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「新しくドイツ製プロバット焙煎機になって… 「完熟コーヒーの爽やかな甘さを知っていますか?」 さかもとこーひーは[スペシャルティコーヒーの通販専門店]です。 豊かな土壌・気候と健康な木、理想的に熟した実を選別収穫し、 四季に恵まれた日本のライフスタイルに合うよう そんな、店主のプロのつぶやき…日記。 「この味を知ることができて幸せです。」
スペシャルティコーヒーさかもとこーひーの日記 [全849件]
![]() 紅茶好きのみなさん、お待たせしました… 「さかもとこーひーの紅茶、2012・夏」を、ご紹介します。さかもとこーひーの前に営業していた「紅茶の店テ・カーマリー」時代の常連さんからの熱心なリクエストにお応えして…37年間愛飲してきた僕好みの紅茶を発売して3年…こーひーと一緒に紅茶をご注文されるお客様が増えてきました。 まぁ、世間の紅茶は、変わった香りばかりプンプンさせて、味わいはお湯に色が付いただけのような…紅茶本来の魅力からかけ離れたものばかりですが…さかもとこーひーのお客様には、僕が40年近く愛している紅茶の魅力を地道にお伝えしていこうと思ってます。 そんなこんなで…日に日に夏に向かっていますので…「さかもとこーひーの紅茶、2012・夏」をご紹介いたします。 30数年飲み続けて、今でも飲む度に「あぁ!美味しい♪」と声がでてしまう「キャンブリックティー」…シナモンスティックを手で砕いて混ぜている「シナモンティー」…プレーンティー(ストレートティー)用の華やかな香りと爽やかな味わいの「ヌワラエリア」…僕が飲みたくて、自分の為にブレンドした「カームデイズ」の4種類です。 特にアイスティーはまとめて淹れて冷蔵庫で保存したり、ボトルに入れて持ち歩いたりにも向いています…5杯、10杯の淹れ方も説明しています、お楽しみください。 【キャンブリックティー】 僕自身19の時から紅茶の魅力に取り付かれ、21の時に神田神保町のティーハウスタカノに入り、紅茶にどっぷりつかるようになりました。その時に一番衝撃的だったのが「キャンブリックティー」というアイスミルクティーでした。 アイスティーは、通常濁りの無いきれいな色合いを出せると上手な淹れ方とされていましたが…それでは味わいの薄い(良く言えばさっぱりした)ものにしかなりません。で、その「キャンブリックティー」は、茶葉をたっぷり使い、抽出も時間をかけてしっかり淹れ、氷で急冷すると一瞬でクリームダウンという白濁するほど濃く淹れ、そこにたっぷりのミルクと隠し味のハチミツを入れました。 その発想の素晴らしさ、出来上がったアイスミルクティーの豊かで切れが良く爽やかな魅力に驚きました。夏は勿論、冬でもかなり出る人気の紅茶で、その後独立した紅茶の店テ・カーマリーでも変らず大人気でした。 その魅力を、今の僕の感覚でブレンドし、お届けします。(勿論、レモンやその他プレーンのアイスティーにも使える茶葉です。)「キャンブリック」というのは、亜麻色のことからきていて、亜麻の薄い茶色とミルクティーの色が似ているのでそう表現されているようです。 1260円/100gパック(税込み) 【シナモンティー】 こちらは、キャンブリックティー用のお茶にシナモンスティックを砕いて混ぜています。これは、テ・カーマリーの時に、キャンブリックティーにシナモンの香りを加え、爽やかな甘さのアイスティーにしていました。その時は一杯一杯、シナモンスティックを砕いて淹れていましたが、家庭で気軽に淹れられるように、あらかじめブレンドしました。あの頃良くテニスをしていましたが、夏には、シナモンティーのキャンブリックティーをまとめてつくり、持っていったのを思い出します。テニス仲間に大好評でした。シナモンスティックでかき混ぜただけのシナモンティーとは別物です。ひと口ひと口飲む毎に心地よく漂う紅茶とシナモンの香りをお楽しみください。(ミルクを入れても、プレーンでも楽しめます。) 1260円/100gパック(税込み) 【ヌワラエリア】 (プレーンティー向けスリランカ)(2.5g、1.5分、お湯160cc/ティーカップ1杯分) 紅茶を販売するようになって…僕としてはミルクティーの魅力をお伝えして来たのですが…ミルクを入れないプレーンティーのご要望の多さが印象的でした。今回、素晴らしい「ヌワラエリア」のサンプルが届いたので…暑い時にも、爽やかさが魅力なプレーンティー用紅茶としてご紹介することにしました。 「ヌワラエリア」と言えば…36年前にスリランカの紅茶園を廻った時に泊まったホテルを思い出します。イギリスの植民地時代のホテルで…広いロビーのコーナーには暖炉が3つ4つあって、冷え込む夜にツアーメンバーが集まって、熱く紅茶談義をしたものでした。そのホテルの前には、競馬場があって、こんなインド洋上の小さな島の山頂まで競馬場を作ってしまう帝国の貪欲さに驚いたものでした。 「ヌワラエリア」は、スリランカでもハイグロウンとされる高地産紅茶ですが…その特徴である、爽やかな香りと味わいがとってもよく楽しめる紅茶です。 ミルクを入れないプレーンティーにピッタリで…渋みの弱い軽めの味わいです。香りはフレッシュさがとっても心地よいフローラルと少し冷めるとオレンジのキャラクターが魅力的です。味わいは、軽いだけではなくて、円やかな旨味を連想するようなコクがあります。上等な煎茶に通じるようなキャラクターです。とっても長い余韻が楽しめます。大好評だった「ウバハイランズ」が売り切れてしまいましたので、その代わりにもお勧めします。お楽しみください。(2.5gと少し少なめの茶葉と、1.5分前後の短い時間で、薄めでお楽しみください。) 1575円/100gパック(税込み) 【カームデイズ】(ミルクティー向けスリランカブレンド)(3g、4分、お湯160cc、ミルク40cc/ティーカップ1杯分)?一番オーソドックスなミルクティーの魅力を楽しめる「カームデイズ」です。スリランカのディンブラ茶を2種類、ウバ茶を1種類ブレンドしました。華やかで爽やかな香り、円やかで豊なコク、ミルクティーを引き立てる心地よい渋みと甘さの長い余韻、ミルクをたっぷりと入れると、これぞミルクティーといった色になる濃い鮮紅色の水色…と、我が家で30年親しんできたミルクティーの魅力です。 「紅茶にはケーキ」と昔から言われますが…特に、生クリームを使ったケーキや、バターケーキ、焼き菓子とのフードペアリングは、なんとも幸せな気分になると思います。「カームデイズ」をしっかりと濃く淹れ、薄茶色になるほどたっぷりのミルクを加えたミルクティーとの相性の良さはご機嫌です。 4分間ゆっくり蒸らして、40cc程のたっぷりのミルク(常温)を加えてください。華やかな香り、円やかな口当たり豊かなコク、奥行きのある飽きのこない余韻…「Calm Days」の名のままに、静かで穏やかなひと時をお楽しみください。(プレーンティーで楽しむ時は…2分前後蒸らしてください。) (「Calm Days」は、僕が大好きな外山安樹子トリオのアルバム「All is in the Sky」の収録曲からお借りしました。ベースの関口さんは、うちの常連さんで、千葉の老舗茶舗の若旦那で、僕のおばあちゃんからずーっと関口園さんのお茶のファンなんです。) 1575円/100gパック(税込み) ・・・ 紅茶の基本の淹れ方?(紅茶の本によっては…「6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする」をしないものもありますが、茶葉の周りにエキスがにじみ出ていて、軽くひとまぜすることで香りも色も味わいも一瞬で広がります。) 1.新鮮な水をやかん(ケトル)で沸騰させる ?2.ティーポットを温める ?3.茶葉の量を計り、ティーポットに入れる?4.沸騰したお湯をティーポットに注ぐ(ボコボコ完全に沸騰したお湯をできるだけ素早く注ぐのがコツです。ケトルを離れたテーブルに持って行くと湯温がさがります。) ?5.表記の時間蒸らす ?6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする ?7.出来上がりです、カップに注ぎ分けてお楽しみください。?8.ミルクティーは、1カップに常温のミルクを40cc程たっぷりとお入れください。 -アイスティーの場合は、 7.たっぷりの氷で急冷する ・・・ 「キャンブリックティー」 -1杯、オンザロック式 茶葉5g,お湯100cc,4分、ハチミツ1tsp(ティースプーン)+牛乳 40~50cc=120cc -5杯、オンザロック式 茶葉25g,お湯500cc,4分、ハチミツ5tsp+牛乳 200~250cc=800cc -10杯、オンザロック式 茶葉50g,お湯1000cc,4分、ハチミツ10tsp+牛乳 400~500cc=1600cc ・・・ 「シナモンキャンブリックティー」 -1杯、オンザロック式 茶葉5g,お湯100cc,4分、+牛乳 40~50cc=120cc -5杯、オンザロック式 茶葉25g,お湯500cc,4分、+牛乳 200~250cc=800cc -10杯、オンザロック式 茶葉50g,お湯1000cc,4分、+牛乳 400~500cc=1600cc ・・・ 「アイスプレーンティー(シナモンティー)」 -1杯、オンザロック式 茶葉3g,お湯100cc,30秒、 「アイスレモンティー」 -1杯、オンザロック式 茶葉3g,お湯100cc,30秒、レモンスライス1枚 氷の上にレモンスライスをのせ、 熱い紅茶をレモンスライスに当ててから 氷に触れさせ、急冷する。 ? 「この味を知ることができて幸せです。」…お客様にそう言ってもらえるようなこーひーをお届けしたいと思っています。
お陰さまで…「マックコーヒー戦争」シリーズがなかなか嬉しい反応があったので(コーヒー業界は別として…。)励みになりました。 で、これでだいぶ準備が整いましたので、 「コーヒービジネスを考える」シリーズの 真打「スペシャルティコーヒービジネスのイノベーション」をスタートしようと思ってます。 僕がスペシャルティコーヒーを知って、即踏み込み、13年になりました。 まぁ、それまでは日本の伝統的な自家焙煎店として、 なんとか子どもをきちんと育てられるくらいの商いにしたいと願って、 職人としての自分を生かすために、 商い、ビジネスを学んできました。 なんてったって、 喫茶ビジネスは一人当たりの年間粗利額が、 全業種の中で一番少ないというデータを知り、 喫茶店で独立したいって思った時点で、 自分に如何にビジネスのセンスが無いかを 身にしみて分かったくらいですから…。 それでも、他に何にも出来ないので、 喫茶業で生きて行くにはどうしたら良いか? 学ぼうにも業界にはあまりにも情報が無いので、 異業種から学びはじめて、30数年。 最近、なんとか、日本で、スペシャルティコーヒーが ビジネスとして成り立つためには 何が必要か分かってきました。 いや~、長かった。 そんなこんなで、 ぼちぼちとですが、 「スペシャルティコーヒービジネスのイノベーション」として 書いていこうと思ってます。
ご無沙汰していました…なんだかバタバタ仕事に追われていまして…ブログ書くのを忘れてました。 昨晩は、いつものワイン会がサンク・オ・ピエであったのですが…その席でも話題になった…おゆみ野店ご近所のMさんのさかもとこーひーの淹れ方の検証からフードペアリングの色々ですが…バナナキャラメルマフィンにはアトムの子がイマイチだったってところまできました。 バナナとカラメルがアトムの子の苦味と上手く寄り添えないって感じでした。で、先日、おゆみ野店に来店されて…その辺のお話しをしながら…カフェタブローを買って帰られました。 そのブログが「ペアリングにトライ7ー再びバナナキャラメルマフィン」です。 http://ameblo.jp/sankichi-fmrt/entry-11266376693.html 色々な抽出を検証して…他の自家焙煎店やスペシャルティコーヒー店とさかもとこーひーの違いを理解されて…こんどは料理上手な奥さんや家族友人と楽しむこーひーにシフトしていきました。 で…それまではさかもとこーひーの《旬・瞬》シリーズでそれぞれの際立つキャラクターを楽しんでいたのですが…では、ベーシックな「アトムの子」も色々と試そうということで…こーひーは「アトムの子」に決めて…毎日のようにケーキやサンドイッチとペアリングを楽しまれています。 すると「アトムの子」の守備範囲が見えて来たようです。 「これまでは「アトムの子」を中心に、いくつかのペアリングを楽しんできました。コーヒーを固定して、食べるメニューの方を変えていったおかげで、アトムの子の守備範囲が分かってきました。 まとめると、 ・食後のコーヒーとしては、ほぼオールマイティだと思う。とくにパスタや魚メニューのあとは良かった。 (↑これはペアリングとは言いかねるので記事にはしていません。) ・食べながら一緒に飲むなら、サンドイッチは良いペアリング。だいたいの具はカバーすると思う。 ・ただし、思いきり「肉!」というメニューの場合は、少し物足りない。 ・逆に、マフィン(※単独。クリームと一緒に食べる場合は別)の食感に対しては強すぎ。 …といったところです。」 と、書かれています。 まぁ「アトムの子」はベーシックな深煎りのブレンドで…気軽に飲む時も、お菓子やパンと一緒でも、食後のこーひーとしても…それぞれのシーンをイメージしています。 その為に、中米のこーひーを3種類ブレンドしています。 これによって、3つのこーひーの違いによってシングルオリジンのときよりも複雑性がでてきますので…フトコロが深くなると言いますか…濃くしなくても深みといいますかコクといいますかでるんですね。 それと、深煎りにしているのと、その深煎りの中にある酸の質とボリュームがポイントになっています。 それによって…粉や油に脂、タンパク質や砂糖にフルーツ等を受け止め、引き立てています。 カフェタブローはアトムの子にブラジルがブレンドしてあります。ブラジルの柔らかな口当たりや甘さ、チョコレートやナッツ等が基本で、使うブラジルによっては、フローラルやフルーツの感じもあります。(これはかなりクオリティの高いブラジルになりますので、おまけ的なキャラクターです♪) で、Mさんは、 「このカフェ・タブローはお初なので、とりあえずプレスでいれてみた感想をば。 ・口当たりは、アトムの子より軽く、「つるっ」とした感じ。 ・かなりクッキリしたフローラルと青リンゴ(←たぶん!)のフレーバー。 ・自然でほのかな甘さがあり、これが余韻として残る。」 と、書かれています。 かなり、カフェタブローのツボを抑えていますね。 「では、バナナキャラメルマフィンとのペアリングはどうだったかというと……(^^)d バッチリでした。 まず、食感に対するコーヒーの強さが、とても良いバランスです。また、コーヒーが威張らない(マフィンの味の邪魔をしない)一方で、キャラメル入りマフィン生地やバナナの「べたっ」とした感じを和らげてくれました。あとくちには、バナナの香りとほんのりした甘さが残りますが、ベトつかないので、とても心地よいあとくちです。 さかもとさんによれば、タブローにはブラジルを使っているとのことですが、このマフィンとのペアリングにおいて、ブラジルの軽さとほのかな甘さの効果が実に大きいことが、よく分かりました。」 こう書かれると、もうあまり付け加えることは無いのですね。 「それにしても、FBに掲載した写真と、バナナキャラメルマフィンというキーワードだけで「ぽんっ」とベストなブレンドのアドバイスができるって……。 さかもとこーひー、おそるべし!です。」 すみません♪自慢させてもらいました。
![]() 今日はきれいに晴れていいお天気…かみさんとスタッフのOさんが店のジューンベリーの収穫しました。これ見ると、紫色に完熟したものからまだ完熟前の実まで色々です。 スペシャルティコーヒーは、紫色になるくらいの完熟豆に揃えることが理想的なんですが…如何に大変なことかが実感でsきました。このジューンベリーひと粒口に放り込むと…リンゴを皮ごと丸かじりした時の皮の部分のような味でした。そして、余韻にほのかに上品なベリーとリンゴが一緒になったような香りが漂っています。 そんなこんなで…1週間程前に、わざわざ博多から来てくださった常連のOさんから絵はがきが届きました。 「コーヒーの店なのに 他の店のようなニオイでなく 甘いアロマの様な香りの店は初めてでした。 さすが"こーひーはフルーツだ!"ですね。」 と、書いてくださいました。さすが、女性は香りに敏感ですね♪とっても、嬉しいです。
異業種の方々から反応があって、励みになりました、ありがとうございました。 そんなこんなで、メモ代わりに書いて来た「マックコーヒー戦争」ですが、最終回にしようと思います。詳しく書いて行くと切りが無いのと…それなりにまとめようとするとエネルギーいりますんで…大変です。 で、ようはコーヒー業界は…昭和の成長期のコーヒー業界が忘れられないって感じです。マスマーケットの消費者相手に、輸入文化の匂いを振りかけて…一応味に拘っている振りして…儲かるいい時代だったようです。 その儲け先の喫茶店が減少して、もう30年。残っているのはロースターばかりですが…そのロースターさえ減少していっています。 で、気がつけば…缶コーヒーやインスタント、量販店向け安売り、ファミレス、ファーストフード、コンビニ等に付加価値を持って行かれ…ロースターは下請け体質一色。 では、個人店はよいのか?というと…生産性が一番低い業種ですから…世間からは趣味の店ですか?って言われるのが相場です。 そこを生産性の低さを客数と多店化でカバーするチェーン店ばかりになりましたが…すると、味がどうのこうのってなりますが…お客様は味だけで利用するわけではないですし…スタバは最初からサードプレイスって言っているのに…業界からは、あんな苦いコーヒーとかコーヒー売らないで牛乳売っているといった見当違いばかりでしたし…いつのまにか、コーヒー専門では無いと言っているコメダがビジネスモデル作り上げてるし…。 で、このような成熟期は、どんどんマスマーケットが大きくなり、そのマーケットは安売り競争が激しく…一方では、マーケットが細分化されて、その細分化された顧客層には明確なピンポイントの価値でないと相手にされません。 そして、いつでも、商いは客数が基礎になります。 個人店にとっては、顧客層を明確にして価値作りを進め、その顧客の数をどうやって増やして行くかが見えてくれば…そんな手間がかかって小さなマーケットには大手は入ってこれませんから…けっこう快適でやりがいのある商いになる可能性大です。 そこには、カスタマー・オリエンテッドとクラフトというスペシャルティコーヒーのテーマが待ってくれています。
さきほど、「ドリップバッグ・カフェデイジー」の第2弾が届きました。今日の注文で、あと数個でしたから、なんとかドンピシャのタイミングで間に合いました。 今回は、ほんと微妙なんですが粉の挽き具合のメッシュを調整しました。挽きのサンプルを豆と一緒に送るんですが…最初からピッタリとはなかなかいかないようなんで…その辺は打ち合わせを繰り返します。で、第1弾がほんの少し粗かったので、微調整しました。 その結果、さかもとこーひーらしい滑らかさや甘さがより引き立ってきたと思います。濃いめがお好みの方にも安心してお勧めできます。 さらに、150-160ccくらいのマグカップでも薄くならずにさかもとこーひーらしさが充分でていると思います。これから、食事やおやつの時にマグカップでぐいぐいいけますね。勿論、パンやサンドイッチ、スイーツをさりげなく引き立てます。 ドリップバッグで、気軽にお湯を注いで、このクオリティ、魅力は想像以上になりました。 要は、素材と焙煎、ブレンドのクオリティとスキル、さらにドリップバッグが使われるTPOや飲む人をイメージする力ですね。これって、スペシャルティコーヒーの根本と一緒だ。 世間のドリップバッグの先入観だけで、頭の片隅にもなかったことを反省しきりです。
明日の月曜日は、朝から夜まで出張で出かけますので…気持ちの良い夜風を感じながら…「 マックコーヒー戦争-5」を書いてみます。 あんなに大きな会社のマクドナルドが昔の単純な拡大路線、売り上げアップ路線から真面目になってしまい…顧客層を「キッズ&ファミリー」と明確にして…「マクドナルドの強みはバリューフォーマネーとスーパーコンビニエンスの2つだけ。そのために心を1つにしたい」…「クォーターパウンダーやビッグアメリカなど単価の高いヒット商品が相次ぎ、マクドナルドは高付加価値路線と見られているのではないか」…と、再び基本の顧客の創造、顧客基盤の作り直しにフォーカスするようです。 そんなマクドナルドのいち部分でしかないプレミアムコーヒーなのに、影響の大きさに震え上がります。 マクドナルド程の規模であっても…「キッズ&ファミリー」「バリューフォーマネーとスーパーコンビニエンス」にフォーカスして、会社の資源を一点集中しているわけです。それは、「キッズ&ファミリー」の為の「バリューとコンビニエンス」と明確になっています。 顧客層を明確にして、その顧客の価値と利便性に徹底すると考えられます。 それに比べてコーヒー業界は…せっかくスペシャルティコーヒーのムーブメントがおきたのに…そして素晴らしい素材が流通するようになったのに…10年経っても、素材のスペック競争と農園やオークションのプレミアム競争からステップアップできない状況だと思ってます。(まぁ、手段でしかないカッピングスキルが目的化しているようにもみえますし…。) そこには「顧客の価値と利便性」の顧客が見えなければ、価値も利便性も漠然としたものでしかありません。 欧米のカフェの成功をパクりたくて、エスプレッソやラテに力を入れていますが…カフェ自体が500-1000人/日の客数を前提としたビジネスなのに…ラテアートで遊んでいては、頑張っているバリスタのみなさんの行く末が見えません。 そうこうしている内に、マクドナルドがその500-1000人/日の客数を軽く持って行ってしまいそうです。客数をベースにしたビジネスモデルが完成していますから…立地から店舗デザイン、スタッフのオペレーションまですでにあるものです。 一方、コーヒー業界は、独自の付加価値を創造できないまま手間賃稼ぎの下請け体質に浸りきっています。エネルギーのある会社でも、BtoC、BtoB、カフェと戦力分散していては、勝負になりません。 消費者と言う言葉しか使えないようではレベルが低すぎます。まぁ、その前にローストのメソッドも確立できないのですから仕方がありませんね。
![]() いつもパンやお菓子を差し入れしてくれる常連のMさんが、朝イチで焼きたてのシフォンケーキを持って来てくれました。いつも、ありがとうございます。 クローブやシナモンにジンジャー?ナツメグ?が入っているそうです。Wさんは、スパイスが弱いかもしれないって心配していましたが…バッチリです♪ こーひーは、シフォンケーキには「カフェフリージア」でしょう!ってことで…「カフェフリージア」がスパイシーさもきちん受け止めて…シフォンケーキの繊細な柔らかさがより美味しく感じられました。 余韻のクローブやシナモンがとっても心地よく、次のひと口が楽しくなります。
![]() 今、日曜日の朝ですが…日曜営業スタートしてから、毎週日曜日は焙煎休んで、ゆっくりと寝て、8時頃店に来て、こーひー飲みながら「プロのつぶやき」を書いています。 今も「ドリップバッグ・カフェデイジー」を淹れて飲んでいます。ゆっくりと3回くらいに分けてお湯を注いだり…蒸らしを20秒くらいしてから次のお湯を注いだり…さぁーっと早く淹れたり…ドリップバック初心者なので色々な淹れ方をして、その味わいの違いを確認しています。 僕の好みは、ゆっくりと3回に分けてお湯を注ぐ淹れかたですね。ほんと、ペーパードリップでさかもとこーひーを淹れるのと同じ味わいになるので、満足しています。(朝焙煎して、ブレンドした豆を工場に送り、挽いて、窒素充填パックにしますので、かなりコンデションよいんですね。) もうすぐ2回目のロットが届く予定ですが(デザインは完成したのですが、版下に時間がかかるので、まだいつものラベルシールです。)…マグカップでもより美味しくなるように、微妙に粉のメッシュを調節しました。これで、なんとか品切れしないで済みそうなので、ひと安心です。(飲み干した後、舌の上から鼻に抜ける甘い余韻にさかもとこーひーの魅力がきちんとあると思います、お楽しみください。) そんなこんなで…気がつくと初夏の趣きで…さかもとこーひーでもアイスこーひーのご注文やお問い合わせが増えています。あわてて…さかもとこーひーの「アイスこーひー、2012・夏」のご紹介です。 新しい焙煎機になってはじめての夏です。新しい焙煎機になった当初は、深煎り好きの常連のみなさんから…豆の色が濃くないことや、深煎りの微妙な焦げの味わいが無くなったことで…色々な声が届きました、申し訳ありませんでした。 その後、みなさんのご感想を参考にしながら…前の焙煎機のようには微妙に焦げませんが…ロースティングポイントやブレンドでしっかりとしたコクのあるさかもとこーひーの新しい深煎りの魅力を作っていってます。そこで、アイスこーひーです。 まず、アイスこーひーの基本的な淹れ方からご紹介します。 *アイスこーひー・オンザロックス -粉の挽き具合、量はホットと同じで大丈夫です。 -カフェプレスでも、ペーパードリップでも、コーヒーメーカーでも、豆の量、挽き方といつもと同じです。 -お湯の量だけ、いつもの60%位に減らしてください。 -すると、濃いめになりますので…それを、たっぷりの氷に一気に注ぎ混ぜ、急冷します。 -「アイスこーひー」…後味のきれいなすっきりガブガブタイプです。 -「特上アイスコーヒー」…円やかなコクの豊かさが魅力的です。 -「スプラッシュカフェ]…コクと切れの良さが一番だと思い、お勧めです。ミルクを入れても味わいの深さと切れの良さが生きてます。 -「茜ブレンド」…円やかさと茜ブレンドの香りが、アイスこーひーで美味しいです。 以上、アイスこーひーでお勧めの4つのこーひーです。(どれも、ホットこーひーでも楽しめます。) そして、準備が遅れていてご迷惑おかけした「夏の空(水だしアイス)」のご紹介です。 【夏の空(水だしアイスパック)】 復活して6年目の「夏の空(水出しアイスパック)」です。暑い夏には、お湯を湧かしたくない、まとめて作って、いつも冷蔵庫に用意しておきたい…でも、香りが良くって、後味が爽やかなアイスこーひーじゃないと!…で、今年も専用のブレンドを作りました。 今年は新しい焙煎機になっていますので…ロースティングポイントの調整がポイントでした。ブレンドは基本的に去年と同じです。ブラジルとマンデリン・ボナンドロクの深煎りが「水だしアイスこーひー」の豊かなコクと円やかさを引き立てています。 1Lの水に、1パック一晩が標準です…濃さは…水の量で加減してください。円やかなコクがあると思いますので、ミルクをお好みでたっぷりと入れると、手軽にアイスラテが楽しめます。 *水1リットルに、水出しアイスパックを1パック、冷蔵庫で、一晩(約12時間)で、出来上がります。 *保管は、冷蔵庫で2~3日間が目安です。 *お好みの濃さは、水の量で加減してください。 *パックを水の中にきちんと沈めてください、しっかり濃くなります。 1260円/1L用3個入り(税込み) 【夏の空】 こちらは…「夏の空(水だしアイスパック)」のブレンドをいつもの「250gパック」にしたものです。市販の水だしアイスこーひー用ポットやフィルターでご利用できるようご用意いたしました。 勿論「アイスこーひー・オンザロックス」の急冷式でも、ホットこーひーでもお楽しみ頂けます。 *水だしアイスこーひー -ハリオの水だし珈琲ポット、1000ccで説明します。 -「やや細挽き」(さかもとこーひーの通常の挽き具合です。)を使います。 -50-80g位が目安です。 -爽やかゴクゴクタイプは「50g」 -コクまろ満足タイプは「80g」 -お好みで、粉の量を加減してください。 -水を注ぎ入れ「8時間-ひと晩」冷蔵庫に置きます。 -筒状のフィルターを抜き取って冷蔵庫で保存します。 1575円/250g(税込み) *アイスこーひー・オンザロックス -粉の挽き具合、量はホットと同じで大丈夫です。 -「スプラッシュカフェ」「茜ブレンド」「特上アイスコーヒー」「アイスこーひー」等を、ホットの60%の湯量で淹れます。 -たっぷりの氷に注ぎ入れ、よく混ぜて急冷します。 -カフェプレス、ペーパードリップ、コーヒーメーカー全部同じです。 「こんな美味しさ」を届けたくて!!…ドイツ製焙煎機に新しくしました。「より円やかな美味しさ」を磨いて行きます、ご期待ください。
さて、おやつにしようかと思ったら、昨日頂いた濃厚チーズケーキがちょうど4つありました♪そこで選んだのはケニア・ンディアラ。 濃厚チーズケーキっていうくらいだから、クリーミーなコク豊かな味わいなので…ちょっと濃いめのスプラッシュカフェでも美味しいですが…そこは「ケニア・ンディアラ」の繊細ながらもしっかりとしたストラクチャーがチーズケーキを受け止めて、柔らかな柑橘系の酸が後味をきれいに仕上げてくれました、流石です♪ |一覧| |
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