カテゴリ:旅日記
修道院というと、人里はなれた山の中に立っているこじんまりした建物を想像しがちなのですが、ジャコバン修道院はトゥールーズの街のど真ん中に立っているレンガ造りの壮麗な建物です。 旅日記速報版に回廊の写真を載せましたが、こちらは本館のほう。高い天井を支える放射状の梁が印象的です。 このアーチに魅せられて、ISO感度を目いっぱい上げて手持ちで撮影。本当はちゃんと三脚を立てて、もっと絞ってかっちり撮りたかったかも。でも、教会だと三脚は持ち込みにくいですよね。 スーツケースには三脚を入れていたのですが、結局、街歩きには持ち出しませんでした。一日歩き回って撮影するだけでも、結構、体力を消耗するもの。三脚まで持っていたら、すぐにへばっていたでしょう、と言い訳(笑)。 カメラ: Canon EOS Kiss Digital N レンズ:TAMRON AF ASPHERICAL XR Di II 18-200mm F/3.5-6.3 撮影モード: マニュアル露出 シャッター速度: 1/50 絞り数値: 5.0 測光方式: 評価測光 ISO感度:1600 今回の旅行記にシリーズタイトル「南フランスの空の下」をつけました。第2回はガロンヌ川編。よかったら、こちらもご覧くださいね。 人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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