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カテゴリ:子育てについて
今日はとても気持ちのいい真っ青な青空でした
でもちょっと風が冷たいので、ポカポカ陽気が恋しいです 今日は、子育て支援講座全4回中 4回目! 最後の講義に参加してきました! テーマは 子どもの体力、気になりませんか? ~子どもの運動と健康を考える~ ということで、お子さんを持つ親御さんには気になるところではないでしょうか? だけど、講義を受け感じたことは、子どもだけでなく運動の大切さは大人も同じだと感じました 日ごろ気になっていることが、いろいろ講義の中にも出てきていました。 お気づきの方は多いと思いますが、昔に比べて子どもの体力は落ちているようです。 その原因は、育て方にあるということです。 そもそも、子どもは疲れを知らないというくらい走りまわったり、動いたりするものですよね。 それが、都会の方がより顕著だと思いますが、住宅事情もあり家に閉じ込めてしまって、運動させてあげることが少ないこともあるようです。 私もここ最近歩数計をつけることがありますが、大人の場合1万歩もいけば、まあまあという感じですよね! だけど、3~4才の子どもでも1万歩は歩けるようです。 小学生くらいになると、2万から3万歩達成したりもするとか!! じっとしていないとそれくらいいくんでしょうネ! 私は、生まれてから小学校1年生まで福岡の博多で育ちました! 家の周りは、田んぼやひろびろとした草原で、奥へ行くとザリガニやオタマジャクシがたくさんいる溝もありました。 なので、私の幼い頃の遊びは自然の中で、季節ごとの虫(ちょうちょ、バッタ、とんぼなど)を採ったりして走りまわったり、その他にもザリガニ取り、アメンボもとったり、広い田んぼでれんげ草をとって首飾りを作ったり、仲良しの野良犬と遊んだり 家にいると母は、「外で遊んできなさい!」と外に追い出すような感じでした 寒い日も、「子どもは風の子!外で遊んできなさい!」ってね (今は、いろいろな事件もあるからそういうことがむずかしくなっているようで、ちょっと悲しいことですね。) だけど、私自身近所の仲間と自分達で様々な遊びを考え、とても楽しく思い切り遊べたことで、今の私ができあがった気がします。 すぐその頃にタイムスリップして、子どもと同じ目線になって感動できたり、楽しめたり 保育士して感じたことは、既製のものであそぶよりもやっぱりそういう自然と触れ合う体験の方が子どもの目も輝いてくるんだなということです。 田舎は理想的だなと思ってしまうけれど、探せばどこにでも子どもの目が輝くような自然はあると思います。 雨がふってできるみずたまりだって、子どもは大好きですよね! 長靴はいて、思う存分遊ばせてあげたら運動量も十分になるんじゃないでしょうか? 走ったり、登ったりするのを危ないからと、「あれだめ!それだめ!」と言ってしまっては、せっかくの好奇心を萎えさせてしまうと思います。 こけるかもしれないけれど、こける経験をすることも大事ということは講師の先生もおっしゃっていました。 子どもとどんどん外に出ましょう 公園では、すべりだいやブランコもいいけれど、ママパパも子どもと一緒に追いかけっこしてみましょ 体を動かすと楽しいという経験をたくさんさせてあげましょ! 何かに挑戦してできたらいっぱい褒めてあげましょ 小さい頃にたくさんほめられると、脳でセロトニンというしあわせホルモンがたくさんでて好き^^っていう気持ちがどんどん高まり、さらにいろいろなことに挑戦できるのだと思います。 運動は、心にも体にもとってもいいんですね まだまだ綴りたいことはあるのですが、今日はこのへんで 講座が終わった後、さくらと広い公園で追いかけっこして遊びました とてもいい運動になりました にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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