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カテゴリ:子育てについて
今日も、寒いですね~
バラの剪定もあと3株ほどなのですが、今日はお部屋でヌクヌク テラスに出る勇気がありません バラさんちょっと待っててね!! バラの数を数えてみたらミニバラも入れると、14株ほどでした 「剪定したら春にきれいなバラのお花が咲くからね」とさくらにいうと、「え~ほんとにぃ~ たのしみだねぇ~」って目をキラキラさせてはしゃぐさくら いろいろなことに心踊らせてくれる姿に 私も心ときめかしてもらっています 今日は、そんなちょっとおちゃめなさくらのエピソードをご紹介します! さくらは、離乳食のころから 和食党です。 スーパーへお買い物へ行くと、お菓子よりも納豆を手にして 「これさくらがもつ~!!」とうれしそうに持っていることがよくあるんです お菓子より健康的でいいけれど... 先日、夜中に目覚めたさくら、お腹がすいていたようで、 「ママ~!さくらおなかすいたの。だいこん食べたい!!」 「えっ??」耳を疑っちゃいましたが、だいこんを食べたいらしく、おばあちゃんの畑でとれただいこんを切って手にもたせてあげると、 「ありがとう」と大喜び!! ちょっと笑っちゃいました だけどそういえば、離乳食の頃 野菜スティックを手に持たせて 食べさせるといい。というのを聞いて実践したのですが... 私の頭に浮かんだ野菜スティックは、ポリポリ食べる生野菜。 さくらは、おしゃぶりのように喜んで食べていました...が、あとで聞いた話では、ゆでた野菜スティックのことだったようでした 私も、知る人ぞ知る天然なのでありました 「3つ子の魂 百までも」 育児って楽しいことがたくさん。 だけど、一人の人間を育てるのですから、大変なこともあります。 私は、児童教育課を専攻し 保育士の資格をとっていますが 今は、育児が仕事だと思っています。 子どもは何もしなくても育つといわれることもありますが、 こんなに体も脳も感性もどんどん急速に育っている時期に何もしないのはもったいないと思ってしまいます。 赤ちゃんや子どもにはすべてのことが刺激になります。 太陽の光、頬にあたる風、小鳥のさえずり、食事のしたくをする際のニオイなどなど。 日々、発見し、目を輝かせています。 時間におわれ、日々過ごしていると、子どもの目の輝きに気付かず、好奇心の芽を摘み取ってしまうこともあると思います。 摘みとられてしまって、指示されて動くことばかりになってしまうと、子どものキラキラした目が変わってきてしまうと思いませんか? 保育士をしていた頃、たくさんの子ども達と関わることが出来ました。 好奇心いっぱいで遊ぶ子どもが多かったですが、遊びの時間に、「何をして遊んだらいいの?」ときいてくる子どもがいました。 こんなことを綴っている私も、右に習えの教育でしたから、目立たないようにしていようというところがあるのですが、 病気をして、得た教訓。 人生は一度きりトコトン楽しまなくちゃ 消極的にならず、失敗したとしても積極的に挑戦したほうがいいんじゃないかな。 娘の将来のために、今親としてできることは 自分で考えて、実行することができるように導くことかなと 思っています。 それが、今の私の生きがい いつか親離れした時に、幸せをつかめる娘であってほしい 育児の本や情報ってたくさんあって、内容も様々。 これが正解で、これは間違いっていうことがないから、結局は親の考えや気持ちが一番ですよね!! 私も、こんなときどう接したらいいかな??と考える事よくあるけれど、 子どもに寄り添って、愛をもって接していけば 悪い方向には行かないと思います。 不思議と こういう子に育って欲しいと思うように育ってくれるとか?? つい先日、TVで話題という 脳科学おばあちゃんの育児書プレゼント という情報をみつけたので、応募してみたのですが、応募フォームから送信した後、幼児教材の会社の提供だと気がつきました.. 本は届いたのですが、セールスは苦手なんだけれどなぁ 赤ちゃんの能力と意欲を育てる24ヶ月(主婦の友社) という本をよく読んでいましたが これも久保田競教授の本だったようです。(今気が付きました) こちらの本も、妊娠前に読んだことがあったので、胎教も実践してみました!! もともとズボラさんの私なので、私流にアレンジしてできることだけですが。 内容は、また少しずつご紹介できたらと思います。 実験的にやってみようと、働きかけていましたが、まわりのお友達より発育は早いようなので効果が出ているように感じています。 まだまだ2歳7ヶ月 楽しく子育てしていきたいと思います にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.04 19:15:41
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