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カテゴリ:子育てについて
今日は、私が住んでいる町の子育て支援についての情報交換や交流をするという講座があり申し込んでいたので、さくらと行ってきました!!
電話で問い合わせたところ、子連れでも保育士がいるので話を聞きながら遊ばせてていいということでした! 全4回の講座なのですが、今日は2回目。 1回目は1週間前にあったのですが、ちょうどファミサポ主催の救急安全講習と重なってしまったので、2回目の今日から参加でした! (救急安全講習のお話もまだご紹介するつもりなのですが...) サークルで知り合ったママ友達も、なかなか子どもを預けるところがないようで、私がファミサポでお預かりしているという話をすると、何かの時にはお願いしたいとか、そういう存在心強いと何人かのママに言ってもらいましたが、核家族がほとんどで、子どもとママと孤立してしまっている状態が多く、何かの時も預けるところがないんですよね。 先日、ダーリンの実家のマンションのご近所に双子の赤ちゃんがいる家族が引っ越ししてきたそうなのですが、赤ちゃんよく泣いているというのは聞いていましたが、先日ダーリンの実家(近所)に遊びにいくと お義母さんから、その双子ちゃんのお家からご主人が赤ちゃんの泣くのを「うるさい!!」と怒鳴り声が聞こえてきたらしく、そのあと奥さんも「私だってどうしていいか分からないのよ!」と、喧嘩になっているような声が近所中に響いていたと聞きました。 双子ちゃんの育児は、大変さが2倍でなく3倍にもなってしまうとも聞きますし、奥さんも一人で育児に追われてしまっているのではないかと思います。 私は、もう10年以上も前になりますが、保育士の経験がありますが、子どもをもってやっとこんなに大変だったんだなと知りました。 保育士の経験があるおかげで、言葉がけの仕方や困った時の対処法はなんとなく身についている部分もあり随分保育士の経験は役に立っています。 今日の講師のお話も私の経験と同じで、保育士になりたての頃は、てんてこまいで、子どもがあっちでもこっちでも泣いたりしていると、一緒に泣きたい気持ちだったと聴き思い出していました。そんな経験も今となっては貴重な経験でした。 それでも、イライラさせられることはありますけどね。 きっと、子どもとママと孤立してしまって育児に行き詰まってしまっているママはたくさんいらっしゃるんじゃないかなと思います。 ちょっとだけですけどそういう経験や知識がある私に何かできることはないのかなと思っていたので、子育て支援という講義を受けてみました。 今日の講義は、「今の子育て支援」というテーマ 子育てでイライラすることがあると答えている1才の子を持つママは、20年前の3倍にもなっているそうです。 それにともなって、虐待の件数も増えてしまっているようです。 悲しい事件を聞くと心が痛みます。 環境面でも、近所に話し相手がいないというママが、子どもの月齢が小さいほど多くて、1歳半までのママは話し相手がいないが20~30% 1~2人というのが35%という統計もあるようです。 子育て支援のおける支援者の役割は、 親が親として「やっていけそう」という自信がもてるよう支える。ということ! 保護者は 子育ては、自己完結ではできない。「人の手をかりていい」ということを知るべき。と教えていただきました。 子育てに行き詰まったら、家にこもらず子どもと外に出て、発散するのがいいと思います。 私は、今ファミサポの斡旋で子どもさんを時々お預かりしていますが、気軽に息抜きが出来る場所がもっとたくさんあればいいなと思います。 私自身まだ何ができるのか、何をしたらいいのか分からないけれど、困っているママのサポートが少しでもできたらいいなと考えています。 そういうことを、お話させて頂いたら、NPO法人で2歳半からの子どもを集め遊ぶという活動をしている方が声をかけて下さいました。 あまりハードなことはまだ体のこともあるので、できませんがそういう活動をしることができたのは、大きな収穫でした。 先日、綴ったようにせっかく元気に復活したからには、何か行動したいと思っています。 まだ先は長いつもりで、さくらと日々楽しみながらゆっくり考えて行こうと思います。 今日のさくらは、同じお部屋ではさみでチョキチョキ先日買ったワークブックは、あっという間にもう全部取り組んでしまいました。 お絵かきをして、「これトトロだよ」とまたメイちゃんになっていました。 講座の風景を撮影する方がいらしゃったのですが、さくらはカメラの前に走って行き、ポーズ 講師のところまで行くと、みんなの方を向いて「こんにちは!」とご挨拶。 我が娘ながら、物怖じすることなく、あっぱれでした にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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