鬼夜目　大阪編　　　　

レアンドロが移籍ですね。



今年の４月１７日のモンテディオ山形との試合のあと、レアンドロはこう語っています。

Ｑ：山形は古巣だがやりにくさは？
「プロになって山形は僕の扉を開いてくれたチームですが、プロとしてクラブを変わることは特別なことではないので、特別な思いはなかった」

アッサリとしたコメントだなと思いました。
同時に、それだけプロ意識も高いのだなとも感じました。


今回の移籍にしても、レアンドロにしてみれば至極真っ当な選択なんでしょう。

まあ、普通に考えて４億円もの報酬を提示され、
その誘いを袖にする人はまずいないと思います。

もし、断ったなら近親者から「ボケッ！何のためにサッカーやってねん」
と罵られるでしょう。

サッカーをみる立場の者からすれば、金のことなんか考えないサッカーバカであってほしいというような、身勝手な願望が少なからずあると思います。

でも、そんなバカは優秀なサッカー選手になれませんよね。


あの跳ねるような走り、難しい態勢からの華麗なシュート、
もう見ることができないのは本当に残念です。


それにしても、ペドロの電撃ブッコ抜きには驚いた、ガンバ大阪もやりますね。



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