子連れ韓国旅行2010(4)
韓国滞在中の食事激辛中毒の私も、我がコグマ(2歳3カ月)と2人だけだとトウガラシで真っ赤っ赤のものーは頼めず。 ソウルではサムゲタンを食べました。旅行前の数週間は食が細くて大変困らされていましたがサムゲタンにがっついてくれてほっとしました人参酒とキムチ2品がついてきたので、私の胃も満足 たいていのガイドブックや市内でもらえる無料マップに出ているお店だったんですがお会計の時にひと悶着 18,000ウォンだったので50,000ウォン札で払ったら、おつりが2,000ウォンしか出てこないんです。レジの男性(日本語喋れず)に、ウェイトレスをしていた女性(日本語OK)が何やら指示している様子(あくまで推測)。私が「50,000ウォン払ったんですけど」って言ったら、しばらくしてきちんと返してくれましたが店内には日本人客が結構いましたが、他の方は大丈夫だったのか… 夜は知り合い家族とファミリーディナー。日本と同じく少子化の韓国で子供が3人います。しかも双子(3歳)ともう1人(1歳)、全員男 レストランはオーガニックで化学調味料不使用だそうです。コグマはチャプチェ(麺だけ)とわかめスープ(スープだけ)、ごはんだけを選んで食べてました。栄養偏りすぎでしょ ソウルから釜山に向かう日の朝は、ソウル駅のフードコートを利用しました。メニューは餃子とおもちのスープ餃子3:おもち7の分量で、は餃子を完食し、もっとないの~とおねだり。そのくせおもちには見向きもせず…餃子だけのスープにすればよかったなぁ。何を食べるかその時にならないと分からないに完敗の私 プサンでは絶対シーフードと決めていたので、ジャガルチ市場の4Fレストランで海鮮すき焼きを頼みました辛いソースを別皿でつけ、ご飯とうどんをサービスしてくれました 素晴らしく眺めのいいところで、たくさんの大型船を見ては大興奮。外を見たりおもちゃで遊んだり、静かに一人の世界を堪能中。 私は昼からビール。店が空いていたのでお鍋ができるまでしばしの存在を頭から追い出しプチおひとりさまでリラックス お鍋にはアワビ、カニ、エビ、タコ、イカ、貝、魚&たっぷりの野菜。シーフードオールスターでした 最後の夕食はインチョンの食堂で。の好きな餃子スープがあったので迷わずオーダー。私のお目当てのマッコリとユッケは両方とも売り切れでも小皿料理がとっても充実していて楽しめました 最終日の朝食はインチョン空港で。激辛スンドゥブを横目で見つつ、ソルロンタンを注文。白濁したスープがとっても濃厚で、いかにもコラーゲンたっぷり入ってますって感じですごくすごくおいしかったです はレストランの食事より、スーパーで買ったパンやヨーグルト、日本から持参した甘栗、ドライマンゴー、焼きアジのほうが嬉しかったみたいです。