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星界の道~航海中!~

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2009年05月26日
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カテゴリ:顕正会
  【本抄御述作の背景】

 さて、熱原の大法難もほぼ終息した弘安三年の六月十五日、上野殿は弟の五郎殿と二人して、馬を駆(か)って身延の大聖人のもとに参詣申し上げた。

 このとき上野殿二十二歳、五郎殿十六歳。この若き兄弟の溌剌(はつらつ)たる姿をごらんになり、大聖人様はいかに悦(よろこ)ばれ、頼もしく思(おぼ)しめされたでありましょうか。

 ところが………そのニケ月後、花が無情の風に散るがごとく、十六歳の五郎殿が急に死去されたのです。
 大聖人様のお悲しみはいかばかりであられたか。また最愛の子を失った母の歎きはいかばかりか、さらに弟を失った上野殿の悲しみもいかばかりであったか。

 人は「老少不定(ろうしょうふじょう)」であるから、年齢(とし)の順に死ぬものでないことは、理屈では誰もが知っている。また人それぞれに持って生まれた寿命の長短、すなわち「定業(じょうごう)」ということもある。

 しかし理論は理論として、また五郎殿がよき臨終をとげたことの有難さは有難さとして、子を失った母の悲しみは深い。
 ここに大聖人様は、この悲母の心を思いやらせ給い、大慈悲のお手紙を、幾たびも下されているのです。
その大慈悲の御心を拝し奉れば、ただ涙が出てまいります。





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最終更新日  2009年05月26日 23時23分42秒
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