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競輪ファンにとっては信じられないニュースが 群馬の手島慶介が25日に急逝 死因はよくわからないが、自殺との説が有力 「どうして」と思った。 この選手を思うとき、「頑張って這い上がってきたのに」と思う。 手島は競輪の75期生 太田真一、十文字貴信、伏見俊昭、金子貴志らの逸材が揃い 「花の75期」と呼ばれていた。 まず十文字が華々しく登場し、その後太田がGIを制覇。 その後、伏見が続き、金子もG2をとった。 手島は彼らに遅れをとり、必死に努力してきた。 競輪での走りにはガッツがあった 基本はマーク屋だが、3番手でも突っ込んで1着を量産した。 時には自力をつかうこともあり、自在型の選手だった。 ここ数年の成績はめざましかった 車券の人気を背負う選手になつた。 年末のグランプリにも連続して出場し、昨年は賞金ランキング6位。 競輪選手が約3500人いる中で、上位18人に与えられるS級S班に 在籍していた。 そのトップクラスの選手の死に、ただただ驚くばかり。 何か嫌な感じがして仕方ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.28 21:15:29
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