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『だんごむしの社交場』

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2007年05月20日
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カテゴリ:映画観てきたぞ!

アクション系の映画が見たくなって応募したらあたった~♪
戦争は嫌悪してますが,
キカイとして銃火器が好きというジレンマ的な趣味を持つだんご(--;



shooter


今回も原作読まずに行きました。



☆☆あらすじ☆☆
このミステリーがすごい! 一位獲得
原作:スティーヴン・ハンター著「極大射程」(新潮文庫)

元海兵隊のスナイパー、ボブ・リー・スワガー(マーク・ウォールバーグ)は一線を退き、広大な自然が広がる山奥で隠遁生活を送っていた。しかし、退役したアイザック・ジョンソン大佐(ダニー・グローバー)が彼のもとを訪問し、大統領暗殺計画が発覚したため、ボブの力を借りたいと言う。ところが、それは巧妙に仕組まれた罠だった。
(シネマトゥデイより)


「The Shooter 極大射程」TRAILER付きHP



☆☆☆☆感想☆☆☆☆

勧善懲悪が見たい!戦闘シーンを楽しむ!という目的ならこの映画はオススメです♪
ストーリーを楽しみたい方は、原作をオススメします。


初めは「あーよくある政治家を倒す話か」と思ったんですが
狙撃手としての、主人公の知的なところ。
FBIのあぶなっかしい新米刑事が恐ろしい現実に痛めつけられながらも
前に進んで真実を見つけていく面白さ。
さらに飽きさせない展開で、ぐいぐいみせられました。


隠密接敵から、インドア戦闘
(SWATをイメージすると早いかも。日本の組織名はSAT)
ヘリ相手の大規模なもの、そして狙撃手としての緻密な計算、
その能力が陰謀に巻き込まれていくドキドキ。カッコイイですよ~。痛いですよ~。
ナパーム弾(高性能の焼夷弾みたいなもの)の怖さがよくわかりますよ~。

銃を作ってるじーちゃんが語るシーンが粋でおもしろい。お気に入りです♪

どうやら映画では描ききれなかったと思われる、エピソードの端々が
時間の関係でちょっと見せるだけにされているなと感じたので
ストーリーを楽しみたい方は原作の方がいいと思います。
映画自体にも裏やどんでん返しがありますが、さらに裏がありそうですよ♪




一つ気になったのは、字幕の訳し方。 巨大な権力を持つ大佐が
主人公の退役狙撃手を小ばかにしてMy Sonと何度も呼びかけるんですが
これをまんま「我が息子」とやってたのがどーも違和感ありまくり

yahoo辞書より:(年少者・子供への呼びかけ)坊や, にいちゃん, おまえ
(My) son. 『おい、坊や。』
ってのが一番だと思ったんですがどーなんだろう。



以下、ネタバレ危険地帯
















だましてだまされる戦いの中で
敵との会話で、立会人にU2のボノを要求してみる台詞で笑いました♪
目的が目的なだけにw


最後がどーーーーも納得いかなかった私。
『本来のラストを、観客受けしやすいように変更された感』
がある気がして仕方がないんですよね。確たる証拠があるわけじゃ無いんだけど。
この終わり方が1位のベストセラー小説になる気がしないんです。
なので原作が気になる。 
でもど派手な戦闘や、スナイピングのドキドキは映画館じゃなきゃ味わえません☆
うーん板ばさみっ








今、すごく試写会に行きたい作品は 『300』
『300』公式ホームページ
当たるといいなぁぁぁぁ。 映像美を大画面で見てみたい!








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最終更新日  2007年05月21日 16時45分43秒
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