玄武洞
旅日記vol.4城崎温泉に別れを告げて、次に向かったのが『玄武洞』六角形の玄武岩が積み重なる柱状節理で、「日本の地質100選」に認定されています。北朱雀・南朱雀・白虎・玄武・青龍の5つの洞窟があります。玄武洞。想像していたものよりもデカイ規則正しく石が積み重ねられているように見えますが、自然が作った造形物です。160万年前に起こった火山活動でマグマが山頂から流れ出して固まる時に、規則正しいきれいな割れ目をつくりだしたものです。一番美しいと言われている青龍洞。自然が作り出した物には見えないです。白虎洞。ここは近くまで行って見る事が出来ました。北朱雀洞。大きな石がゴロゴロしてました。南朱雀洞。ここも小さいながらも、なかなか雰囲気ありました。玄武洞には、たくさんの「落石注意」の看板があります。ここの石はいつ落ちてくるか、分からないからです。実際に南朱雀洞の近くに大きな石が落ちてたし。。。ah! dangerous!ですね~(^_^;) 玄武洞の名前から、鍾乳洞を想像していたのですが、これはこれで、素晴らしい物でした。5つ回るのに、結構な坂道を歩くので、良い運動にもなりました。この後は、以前の日記に書いたように、出石でそばを食べてから帰路に着きました。今回行った城崎温泉や玄武洞や出石は兵庫県で、今まで私が知っていた兵庫県は神戸や姫路や六甲山。全然表情が違います。兵庫県は奥が深いな~と感じました。 帰りは福知山から高速使って、兵庫県→京都→兵庫→大阪→京都→滋賀→岐阜と帰ってきました。大回り感がありますが、下道で帰るよりも早く帰る事が出来ました。 今回の旅は、二日間ともお天気に恵まれたし、いっぱい良い体験が出来ました二日目はスタミナ切れで、あまり動けませんでしたけどね~(^^ゞ今回の旅日記、これにて終了です。読んでくださって、ありがとうございました<(_ _)>