夏に紅葉!?
待っていました、拓未司さんの新作一気に読んでしまいました主人公は高校生の男の子。ムズカシイ年頃ですね。 紅葉する夏の出来事価格:1,470円(税込、送料別) すやすや昼寝するコグマの横で読みながら、10数年後のも私たちに対してこうなっちゃうの~といらぬ妄想をしてしまいました「マイマイ~」とまとわりついてくるのも今のうちだけなのね時々うざいけれど、今を楽しまないとねぇ 拓未司さんとの出会いはがきっかけ。歩き始めたばかりのと本を選んでいた時、偶然にも彼が棚から抜き出したのです それがデビュー作の禁断のパンダ。ぱらぱらめくってみると何やらおいしそうなことが書いてあるので読んでみることに推理小説なのですが、とにかく食事の描写がおいしそうで舌なめずりものです。すっかりファンになりました 禁断のパンダ価格:1,365円(税込、送料別) プロフィールを見て納得。有名な調理師学校を出て、いろいろなレストランで働いていらっしゃるんですね。 2作目は前作と同じ登場人物です。おいしそうなデザート満載文字だけで、強烈なイメージが湧いてきて、本当に食べたような満足感がありました。もちろん推理の方も楽しめます 蜜蜂のデザート価格:1,470円(税込、送料別)紅葉する夏の出来事もすごく良かったけれど、1,2作目の主人公柴山幸太のその後も読みたい来月には新作、虹色の皿が出るようです。楽しみだな 楽天ブックスの「ブログネタ」をブログで紹介して10万ポイント山分けに参加しよう