酒の肴は酒

はい。どうも。酒好きです。



祝・来客3000突破

ま、私より先にたけが気づいてたのは内緒で･･･



足を運んでくださった方々。

本当に有難うございます。







さて、今日はちょっと遠くへ散歩に行ってきました。








うん。とっても遠かった･･･。



この村には動物がたくさんいるみたいですね。

動物を愛する心の優しい酒好きには、最高の癒しスポットです。




ん･･

なにやら、たけとなおの気配が･･･







あぁ･･何故こんな姿に･･･

と、言ってもさほど変わってないか。

ちなみに、「なお」と「たけ」は、ギルド・酒の肴は酒の一員です。





このままじゃ、食べられてしまう！！（ま、それはそれで･･

なんとかしなくては！！（ま、いちおね･･




なにか解決する方法がないか、村中を走り回ります。












あ･･つい本音が。





走り回っていると、ある女性が･･･。



ええ。まぁ、ムツゴロウさん程度には。


おお。より高いLV･･･

もしかしたら、これであの二人を救うことができるんじゃ？！






早速ご指導のほうをよろしくお願いします。



は･･･はぁ･･･。








へ･･へぇ･･･







はい！全然！




頭で理解していなくとも、きっと感覚が研ぎ澄まされたに違いない！！

こんな短時間で酢豚の作りかｔ･･･あ、いや、鑑定のLVを上げてくれて有難う！！











あれぇぇ･･･。










ともかく、LVアップした私は「なお」と「たけ」の元へ！








余計分からなくなりました。








蟹は食べるのが面倒なんで、こいつであってほしくないですね･･･あ、いや、そういう意味です。





ん。そこのお嬢さん･･良く見るとなかなかお綺麗で。

どうです？一緒に蟹鍋でもつつきませんか？ま、その後は私がお嬢さんをつついて･･･ｹｹ









やめときます。




　

しかし早く見つけないと今夜の晩御飯が････あ、いや、そういう意味です。





ん。なにやら男性が困ってますね。



あぁ。この犬ですか。



争いはいけませんね。

しかし、あなたもなかなか鑑定能力が高いようで。






ほほぅ。言葉まで･･。






おお。それは是非お願いします。

彼らもきっと最後に言いたいことがあるはず。

それを聞いてやるのも飼い主の務め･･。






う･･うん･･･。







なるほど･･･。



しかし、そんな情報で言葉がわかるようにな････






！？





なにやら声が聞こえる！！




















しまった！手遅れだったか････











干し肉より生肉のほうがよかったのに！！！







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり