About BUNICHI Hamanaka

　さてさて、関ジャニFOUR TOPSから一気に中堅チームへと飛んでしまいましたが、リクエストがあったので、2002年の「ANOTHER」でも大活躍だった、文ちゃんこと、浜中文一クンについて語りたいと思います。

　そうは言ったものの、実はSalieが彼を知ったのは、何せ2002年の夏…。
　そんな私が、文ちゃんを語るなんて、おこがましいのですが、それでも一生懸命語らせて頂きますので、よろしくお願いいたします（笑）。
　まだまだ彼については、勉強中の身…至らない点はご容赦くださいm(__)m

　文ちゃんは、本名「浜中文一（はまなか・ぶんいち）」と言いまして、1987年10月5日生まれの（現在）15歳。
　入団してすぐ（？）錦戸亮先輩と、同期入団（？）の落合兄丞クンとかと一緒にSeacret Agent Manとゆーユニットで活躍します。
　それ以降、しばらく落合クンとシンメ（シンメトリーの略。メインの人の後ろで左右に分かれて、同じ踊りをすること）が続いたそうです。

　そんな彼の転機が2002年の関ジャニの大仕事「ANOTHER」での、イチ役。
　漂流した7人の中で一番の末っ子。だけど、態度は一番デカかったりする（汗）。
　劇中で葉っぱの腰ミノいっちょ（笑）で、ヤスと一緒に「葉っぱ隊です！」とか、ヨコ兄ちゃんや、ヒナちゃん相手にガンガンアドリブ言ったりとか…。
　シンゴが、イチに
　「その（葉っぱのパンツ）履き心地は、どないやねん？」
　って聞いたとき、（Salieが行った公演では）カカトをあげて、そこの部分（笑）を指差して、思いっきり大声で
　「ちくちくする！」
　って言っちゃうし、またある公演では
　「ふらんふらんする！」
　って言っちゃうし…(^^：もう、見てるこっちの方が赤面しちゃうようなコトを、へーきな顔して言い放つ…（笑）。
　彼は、大物です（笑）。

　この頃かな？シンメの相方が、この子も同期入団（？）の室クン（室龍規/むろ・たつき）に、代わります。
　この二人は、トップ8人（関ジャニ8）、ちびっこ5人（BOYS）に次いで、事務所が売り出そうとしています。

　文ちゃんのイイところは、物怖じしないところ。時には、それが短所にもなるんだけど…。
　Salieが彼に対して「ん？？？」って思ったところは、「週刊V WEST」で「ANOTHER」の舞台裏が放送されたとき、ヤスと、マル（だったかな？自信ない。）が、文ちゃん達の楽屋に直撃レポートに行った時のヤスに対しての態度…。
　あれはあれで文ちゃんの持ち味なんだからって思うことも出来るんですが、何せSalieは思いっきり体育会系（笑）の吹奏楽部出身な為、先輩後輩関係については、ちょっとウルサイかもなんです。
　だから、あれを見て「う～～ん…。これでいいのかなぁ？？？」って思っちゃいました…。余計なお世話なんですけどね…。

　で、文ちゃんと言えば、あんなカワイイ顔して、ツッコミはカナリ厳しいんですよ（笑）。
　2002年のXmas Con'で室クン達と一緒にMCをやったときがあったんですよ。
　で、そのときに、緊張のため（？）セリフをカンでしまったマーシー（伊藤政氏/いとう・まさし）に、
　「今、何でカんだん？？？」
　って答えに詰まるようなツッコミをするし（笑）。

　あと、顔に似合わず、声は結構低いし…。（まぁ東ジュの翔央＜しょおん＞クンほどでは無いですが…。）
　不思議な魅力がいっぱいです（笑）。

　現在、定期的な露出と言えば、「ほんじゃに！」の歌コーナーしか無いですけど、室クン、落合クンともども、雑誌などにまた載るようになれば、もっともっと知名度はUpすると思うんですけど…。
　どうですか？ジャニーさん。

　文ちゃん、キミの事、あんまり知らなくてゴメンねm(__)m
　これから勉強します！♪