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星界の道~航海中!~

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2017年01月24日
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カテゴリ:顕正会
【上野殿の絶対信】

しかし上野殿は一歩も引かず、肚を決め切っておられた。
 このとき、大聖人様は上野殿に対し、次のごとく御指導を下された。
「とにかくに死は一定なり。乃至、をなじくは、かりにも法華経のゆへに命をすてよ。つゆを大海にあつらへ、ちりを大地にうづむとをもへ」と。
 人は死ぬことを最も恐れる。だから死にたくない死にたくないと命を惜しむ。
 しかしどれほど命を惜しむとも、死をのがれることはできない。みな必ず死ぬ。
 同じく死ぬならば、仏法のために命を捨てよ――と仰せ下されている。それが成仏に結びつくのです。

言ってる事は立派だ。凄い!
だから八幡神宮の前で、
「八幡菩薩よ!私を助けろ。法華経の会座で約束したではないか」
八幡菩薩は、法華経の会座に参加してないから誓いも約束もしてない。
「私を助けないと、霊山浄土の教主釈尊に言いつけてやるぞ!」と脅すが、霊山浄土に行くとは決まってない。( ̄u ̄;)ハァ

法華経の為めに命を捨てよと言うのであれば、なんで、八幡大菩薩に助けてよ。助けないと釈尊に言いつけるぞ!と泣き言を言うのかな?

いざ、竜ノ口では、竜神さんの気まぐれなのか、観音さんの御利益なのか、脳内妄想の不思議なことが起きた。
それを良いことに今度は、「日蓮の頸を切るのなら早く切れ。夜が明けたら見苦しいぞ!」と大きく出た。
どうも神格化して色眼鏡で見るけど、普通に見たらこんなかんじでしょ。


【「つゆを大海にあつらへ…」】

「つゆを大海にあつらへ、ちりを大地にうづむとをもへ」とは
 露ははかないものです。朝露は太陽が昇ればすぐに消えてしまう。塵もはかない。風が吹けばどっかへ飛んで失せてしまう。
 人の命も同じです。大宇宙の悠遠に比べれば、人の一生など瞬間のようなものです。また大宇宙の広大に比べれば、人の身体などは塵みたいに小さな存在でしかない。死ねば忽ちどこかに消えてしまう。
 しかしその露も、大海に入れば永遠に失せることはない。塵も大地に加われば、永劫に消滅しない。
 これと同じように、我ら凡夫のはかない命も、ひとたび一生成仏を遂げさせて頂けば、生々世々、日蓮大聖人を離れることなく、仏界に常住することができる。
 これが大聖人様に南無し奉る絶対信の功徳であります。

宇宙と比べなくても諸天と比べても一瞬でしょ。
人間の1日は、諸天の50年だ。長生きしても諸天の二日分しかない。

「死ねば忽ちどこかに消えてしまう。」てなにが消えるの?
人間の身体は、朽ちるまで時間がかかる。
魂とか霊魂とか言うのかな?
でもそれって仏教ではなくなるからね。
なにが消えてしまうんだろうね?


「その露も、大海に入れば永遠に失せることはない。」て無知ですね。
露は大会に入れば露ではなくなる。露ではないのだから、別なものてことでしょ。
別なものだから永遠とはならない。

また「塵も大地に加われば、永劫に消滅しない。」て、やはり無知をさらけ出している。
塵はなにと問いたい。
砂、埃とか? それが大地に交わってしまうと、元の存在が分からなくなる。
分からないと言うことは元の存在が無い。消滅したとも言える。
永遠に消滅しない物はないのだよ。
全て変化して消滅する。
変化しないのは法(真理)。教えだけ。


「我ら凡夫のはかない命も、ひとたび一生成仏を遂げさせて頂けば、生々世々、日蓮大聖人を離れることなく、仏界に常住することができる。」
大石寺三兄弟に聞きたい。仏界とはどこにあるのですか、存在するのですか?
成仏したのに日蓮大聖人と一緒てキモくない?

第一、仏は二仏は存在しないんだよ。
一仏につき、一つの仏国土を持つんだよ。
日蓮大聖人と一緒なら、成仏したことにならないではないか。
うじゃうじゃ、ゴキブリのように日蓮大聖人のいる仏界にたくさんの仏が居ることになってしまう。
一山ではなくて、一仏国たたき売りの大安売り。
常住にしても大乗仏教の悪い部分。
なぜ、仏になっても縛られなければいけないのかてこと。


【「南無とは楽波羅蜜」】

 では、「南無」とはどういうことか。
 大聖人様は御義口伝に「南無とは楽波羅蜜なり」とお示し下されている。
 「南無」とはインドの言葉、漢訳すれば帰命。命を帰する、命を仏様に差し上げるということです。

 また「楽波羅蜜」とは、安楽の境地に到るということです。
 この「南無とは楽波羅蜜なり」の御文について、日寛上人は観心本尊抄文段に次のように御指南下されている。

 「人にとって命ほど大事な宝はない。ゆえに人はこの命を惜しむ。そして命を惜しむゆえにかえってさまざまな苦悩が湧いてくる。 そこで、この命を妙法蓮華経の仏に帰し奉る。
 すなわち日蓮大聖人にこの命を帰し奉る。そして生きるも死ぬるも大聖人様に任せ奉ると肚を決め切れば、我が身は本当に楽になる。ゆえに南無とは楽波羅蜜である」(取意)と。

 日蓮大聖人に南無し奉るの絶対俗に立つとき、怖いものはなくなる。自然と一生成仏が叶う。現当二世の大利益が頂けるのであります。

日寛さんの文段は読んでないから原文にあたらないと、淺井昭衛の言葉は鵜呑みにできないからね。

でも、この文が改竄とかしてないで正しければ、解説している本人は、幕府に逆らうと弾圧されるから言いなり。謗法与同もなんのその。
保身のためには、神妙を賭して弘通している弟子も切り捨てる。なんて、悪徳坊主なんでしょうね。

で、波羅蜜とは修業を指している言葉。
仏になるための修業、六つの修業、六波羅蜜てのが有名ですね。

でもその中に楽波羅蜜はない。
なぜと思ったら、日蓮の創作なんでした。
そして、淺井昭衛くんのこじつけも凄いこと。

>「南無」とはインドの言葉、漢訳すれば帰命。命を帰する、命を仏様に差し上げるということです。

仏に命を差し上げるのではなく、教え。法の為めに命も惜しまないで求める心、か行為でしょ。
仏に命を捧げるなんて、仏様は言われてないんだよね。
だから漢訳された漢字表記で意味を求めると、本来の意味を見失う。
これって、凄い弊害なんだよね。

だから正しく仏道を求めるのなら、原意から調べるのが一番。
でも難しいから辞書を引っ張って、そこから原意までたどり着くしかない。
でも大石寺三兄弟の辞典とか用語解説は、正確ではないし偏ってるから参考までにしかならない。

ともかく楽波羅密は造語であり、仏教とは無関係です。



【絶対信の者こそ地涌の菩薩】

 この絶対俗に立つ者こそ、大聖人様と血の繋がった本眷属、地涌の菩薩であります。
 広宣流布のときには、大聖人に南無し奉る六千万の地涌の菩薩が召し出だされ、身命も惜しまず国立戒壇建立に戦うことになっている。
 そしてこのとき、いよいよ御生骨は光を放ち給うのであります。
 すべては大聖人様の御威徳による。
 さあ国難四年、いよいよ師子王のごとく前進し、何としても大聖人様に応え奉ろうではありませんか。
          以上。

本眷属とか云うけどさ、地涌の菩薩は釈尊の眷属。
地涌の菩薩の眷属なら上行菩薩=日蓮の眷属でもいいでしょ。

本当に仏法の第一人者である淺井昭衛くんは、無知だよね。
そして本眷属だから特別と言いたい。
まして血が繋がっているからと。
それって、それ以外の一と違うてこと。
差別してるってことでしょ。

「身命も惜しまず国立戒壇建立に戦うことになっている。」てのも、馬鹿教祖らしい言葉。
本当なら馬鹿てことばも勿体ないのだが、表現方法がないから仕方が無く馬鹿表記です。

建物を建てるために命を惜しまずて、馬鹿ですよね。
広宣流布が主目的であり、戒壇建立などおまけ。
まして国立戒壇と言う入れ物を経ってても、入れ物にはなんの力もない。
力もない入れ物に拘る馬鹿さ加減は、仏教の基本である執着を棄てるのではなく、執着を生み出しているのだから、解脱、成仏とは真反対な行為ですね。
だから顕正会員には、成仏の可能性は限りなく0


さて、日如上人に八木総監さん。
人の夢に出てこないで欲しいな。
聞きたいことがあるのなら直接どうぞ。(笑)

でも、地涌倍増とか躍起になってるけど本気ではないでしょ。
本気でやる気なら、なぜ、効率的な手段を講じないのか?

第一に顕正会員を個別にターゲットにするのが一番楽。
即戦力にもなるしね。
でもそのためには檄を飛ばすだけではだめ。

淺井昭衛の邪難を明確に説明する必要がある。
広宣流布の時の戒壇について、明確なビジョンを打ち出す。
あとは枝葉だからどうでも良いけど、淺井昭衛との裁判記録を開示して、こういう取り決めだと明かしたほうが、効果的でもある。

次いでも血脈云々とかいってる部分も明確にした方が良いでしょ。
一基の器から一基の器に水を流すように受け継がれるて言うけど、受け渡したらもぬけの殻。
ただの器しか残らないよね。
なら、隠尊は必要ないただの抜け殻でしょ。

入れ物が大事ではなく、中身、水が大事なんでしょ。
理解しやすくするためにコップを二つ用意してください。
片方に水を入れてください。

水の入ってる方が現法主。からの方が次期法主。
血脈である水を、次に受け渡します。

元法主のコップには水がない空。
現法主には水が入ったコップ。

さて、次の法主に血脈を渡す。
元法主は水を持ってないから渡せない。
水を持ってる現法主が渡すわけですね。

渡したら、前法主、元法主のコップは空。
現法主だけが水を持っている。

さて問題が起こりました。
現法主が亡くなってしまった。
コップの水を渡すことが無く、こぼして消えてしまった。

さて、血脈はどうなるてなるんですが他教団は切れたと言う。
日蓮正宗は切れてないという。

消えて無くなった水は元に戻りません。
新しい水を元法主、前法主に入れても別な水です。
切れた血脈は戻らない。

淺井昭衛は戻るというが、無くなった水は元には戻らない。
入れ物が大事ではなく中身が大事てことでしょ。
だから血脈云々などこの程度の物を後生大事に絶対だとか言うが、無くなって消えているのだから復活することはない。

それと、本尊書写は、法主一人の専権事項とか言うけど、日興上人は日目上人に血脈を渡して、中身が空になっていながら、本尊書写をしてますよね。
血脈が抜けた身なのにダメでしょう。
いい加減、仏教というのであれば、正直になりましょう。
でも末法無戒だから不妄語戒も関係ないかw
正宗の法華本門の不妄語戒は嘘をついても許される不妄語戒ですからね。

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最終更新日  2017年01月24日 22時40分23秒
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