となりの億万長者という本を書いたトマス・J.スタンリー氏が、最近、 お金が“いやでも貯まる”5つの「生活」習慣という本を発売した。 この本を読んでいたのだが、となりの億万長者というのは、実に質素に暮らしているようだ。 彼らは、古くから言われているように、収入の範囲内で生活し、2割ぐらいを貯蓄していって、それを効率的に資産に変えている。 ◇ 実在する自分の身近な人々を考察してみると、 1、車の免許を持ってなくて、車を所有していない。通勤も自転車で、奥さんも子供もいないし、生活も質素である。たまにお酒を飲むのが楽しみ。 郵便局から定期が1000万超えたのでどうしますか?と電話がかかってきてしまう。定年間際に、住友林業の平家をキャッシュで建てた。 2、普通の夫婦で娘ひとり、家も建てている。個人年金で老後は年金以外に、月20万ぐらいの収入がある。 3、夫婦で教職を極め、ふたりとも校長クラスの職を経て退職した。在職中にバブル期があり、証券会社の友人にお金を預けて運用していたら、数千万の金融資産ができた。それを元手にマンションを一棟建てたので、今は家賃収入もあり、数千万の金融資産も維持している。 4、その息子さんはその財産を運用するために、ファイナンシャルプランナーの資格を勉強に行って、その際、僕の友人になる。 貯蓄性向の強い人なので、30歳で家を建てる際も、500万ぐらいの貯蓄があったそうだが、その後も、200万の貯蓄から、中国株バブルで1千万近い資産を作ったが、バブル崩壊で資産を減らし600万ぐらいになり、その半分ぐらいを住宅ローンの返済に充てた。
その後、300万ぐらいからロシア株などで増やしていき、今はサブプライムローンの暴落の時に株を拾って、次の中国バブルに向けて準備中。 年収は300万前半ぐらいで質素に暮らしてるが、早くから太陽電池や電化住宅を導入し、光熱費はほとんどかからないどころかプラスになってる。 家の改修をやったり、国内旅行に行ったり、奥さんとふたりで豊かに暮らしてるが、節約は凄いし、趣味は資産運用、古本、中古ビデオなどの利用でお金はかからない。
◇ 僕的には、2、4のタイプを参考にして人生戦略を組み立てたいところだが、ここ数年で取り組んだ家計管理の習慣が効を奏しつつあり、不況期の今から、債券、株などで徐々に資産を増やしていって、10年後ぐらいに売却して、不動産投資にいけたらなあと思ってる。
仕事は本業に専念して収入を上げていき、質素に暮らして、家計の固定費を減らしていく。
収入の2割を貯蓄に回して、資産を蓄積いって、この後の支出イベントや老後などに備える。 シンプルだけど、こんな感じでやっていけばいいんだろうな。
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