 
■単行本: 262ページ
■税込定価:\1,470-
■出版社: 文芸社
■著者:板画親友
■ISBN: 978-4286023922
サイゾー(^^♪の日記 [全436件]
湊かなえの『告白』です。
昨年の夏の発売以来、じわりじわりとセールスを伸ばし、書店お薦めとなったこの作品。やっと読む機会を作ることが出来ました。
非常に読みやすく、わかりやすい文章であっと言う間に読めてしまいます。
さて・・・第一章を読み終えたときには、驚愕のラストに「えぇー・・・」という声をあげてしまいました。我が子を自分の教え子に殺された女性教師の復讐は・・・まさに生き地獄。こう来るかぁ・・・という感じです。
この手の作品はよく読むのですが、多少、後味の悪さを感じながらも、楽しめてしまいます。お薦めの作品です。
我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る。選考委員全員を唸らせた新人離れした圧倒的な筆力と、伏線が鏤められた緻密な構成力は、デビュー作とは思えぬ完成度である。<内容紹介より>
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 篠田真由美の龍の黙示録『永遠なる神の都(上)(下)』です。
キリストの血を継ぐ不死の吸血鬼 龍緋比古の活躍を描いた「龍の黙示録」シリーズがついに完結いたしました。
このシリーズは吸血鬼ものの中でも設定が面白く、最初から読んでいたのですが、この作品で完結とは寂しい限りです。(まだ全部読んでおりませんが・・・)篠田先生の次回の伝奇ものに期待です。
狙撃事件以降、教皇の行方は杳として知れない。ローマ市内には死者がよみがえるという不気味な噂が広まっていた。龍緋比古はヴァティカンの刺客の生き残り、スール・エウフェミアが持ち込んだ聖槍ロンギヌスの在り処を追っていた。そんななか修道士セバスティアーノは捕らわれていた教皇の救出に成功。だがその未明、ヴァティカンは教皇の逝去を報じた。ヴァティカンは完全に『敵』の支配下に落ちてしまったのか。刻々と迫る龍と邪神の最終決戦。はたして邪神の正体とは?大河吸血鬼伝説、堂々の完結。<内容紹介より>
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船戸与一の『藪枯らし純次』です。
放置ブログ丸々一年ぶりの更新です。
この物語は、中国地方の山間にある赤猿温泉郷に、興信所の調査員、高倉がやって来るところからはじまります。
年金で生活している年寄りばかりが住む錆びれた赤猿温泉村。高倉の任務は、この村に戻ってきた若い男、純次を見張って欲しいというものだった・・・純次は中学を卒業して、東京に出たのだが、殺人を犯して少年鑑別所に入っていたことがある。しかし、いろいろな才能を持つ。十数年して、彼が急に故郷に帰って来る・・・
物語は、主人公の高倉の一人称で描かれていきます。物語が進むにつれ、彼は任務を逸脱しながらも隠された秘密を暴こうとしていきます。少しずつ秘密が暴かれていく過程は、とてもスリリングです。
調査員・高倉圭介は中国地方の山間にある赤猿温泉郷にやってきた。任務はこの村に帰ってきた曰く付きの男「薮枯らし純次」の監視だ。村人たちは何をおそれているのか?彼らの抱えている秘密とは?第一の殺人事件が発生。そして、次々に血なまぐさい事件が起り、高倉は次第に、村の狂気にとりつかれてゆく…。
<内容紹介より>
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上遠野浩平の『ソウルドロップ彷徨録 トポロシャドゥの喪失証明』です。
未体験の面白さ!
大人気“ソウルドロップ”シリーズ最新傑作
信じなければ、道は開けないんだ―――
大切な妹を守るため、男は苦難の逃避行にそれはまるで“謎の怪盗(ペイパーカット)”に誘(いざな)われるようで―――
位相幾何学(トポロジー)に名を由来する不思議な造形「トポロス」。新進工芸家・波多野(はたの)ステラのオブジェを写した電子写真に、「生命と同等の価値のあるものを盗む」の文字が浮上した。謎の怪盗“ペイパーカット”の予告状と同じ文章!? サーカム保険の調査員(オプ)伊佐俊一(いさしゅんいち)は、トポロス展担当の損保マン諸三谷(もろみや)が標的と危惧(きぐ)する。しかし彼はステラの双子の姉イーミア不審死事件の容疑者になっていた。病床の妹に会うため留置場を脱出した諸三谷が遭遇する厄介(やっかい)な出来事……。やがて明らかになるイーミアの死の真相、トポロスの秘密とは?<内容紹介より>
あなたは身に覚えがなくても、とつぜんに理不尽な目に遭(あ)ったことはないだろうか。もちろん人間なので、後ろめたいことがないわけでもないけど、そんなにも責められるようなことをした覚えもないのに、みんなが自分のことを否定しようと群がってくる……どこかでなにかが間違っているのだとしても、目の前にある現実はあまりにも複雑で、それを解き明かす方程式なんかどこにも見えなくて――これは、そういう状況に置かれた二人の男の物語である。ひとりは無実の罪を着せられ、ひとりは過去の悪を問われる。この二人の前に〈生命と同じだけの価値のあるもの(キャビネッセンス)〉の秘密が現れるとき、彼らが選んだのはなぜかどちらも、“代替(だいたい)物”で……。<著者のことばより>
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赤城毅の『オフィス・ファントム File3 史上最強の要塞』です。
かつてない興奮! 驚愕のサスペンス傑作登場
そこは往(ゆ)きて還(かえ)れぬ悪夢の要塞都市!?
失踪した天才遺伝子学者を追って、究極のトラブルシューターが決死の潜入!
〈誰かに監視されている――!?〉
消えたノーベル賞級学者を追って、北の都市を訪ねたトラブルシューター水無川拓朗(みずなしがわたくろう)はずっと奇妙な視線を感じていた。そこは遺伝子工学(バイオテクノロジー)のトップ企業「クツワ」の本拠地。産業スパイと疑われたのか、拓朗は突然逮捕されてしまう。だが、連行先で愕然とする。そこは地雷原に守られ、装甲車が走り回る強制収容所だった! そう、ここは「クツワ」がすべてを支配する都市! 虜囚(りょしゅう)となった拓朗の運命は? やがて浮上する日本を震撼(しんかん)させる悪魔の計画とは!?<内容紹介より>
シリーズ前作で、主人公(?)水無川拓朗(みずなしがわたくろう)を、とても不幸な目に遭(あ)わせたのですが、刊行後に、もっといぢめなきゃ駄目じゃないかという読者のお叱りを受けました。え、そんなこと、作者(わたし)にはとてもできなぁいと悩みましたけれど、お客さまの声は天の声。心を鬼にして、とりあえず拓朗を不当逮捕させ、最悪の監獄に放り込みました。しかし、まだ足らない。うん、物質的肉体的なダメージじゃなくて、もっと精神的にも痛めつけてやらねば、ひひひっ! ……失礼しました。というわけで、できあがった拓朗受難の物語、お楽しみいただければ幸いです。<著者のことばより>
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菊地秀行の『退魔針(紅虫魔殺行)』です。
大ヒットコミックから生まれた新ヒーロー!
一千年の封印を破りし男
この男、妖魔か、英雄か?
美貌の平安貴族・藤原紅虫(ふじわらのあかむし)!
読者の熱いリクエストに応えて書下ろし刊行!
深い闇につつまれたソウル・東大門市場(トンデムンシジャン)。何者かに後を追われるOL大鳥恵(おおとりめぐみ)は、異形(いぎょう)の女占い師・暁闇蛇(ぎょうあんじゃ)の託宣で、美しき舞手(まいて)に助けを求めた。彼こそ、一千年の眠りから覚醒し、妖魔を狩る平安貴族・藤原紅虫(ふじわらのあかむし)だった。黒鞭(くろむち)を使う妖女・淫蘭(いんらん)、手の平の眼で魔力を放つ鬼来(きらい)ら、魔性(ましょう)の者が恵に迫る。無数の紅蜘蛛(べにぐも)を操(あやつ)り多彩な術を駆使する紅虫は恵を救えるのか? この世のものとは思えぬ華麗な舞いが披露(ひろう)されるとき、明らかになる恵の秘密!? 読者の熱望に応(こた)え、『退魔針』から新たな興奮開幕!<内容紹介より>
私の原作コミックからも、幾多(いくた)のヒーローが生まれているが、本書の雄・藤原紅虫(ふじわらのあかむし)は、その誰とも異(こと)なる悪(ブラック)のヒーローである。それなのに単独で主役を張ることになったのは、勿論(もちろん)人気があるからだ。典型的なヒーローよりも、悪の魅力に引かれる読者は多いらしい。そんなキミたちのために、紅虫はその冷血無惨な戦いを開始する。眼を覆(おお)いたくなるそれを望んだのは、作者ではない。読者のみなさんだ。<著者のことばより> Novels♪リンク
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