あの日のダーク・カーニバルは記事内でも触れている通り初見時であり、
尚且つ「L4D2のプレイSSを撮ってブログに載せる」行為自体も初だった為に
全くストーリーを追えていない事に気付いたので少しだけ補足を。

※今回は2度目のダーク・カーニバルです。

初見時と平行してご覧ください。

時系列的にはザ・パッシングの続きです。
ここのフィナーレからスワンプ・フィーバーに繋がります。

画像は高速道路入り口、ジミー・ギブス・カーでここまで走ってきたはいいが
道路は渋滞（といっても永久に進まない）しているので
ここでF○ckinギブスカーとお別れして先に進まないといけないというお話し。

ここに写ってる看板の落花生みたいな奴は後に出てくる
ウィスパリング・オークス・カーニバルのマスコットキャラです。
ここからとってダーク・カーニバルなのです。



なお、この高速道路の表示はウエストアトランタとなっています。

アトランタ自体はジョージア州の中で若干アラバマ州（西側）寄りで
デッドセンターの舞台モデルは東側の海岸に面したサバンナです。

つまりこの段階でかなり西に向かって爆走した事が分かります。



途中にある看板に掲載されているミッドナイトライダースという名前。
これはこのシナリオのフィナーレにあるコンサート会場の舞台のバックに
描かれている謎のバンドの正体で、ゲーム内設定ながら
全米各地でコンサートをして回っている程の人気バンドらしい。

尚、ダーク・カーニバルの時にはメンバーは既に脱出しており無事との事。



それでもって一行は道中にあるモーテルを通り、崖や川を渡りながら
テーマパークを目指す。初めから遊園地で始まるわけではないんですね。

で、このモーテルが結構難しいんですね。
↑の看板の時で既にAIコーチが一回ダウンしてますがAdvancedでこれです。
AIがいかに役立たずか、この後に分かっていただけると思います。



1回ダウンして起こされて救急キット使ってまたダウンして起こされ、
道中にある鎮痛剤をぱくって飲むコーチ。かなり簡便して欲しいですよね。

どうでもいいけどこのモーテル、ザ・シムズっぽい造りしてるなーとか思ったり。
と、してる間にタンク襲撃や雑魚ラッシュの襲撃でコーチ死亡( ´Д｀ )



コ、コーーーーーーーーーーーーチ！！なんたるザマだ！（憤怒）



しかしながら、おー激しい...( ^ω^)

（寛容）

と諦めざるをえない清々しい戦線離脱っぷり。
Expertだとこんなのを2人抱えてどうすればいいのか…と。

ちなみに3人＋AIの時はExpertを挑戦していっています。
あまり時間が取れませんがノー・マーシィとデストールはクリアしました。
※しかしExpertはSSを撮る暇なんて1秒たりとないので記事にはできないｗ



落花生野郎がマスコットキャラのわりに園内には関係のない象のキャラが。
このシナリオではミニゲームが沢山遊べるので恐らく平和な時代は
こういうぬいぐるみが景品として子供達に配布されていたに違いない。

このシナリオ中で唯一ノームの人形だけは持ち運ぶ事ができ、
シナリオの最後まで無事運びきる事ができれば実績が解除されます。



なにはともあれカーニバルナイターの開幕だ！ハレルヤ。

動くアトラクションも数多く残ってるしピエロに扮した感染者が
雑魚を引き連れてお出迎え。愛のトンネルだって感染者であふれ帰ってる。
これにはコーチもご満悦。あの頃と何一つ変わってない、と。



これは恐らくXファイルのアトラクションかな（適当）



なお、コースターは自力でコースを走る仕組み。
※しかもクレッシェンドイベントです

案の定入場ゲートのところは必死すぎてSS撮れずｗ