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カテゴリ:日記
今日は僕の大切な親友であるM君が入院している大阪の病院を見舞った。 彼の病気のことを詳しく書くことをここでは避けるが、ある大変な病気をかねてから患っており、先週の水曜日(14日)に手術したばかりで、まだ4日しか経っていない。その傷口は意外と大きく、まだ痛々しい状況で、面と向かって見ることが出来なかった。しかし、彼は明るく、いつものように振舞っていて安心したが、そんな彼に嘘をついて驚かせようと、いつもつるんでいる友人も内緒で連れて行くことにした。結果的に喜んでくれたが、嘘には変わりはないので、申し訳ないことをした。 いつもメールでやりとりはしていても、実際に元気そうな姿を見ることが出来て、本当に良かった。そして、いつも、一緒に居ることが当たり前のような存在だけに、たとえ少しの間でも離れていることは寂しいことだし、その理由が病気となると、なおさら心配だ。 改まって言うのも恥ずかしいことだが、いつも、こんな自分と遊んでくれてありがとう。そして、誰にも真似することが出来ないほどの優しい気持ちで接してくれてありがとう。本当に、僕にとってはかけがえのない友人であり、一生の宝物です。これからも病気のことは心配だけど、いつまでもお互いしょうもないことをやっていられる友人でいましょう。 手術という大きな関門を突破したので、あとはその回復を待つばかりですが、あせらず治療に専念して下さい。その帰りをいつでも待ってるので、また、遊びに行こうね。
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Last updated
2007.02.19 00:31:45
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