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東京の標本木の桜(ソメイヨシノ)が20日、4~5輪以上咲いて日本で一番早い桜の開花が宣言されました。 この標本木は、靖国神社にあります。 数年前、たまたま靖国神社の近くを歩いていたらTV局の中継車が出て桜の木を眺めていました。 気象庁の桜宣言を出す人が、咲いた花の数を数えており、その日に開花宣言が出されたのに出会ったのを思い出します。 一度冬に逆戻りした今年の東京は、この開花宣言で堰を切ったように暖かくなり、今日は長閑な春日和となっています。 桜は、開花宣言から早くて一週間ほどで満開(8割咲くと満開と云うらしい)となるようです。今週の週末は、花見客で賑わう事でしょう。 昨日は、鎌倉までお彼岸のお墓参りに行ってきました。気温が和らぎ、素晴らしい日和でした。 鎌倉山から遠くに眺める浦賀水道は、春霞で薄っすらと情緒たっぷりに絵のように見えていました。 鎌倉山に流れる読経の響きもまた、お彼岸ならではの風情を漂わせていました。 ‘人生は すべて 心一つの 置きどころ’ 感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.22 14:41:30
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