162709 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

どうにかこうにかブログ

どうにかこうにかブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2011.05.01
XML
カテゴリ:原発
 ご訪問有難うございます。
 
 小佐古敏荘氏は、原爆症の認定で、国側の御用学者として、被爆者約25万人の苦しみを踏みにじって、国の原爆症認定者約2000人だけしか認めない評価システムを作った人だ。

 これまでの言動と今回の放射能基準に対する考えとは矛盾している。2重人格者。よく涙が出る。

 ネット上に、「こんな日和見学者はサイエンスの川上に置いてはいけない」」「原爆症認定訴訟でさんざん原告の心を踏みにじっておいて今さらヒューマニスト面するなんてとおもうのは私の心がひねくれてるからでしょうか 」というコメントがあった。
 
 小佐古敏荘(Wikipedia)
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%BD%90%E5%8F%A4%E6%95%8F%E8%8D%98
 
 上記より引用:
「原爆症の認定が不十分であるとする原告の主張と対立している(被爆者約25万人のうち、国が原爆症と認定した者は約2000人である)。また、法政大学生命科学部教授左巻健男によれば、この裁判の過程において、被爆者でもある名古屋大学名誉教授沢田昭二から小佐古は厳しく批判されたという。」

 「原爆症認定訴訟で、原告側の証人に立った名古屋大学名誉教授、沢田昭二さんが小佐古さんを、こう評しています。

『彼(=小佐古敏荘東京大学教授)は、原爆症認定訴訟の大阪地裁の国側の証人を務めましたが、電力会社の宣伝マンとして原発は安全だという講演をして廻るだけで、毎年何百万円も厚労省から原爆放射線の研究の代表者として科学研究費補助金を受け取りながら、そのテーマに関する研究は一切していないこと、研究費を配分した共同研究者からは研究成果の報告を一切受取っていないことが弁護団の追及であきらかになり、同じ日の午前中に私が行った証言と矛盾するので裁判官から質問を受けることになってもまともな証言ができないという無責任な学者であることが明らかになった人物です。』」 


 小佐古参与が抗議の辞意 子供の被曝基準「容認できぬ」
 http://www.asahi.com/politics/update/0429/TKY201104290314.html

 内閣官房参与を辞任した小佐古氏の辞意表明全文
 http://www.webdice.jp/topics/detail/3037/ 

 NHK「かぶん」ブログ
 http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/80519.html

 「内閣官房参与の辞任にあたって」辞任表明文に、つぎの誤字があったというが、考えられないこと。福井県にも原発はあるが・・・。
 「福井県」 → 「福島県」、「勅命」 → 「直命」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.05.02 17:00:33
[原発] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

カテゴリ


© Rakuten Group, Inc.