散歩道。

新年3日目。
よし、これで3日坊主にはなれた


新潮文庫のYonda?CLUBが一月で終了。
（ポイント集めて商品貰える企画ね）

100%オレンジさんを好きな私としては、30冊集めて絵本が欲しいところだけど
現在あるのは5冊分のみ。だったら10冊のアニメーションがいいところかなぁと
ダンナさんに話したら、

「じゃぁ、ブックオフで25冊買って、3年くらいかけて読めばいいやん」　と
まさに天啓（言い過ぎ？）


しかも新年で全品20%オフ！


そんなわけで、行って参りました

選ぶのは、もちろん105円の棚からのみ！

作者名の　『あ』　から眺めて、タイトルは知ってるけど今まで敬遠してた物、
いつか読もうと延び延びになっていた物、ちょこっとでも食指が動いた物、などなど
もうほぼ　「手当たり次第」　に近い状態で選ぶ。

全然興味のない恋愛小説にもチャレンジしてみようかと思ったけど、
やっぱりそれは無理でした


なぜだろう？　ミステリーのような　「あり得ない」　前提のジャンルは好きなのに、
恋愛は　「あり得る」　けど、小説になると　「あり得ない」　から苦手なのか？
共感できそうな主人公がいないからか？
うーん、所詮、他人の恋愛には興味ないってことなのかしら。分からない。けど、しょうがない。
誰か、恋愛小説の魅力を教えておくれ・・・


話を戻して、
25冊、ポイントマークがついている新潮文庫、1冊105円の20%引きで
計2200円弱でした。

ハードカバー買ったと思えば安い安い。

ダンナさんには
「絵本貰うために大量に本買うって、何か本末転倒やね」　と言われたけど、
ちゃんと読めば意味あるもん。頑張ろ。

まずは図書館から借りてるのと、予約した続編を読まねば