構造は簡単なので、改めて「作り方」とか書くほどの物でもないので、材料など紹介しておきます。
まずはフレームのメインになる木材。
03メインフレーム2 posted by
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いつもの如く、安さ優先の1x2材です。6ftを6本ほど使いました。
そして、左右の接続部分。
07筋交い posted by
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パッチン錠は市販品。ステーは、アルミ平棒t3X幅20mm。以前の
囲炉裏テーブルではt2X幅15mmを使用したんですが、どうも頼りないので今回は強度アップしてみました。そのステーを止める相手はジュラコンのスペーサー(長さ20mm)です。
最初、この部分にパッチン錠を使う予定は無かったんですが、作ってみたら剛性が無くて、揺すってると接続部に隙間が空いちゃうんです。
隙間 posted by
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なので、急遽パッチン錠追加しました。
フレームを組み立てるボルト類はこちら。
ボルト類 posted by
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フレーム本体は、ジョイントボルトとツメ付きナット。
フレーム接続部 posted by
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座面の横木には、ジョイントボルトと鬼目ナット
座面接続部 posted by
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座面の生地は6号帆布、90cm幅を1.5m。この寸法で、2脚分の生地になります。周囲はバイアステープで処理しました。
6号帆布&バイアステープ posted by
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合計で6,500円ほどです。
実験用の習作にしては、お金かかっちゃったかな~。