アロハリアム

at my very first timeshare company. And what a small world, she ownes the penthouse located at the place where I work for now.

今日は午後2時には仕事が終わったのだけれど
夕方5時にお客様が来られる予定だったので
居残り

あと半時間で5時って頃、結局お客様は都合で来られず電話が入り

そんな時、以前の同僚から電話をもらい
今ワイキキにいるとのことで
久しぶりにお茶してきました

で、何の用事でワイキキに来ているのかと思えば
元同僚の知人がワタシの今の職場のペントハウスを持っていて
お邪魔するのだという話

その知人というのが
ワタシを最初にこの業界で採用してくださった方

営業をやったこと無いワタシを彼女が見て
不採用だな、とやっぱり思ったらしいのだけれど
一生懸命だったから、と、
「じゃ、そうね、このペンをもう１人のマネージャーに売ってみて」
と、チャンスをくれて

マネージャーにダメ押しされているのに
一生懸命ペンのいいところを話してたからと
最後は彼女が、笑って買ってくれて、採用してくれたのでした

その時、経験者がもう１人面接に来ていたらしいのだけれど
採用にならなかったので
人生ってわからないものです

彼女が採用してくれなかったら
今回のハワイでのワタシの人生
今の人生は無かったと思うので
とっても感謝
この仕事をしていなかったら
あたしは今、いったいどうなってるのか
まったく想像つかないです


で、それっきり会えなくて
だから、ずっと会いたかった人でした

ずいぶん前に一度会ったきりというのに
ワタシまでペントハウス専用ラウンジにお邪魔させていただいて
美味しいフルーツや飲み物をご馳走になって

広いゴージャスなペントハウスで美味しいお茶を入れてもらって
話を色々させてもらってきました
みんな話が面白くて、あっというまに時間が過ぎていきます

彼女はやっぱりとっても素敵な人で
ご主人ととっても仲が良くて

お2人を見ていて、人生について色々考えましたよ～
仲がいいって、こんなふうな感じなんだよなあ
なんて思って
なんていうのかな、夫婦であって、ベストフレンズであって
みたいな仲良しで
理想的なお2人でした


ゴージャスな時間を過ごさせていただいた後は

思いっきり現実です

シンデレラの時間は終わりまして
（王子様は出てこなかったけれどね～）

ザ・バスに乗ってゆられて帰宅し
小腹が空いたので、夜10時というのに、カップラーメンを食べ

さ、今から寝ようかな

明日も頑張ろう♪
明日はお客様にペントハウスの話をしてあげられるなあ
ペントハウスに興味のある人が来てくれたらいいんだけどなあ

じゃ、おやすみなさい