カテゴリ:カテゴリ未分類
最近は、松居一代さんの本をはじめ、そうじ力だとか風水そうじだとか、「掃除をして運をよくしよう!」という本が大流行してる(と思う)。 それが正しいかどうかの検証は難しいが、常識の範囲で、床が見えないような部屋に住んでるより、きれいで、探し物をする時間がほとんどない部屋に住んでる方が、体も精神も健康だろうとは思う。 育児(公園)に取られる時間が減って余裕が出たおさかなの母も、最近はそうじ・・・というか、その前の捨てる作業に精を出している。そう!掃除しようと思ったら、まずモノを減らして、今あるものの置き場を作らないと、そうじでけへんねん!! ←今頃気づいた。 捨てたり片付けたりすることで、ちょっとでもよくなってほしいこと・・・それはもちろん長男についてのもろもろのことだ。長男のことしか考えていなかった。 だが、突然変化が起こったのは次男の方だった。 次男は“片付けられない症候群(?)”だった。それが1週間ほど前、突然「机の整理するわ」と言って、いつもモノでぐちゃぐちゃになっている机の上を片付けた。 昨日は引き出しの中を片付け、自分の目当てと手伝うことの一覧表を作った。そして目当てを机の横に貼り、目当ての各項目とお手伝いの実行表(出来たら丸をつけるもの)を私に渡して、毎日チェックして、と言いにきた。 正直、これにはびっくり。次男は確かに片付けられない、ごはんの食べ方が汚いという欠点はあるが、いろんなことへの意欲はあるし、勉強も普通に頑張っているので、全然気にかけていなかった。それが・・・。 もちろんこれが「掃除の成果」かどうかはわからない。カメの恩返しがまだ続いてるのかもしれへんしね(まだ言うか)。 でも、私が捨てるの頑張ったからということにしておけば、私の意欲も出ようというもの。今日も捨てるわ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|