おおぼけママのおおぼけ日記

今日の読み聞かせは５．６年生です。
あわせて７クラス・・・なのですが、今回も休みの方が多くて読み手が４人
５年生でまだ行っていないクラスがあったので行きたかったのですが、今回は見送り
６年生２クラスを受け持つことになりました。

今回読んだ本
『ぼくを探しに』
『続・ぼくを探しに　ビッグオーとの出会い』

『ぼくを探しに』
自分にぴったりのかけらを探して転がっている、欠けたところ（パッ○マンみたいな感じ）のあるぼくの話。

『続　ぼくを探しに　ビッグオーとの出会い』
自分がぴったりはまる相手を待っているかけらの話。

私がこの本と出会ったのは高校生の時。先生に教えて頂いたのです。
これから新しい世界へ旅立つ６年生にと毎回読ませて頂いています。

本当は、１冊をゆっくりと読んだ方がよいと思うのですが、２冊同時に読んでいます。
どちらに共感するかは人によって違うと思いますしね。
本の紹介？程度にしかなっていないのかもしれませんが、気になったと思った時には自分で手にとって読んで貰えたらなと思います。


作者は「シェル・シルヴァスタイン」
「おおきな木」という本がよく知られているかもしれません。
「おおきな木」もよいですが、私は『ぼくを探しに』の方が好きです（＾＾）


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