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3月から4月にかけて関東地区でも雪が降る事はある。
今から10年も前ではないが満開の桜並木の枝が濡れ雪の重みで折れた事がある。 5~6m上の枝が路面近くまで垂れ下がり通行にも差し障りがあった事があった。 今朝の濡れ雪はあちこちで高速道路の事故と通行止めが早朝からなっていたが・・・・ この異常気象、どうも太陽のせいかな? と思える節がある。 2009年秋~2010年春にかけての北半球の冬は世界が凍てついた。 2008年頃から太陽の活動期(最小~最大~最小の21年周期)に入ってもいいのだが、今だに太陽は活動期に入っていなくて、太陽表面に黒点がほとんど現れない。 きょう4月17日は全くなしの0個である。 太陽は11年周期で黒点の増減を繰り返し、その時にポールシフト(磁極の逆転)になるといわれる。 今月の第2週には大きい黒点が2~3個あった、小さいものも入れると17~20個以上あった日もあった。 大きなフレアの表面爆発があり、14日のJST18時頃に地球に衝撃波が届いた。 一般社会には何ともないが、地球からの高度36500km付近の静止軌道を回っている各衛生に少なからず影響があったようである。 特に、欧州宇宙機関とアメリカ航空宇宙局が共同で打ち上げた太陽観測衛星衛星のCCDカメラが壊れるほどの影響があったようだ。 今のところ、日本で打ち上げた気象衛星「ひまわり」や「ひので」には影響がなかったのか?気象情報とある太陽情報サイトでは映っている。 それだけ日本の技術が優れているのかはわからないが? こにまま太陽が活動期に入らなければ、2010年の冬も寒い冬になるだろう。 夏はほんの一時になり、地球温暖化も忘れされてしまうかもしれない。 17世紀半ばに65~75年ぐらいの間にほとんど黒点が現れない時期があった。 その当時は「小氷河期」のようになったという記録がある。 昔、20~30年前のニュースでイギリスのテムズ川が凍りついて船の航行が出来なくなった映像を見た事があるような気がしている。 さて、2012年問題とは関連付けたくはないのだが、 御天道さん、そろそろ目覚めてくれないと・・・・・・ 海の家が困ってしまう・・・・(これは余談) ----- Original Message ----- From: > To: ??????@mbg.ocn.ne.jp> Sent: Friday, April 16, 2010 9:19 AM Subject: 16日の日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月17日 09時23分19秒
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