「生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のもの」
週の始めの今日も教会の聖日礼拝に出席してきました。週ごとに主の御名を賛美し、復活の主イエス・キリストのことを覚え、父なる神様を礼拝する時が与えられていることを感謝しています。私の好きな御言葉の一つを紹介します。「わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。キリストが死に、そして生きたのは、死んだ人にも生きている人にも主となられるためです」(ローマの信徒への手紙 14章5~9節)これはキリスト者である私の信仰告白にも通じる御言葉です。「生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです」。主の祈りに「みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ」という祈りがありますが、私の全生活の上にも神様の御心が行われることを祈り願います。この一週間も復活の主イエス・キリストと共に歩みたいです。