|
カテゴリ:住居侵入
私の住んでいる部屋はワンルームで1階に管理人室があり、ここにマンション出入り口に設置してある1階の防犯カメラ、エレベータ内のカメラの映像の録画機器が設置されています。管理人は24時間常駐ではなく、普段は無人で用事がある時のみ管理人室へ来ています。
また、ここのマンションでは防犯カメラの録画機器の操作はXのような管理会社の人には操作が難しく、エレベータの会社の人でないと操作出来ないそうです。 これまでの経過から皆さんはどのようにお感じになりましたでしょうか?勘違いならばしかたがないと思われたでしょうか? 私も、勘違いすることはありますし、人間誰でも失敗はつきものですから、これが本当にXの勘違いで起こったことならばしかたがないかもしれません。 けれども、私はこのXと話した時のXの口調、表情、態度等々からどうしても純粋な勘違いで起きた事とは思えませんでした。 以下、独断と偏見に満ちた私の見解ですが、皆さんの客観的ご意見もお待ち致します。 防犯カメラの映像の保存を依頼するためにXと電話で話した時、何となく違和感を覚えました。こちらに協力的でないような話し振りを感じました。防犯上の理由から防犯カメラの映像の保存期間について管理会社はむやみに人に言わないようにしているのかもしれませんが(皆さんのマンションではいかがでしょうか?)、防犯カメラの映像保存期間について教えてくれなかった時、とても嫌な予感がしました。最初に管理会社へ電話した時は担当者(当初担当者として別の人の名前を教えられましたが電話をして来たのはXでした)は、不在だったので、自分の部屋番号と氏名、携帯番号を伝え折り返しの連絡を待っていました。Xから携帯へ連絡が入り、事情を話して防犯ビデオの映像の保存をお願いした時、私は「防犯ビデオの映像の保存期間は何日ですか?」と漠然と保存期間を聞いたのではなく、「防犯ビデオの保存期間は○日でしたよね。」と正しい保存期間を言って確認を求めました。それに対してXは「それはね、教えられないんです。」と言ったのです。この時私の行った確認について「そうです。○日間です。」と答えていれば、今回のような「勘違いで保存できませんでした。」などという言い訳は出来なかったのではないかと思います。 そして、この他に信じれなかったのは勘違いで私にとっては非常に長期間に渡る問題の大きな手掛かりになったかもしれない映像の保存に失敗したにもかかわらず、すぐに連絡をしてこなかったことです。こんな大失態をしたら何よりも先にまず相手に連絡を入れるのが普通ではないかと思いますがいかがでしょうか? 次に、Xの逆切れです。逆切れするのもどうかと思いますが、この時私に言った「そんなに言うなら解像度の良い防犯ビデオを自分の部屋につけたらどうか。」 この解像度と言う言葉にも違和感を覚えました。私はあれ程強くお願いしていたにもかかわらず映像を保存しておいてもらえなかったことに対して怒ったのであり、防犯ビデオの解像度が低い、悪いと怒ったのではありません。実はこの時既に解像度に関する奇妙な出来事が起っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月11日 20時10分45秒
コメント(0) | コメントを書く
[住居侵入] カテゴリの最新記事
|