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テーマ:ボランティア(4)
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観光や仕事などで東京を訪れる視覚障害者の人達の外出介助を行っている「アカンパ二ー・グループ」というボランティア団体です。
代表の[和波その子]さんは「健常者の目と時間を役立ててほしい」と20年活動を続けているそうです。 「アカンパ二ー」とは、同行するという意味で、「連れて行ってあげるというのではなく、その人の意見を尊重して、対等な人間として共に歩くというのが会の趣旨です」と[和波その子]さんはいいます。 日常の生活の中で接する事のない人達と触れ合う事で学ぶ事が沢山あると思います。 互いを思いやる理解し合おうとする気持ち、心が分かち合えた時の喜びは本当に嬉しく何ものにも変えられない感情です。 そういった経験を積み上げていく事で人間として深みが出てくるのだと思もいます。 興味のある方は、新しい扉を開いて見てはいかがでしょうか。 勇気を出して扉の向こうに踏み出す事によって、その先には今まで見た事のない世界が広がっているのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.10 23:17:09
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