|
テーマ:キャンプを楽しむ方法(4546)
カテゴリ:自作キャンプ道具
おいらはもともと焚き火をするスタイルではなかったので、焚き火台は持ってませんでした。焚き火をするときは、コールマンのBBQコンロでやってて、BBQコンロにしても必要ない時は持っていかない=焚き火しない でした。
で、去年のソロキャンの時に焚き火して、やっぱソロの時には焚き火したいな~と思ったわけです。焚き火したい時にはBBQコンロを持っていけばいいんですけど、焚き火だけ考えるとちょっと使いづらかったりするんで、そのうち焚き火台も買うかな~と思ってたわけです。 そんな折、raindog760さんの、焚火台製作記を見てしまい、また、青カブさんもオリジナルの焚火台を造られた事もあり、これは作るしかないでしょうって事で作ってみました~♪ まずは完成形。raindog760さんのの完全コピーです。本物の約80%の大きさになってます。ステンレスメッシュだけは、近所で入手できた物を使ってますので違うと思います。 ファイアスタンドもどき posted by (C)carz 基本はraindog760さんのブログに書かれているとおりなんで、書いてないことや要領やポイントを中心に書いていきたいと思います。 まずは脚から。 材料は、ホームセンターの手すりなどが売ってる売り場にあったパイプを使用しました。「ステンレス巻きパイプ」と「オールステンレスパイプ」があったので、オールステンレスの方をチョイスしてみました。値段はオールステンレスの方が高いんですが、肉厚はステンレス巻きパイプの方が厚そう。錆びない方を選ぶか、曲がらない方を選ぶかという事になります。あとは通販でオールステンレスの肉厚品を買うという手もありますけどね。 01_パイプ材料 posted by (C)carz 組み立て用に、ある程度制度よくパイプに穴を開ける必要がありますので、型紙を作りました。 02_型紙 posted by (C)carz パイプを必要な長さにパイプカッターで切断します。この時点で、思ったよりパイプの肉厚が薄いのに気がつきますが、時すでに遅し。壊れない事を祈って作業を進めます。壊れたら作り直せばいいので深く考えるのはやめることに。 03_パイプカット posted by (C)carz 切ったパイプに型紙を巻きつけ、穴を開ける場所にポンチを打ちます。ポンチはしっかり打ったほうが、穴あけの時にずれなくてすみます。 04_型紙貼り付け posted by (C)carz 05_ポンチ打ち posted by (C)carz パイプはステンレスなので、ステンレス用のドリルを使います。ダイソーオリジナルですが、今回は問題なく使えました。 06_ドリル posted by (C)carz そして穴あけ。 07_穴あけ posted by (C)carz ボルトナットで組み立てます。 08_ボルト類 posted by (C)carz ここで、ナイロンナットが写ってますが、これは使用せず。 本来は、緩み止めナットになってたんですが、近所でステンレスのゆるみ止めナットが手に入らなかったんで、溶けるの覚悟でナイロンナットにして見ました。 ところが、ナイロンナットではナットの高さが高すぎて組み手て出来ず!あきらめてスチールのゆるみ止めナットに変更しました。 09_ゆるみ止めナット posted by (C)carz 組み立てた状態です。 10_組み立て posted by (C)carz 脚の地面に接する部分は、キャップをかぶせてみましたが耐熱性は大いに疑問があります。実際使用するときにはキャップ外すかもしれません。 11_脚キャップ posted by (C)carz 12_脚キャップ posted by (C)carz raindog760さん、完成度の高い内容で助かりました。また、記事アップについて了解頂きありがとうございました。 ユニフレーム uniflame 焚火台 焚き火台 ファイアフレーム 自作 製作 diy お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自作キャンプ道具] カテゴリの最新記事
|