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2006.02.18
カテゴリ：旅日記
 ハロン湾とハノイ観光を終えたChloeとくろうさぎは、ベトナム航空でシェムリアップへ。カンボジアは観光ビザが必要なのですが、日本であらかじめ取得しておいたので、入国審査はスムーズに。 外に出ると道路の反対側の柵からたくさんのガイドや客引きが待ち構えていました。ガイドさんは空港警備員に監視されていて近づいてくることができないようで、こちらから探しに行くしかないようです。くろうさぎに荷物の監視を頼んで近づいていくと、Chloe＆くろうさぎの名前を掲げたお兄さんを発見。 今回のガイドはサロムさん。31歳独身。彼女なし。日本語が結構、上手です。ドライバーは笑顔が素敵なトラさん。 さっそくクメール語で、マジックワードを教えてもらいましょう。 こんにちはは「スォーサダイ」。ありがとうは「オークン」。さようならは「リア・ハイ」。 いよいよアンコール遺跡群での旅が始まります。 ところで、遺跡はなぜ人を惹きつけるのでしょうか。 かつて栄華を極めた都が、今は廃墟となっているという、「つわものどもが、夢のあと」の栄枯盛衰がロマンを誘うのでしょうか。 先人達が築いたものが、1000年近い歳月を経て、美しい姿をとどめていることに、感動を覚えるのでしょうか。 アンコール遺跡群を見ながら、そんなことも考えてみたいなと思います。 さあ、明日はさっそくアンコールワットです。 ところで、ウチのアビちゃんが、うちの中で大変なかくれんぼをしてくれました。その顛末はくろうさぎ日記で読んでくださいね♪ カメラ: Canon EOS Kiss Digital N レンズ： TAMRON AF 18-200mm F/3.5-6.3 撮影日時： 2005/12/26 12:24 撮影モード： プログラムAE シャッター速度： 1/250 絞り数値: 10 測光方式： 中央部重点平均測光 露出補正: 0 ISO感度：400 人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。 
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