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テーマ:キャンプを楽しむ方法(4530)
カテゴリ:キャンプ用品
世間は3連休の中日のようですが、土日出勤となってしまったおいらには、何の関係もございません
気をとりなおして、ミッションの続きを書きます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ コールマン ツーリングドームST Coleman(コールマン)ツーリングドームST 今回デビューのニューテントです。 設営は、吊り下げ式なので楽です。 前室の広さも予想以上。今回は何もしなかったけど、前室で簡単な調理をするぐらいは問題ないでしょう。 フライを固定するマジックテープの数が多くて面倒なので、風が無いとか条件がいい場合には適当に間引いても大丈夫でしょう。 今回は半分くらい間引いてつけてます。 ヘキサのタープとの組み合わせをどうするかトライしてみました。 まずはヘキサを小川張りして、テント設営。場所や向きを変えながら、どれが良いか考えて、テントの後ろ側をタープの開口部につっこんで、タープに対してちょっと斜めにするレイアウトでやってみます。 このレイアウトだと、有効面積は最大に近いでしょう。 タープと組合せ posted by (C)carz タープと組合せ2 posted by (C)carz タープ下の有効面積は小さくなりますが、テントを逆向きにして、テントをタープ下に全部入れてしまうのも、テントを濡らさないためには良いレイアウトでしょう。 テントの後ろ側をタープに向けたのは、後ろ側からでも自由に出入りが出来るし、前室のフラップの有効性の検証がしたかったって言うのもあります。 このサイズのテントでは出入り口は片方だけのものも多くありますが、前後両方から出入りできるのは、レイアウトの自由度も増すので助かります。 雨が降ってなければ、前室が無い後ろ側から出入りしたほうが楽でしょうし、前室は調理や荷物置きスペースとして、出入りは全て後ろからという使い方も便利そうです。 前室でお湯を沸かしながら、後ろからちょっとトイレに出るなんて事も簡単。お湯を沸かしている上を跨いで出るのは危険だし、お湯の場所を移動させるのも面倒ですから。 実際今回は、ほとんど後ろからしか出入りしてません。 裏側 posted by (C)carz 前室のフラップは、公式には記載は無いようですが、ポールで跳ね上げてシェード状にすることが出来ます。このスペースによっては、今後タープ無しで行けるかな~なんて思ってました。 さて、フラップ跳ね上げてみます。 フラップアップ posted by (C)carz そして、試しに椅子を配置してみます。 フラップアップ&椅子 posted by (C)carz フラップアップ&椅子2 posted by (C)carz ん~~~~。さすがにちょっと無理っぽいですね。 幅、高さ、奥行き、どれを取ってもきついです。 こういう座り方ならギリギリ実用の範囲かと。 フラップアップ&人 posted by (C)carz でも、雨が降ってテントの中で過ごす時に、跳ね上げておけば視界が開けて視界が開けて気持ち良いし、出入りしやすいのは間違いないです。フラップが無いテントに比べれば快適かと。 でも雨の時に快適に過ごそうと思ったら、タープを持参したほうが良さそうですね。 フライ上部のベンチレーターは、内側にメッシュが張ってあります。メッシュの必要性は感じないし、逆にメッシュが無ければ内側からベンチレーターの開閉が出来て多少便利かな。まあフライのファスナーをあければ、テントに居ながらベンチレーターの開閉は可能なんで、問題ないですけど。 *ろくな写真がなくて、言葉ではわからないですよね。そのうち気が向いたら、写真撮ってアップします。 一人では居住性も問題なし。 軽量さとコンパクトさは劣るかもしれないですが、コストパフォーマンスは高いテントだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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