那覇国際通りで、歩行者天国再開。
こちらも「待ってました。」と、言わんばかりですねぇ 那覇市国際通り商店街振興組合連合会は26日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止していたトランジットモールを約5カ月ぶりに再開した。3密を避けながら活性化を図るため、路上で物販や飲食の提供を行う「国際通りマルシェ」も新たに始めた。 マルシェは、国がコロナ対策として飲食店などの路上利用の許可基準を緩和した措置を活用した。沖縄総合事務局によると、歩道だけでなく車道も使うのは全国初。毎週日曜日に行う。第1回は県庁側入り口近くの約65メートルの区間で開催した。通りの片側半分を囲み、入り口を設けて検温などの対策を取った。マグロの刺し身が無料で振る舞われると、来場者は距離を保ちつつ列をつくった。 同連合会の真喜屋稔理事長は式典で「国際通りが安全、安心、快適な環境でウィズコロナを過ごせる場所になることを宣言する」と述べた。県が警戒レベルを引き上げつつも緊急事態宣言は出さなかったことには「まずは一安心。また宣言が出たらダメージが大きい」とした。ゴーヤージュース店の西銘直子店長(43)も緊急事態宣言については「なるべくしてほしくないけど感染拡大も心配だ」と複雑な表情。「もっと地元客が来る通りに変えたい。土曜の夜にトランジットモールをしてはどうか」と話した。トランジットマイルとはトランジットモールと「奇跡の1マイル」をかけた造語であり、国際通りで実施されるトランジットモールの通称である。国際通りをトランジットモール化しようという構想があり、これまでに何回か実験が行われていた。「トランジットマイル」の名称で実験されていた時期があるが、現在は「トランジットモール」が正式名称となっている。 2007年(平成19年)2月11日から定期的に実施されるようになり、同年4月1日から本格導入。国際通り全体のうち、県庁寄りの約1.3km(県庁北口交差点 - 牧志駅前)に対して実施され、日曜日の12:00 - 18:00の間は許可された車両(区域内に車を所有する人)以外は通行できない。実施時間内は低速バス(那覇バスの10番・牧志新都心線)が運行されている。なお、那覇市が2008年2月に国際通り周辺の181店舗を対象に行った調査によると、事業が市街地の活性化につながると思うと回答したのは48.1%、普段と比べて来客数が減ったとの回答は29.8%である。 姉妹Blogのほうも、どうかよろしくお頼み申し上げまぁす。 楽天日記 『 NO TITLIST 』 https://plaza.rakuten.co.jp/kohakuraonari/ 合言葉は 「青春タイトルマッチ」