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カテゴリ:グルメ ■京都■
昨年の2010年9月にオープンされた、祇園の新門前通にある、 高級創作中華 『婆沙羅』 さんへ行って来ました 元診療所だったという京町屋は、とっても美しくリノベーションされています 玄関を入ると立派な掛け軸がお出迎え こちらの印象的な掛け軸、お店の看板等は、書家の谷村秀格さんという方のものだそうです。 カウンターの向こうに見えるお庭もとっても素敵です ガラス越しですが・・・ お庭も大変素敵です お庭の奥には蔵もありました 内装はとても手がかかったそう。 お料理は、昼 3,500円~ 、夜 10,000円~ のおまかせ ドリンクは、スパークリングワイン、ビール、ガス入りミネラルウォーター等カウンターの内側で 氷で冷やしてあるものの中からスパークリングワインをグラスでいただきました。 予約の際、お料理をスタートされる際には、苦手な食材を聞いていただけます おまかせの3,500円(サービス料別)のコースをいただきました。 甘鯛とくらげ お野菜た~ぷりのサラダ仕立て。鯛とくらげの食感の違いを楽しめます。 グリーンのソースは九条葱。 大根のスープ 具材はかなり大きめにカットされていて、ゴロゴロしています シェフはお店開店前は畑に出ておられたそうで、大根はその畑のものとのこと。 はなびら茸も入っています。口当たりまろやかで、見た目あっさり系 と思いきや、とっても深みのある美味しいスープでした 熱々なので、猫舌さんは要注意 しゅうまい どうしても肉汁が逃げてしまうので、どうせ逃げてしまうならお米に吸わせちゃえ・・とのこと。 そのままでも充分美味しいですが、マスタードソースをつけてお味に変化をつけれます 海老のチリソース とっても弾力がありみずみずしさも感じる海老。まこも茸と一緒に。 豆板醤の適度な辛味に食もすすみます。 ソースが美味しく、私も友達もスプーンですくい全ていただきました 寒ブリの味噌炒め 濃そうに見える味噌ですが見た目ほどの濃さ、くどさはありません。 牛タンと山芋 そのままで・・ レモンを絞って・・ グリーンペッパーのソースをつけて・・ といろんなお味を楽しめます 担々麺 結構さらさらとした、あっさりめ。 杏仁豆腐 やわらかく滑らか。ココナッツミルクがかかってます 斎藤シェフは、神奈川のご出身で、東京の表参道・西麻布等におられ、 ご縁があり京都にやって来られたとの事。 お笑いがお好きなようで、マニアックな??話もされてましたよ~ お店の雰囲気、お料理とも、すっごく素敵です 土曜日のお昼の訪問で、この日は友達と2人だけで、とっても贅沢な時間でした お会計は、サービス料込1人約5,000円。 ちょっと贅沢ランチですが 是非、また訪問したいお店です 現在発売中の「家庭画報」さんに掲載されているそうですので、早速チェックしなくっちゃ 帰宅時に立ち寄った本屋さんでは、見つけられなかったんですよね 「VERY」さんも取材済だそうで、一品目の鯛とクラゲのお料理が次号or次々号に掲載予定との事です 開店当初は、写真撮影はお断りされてたそうですが、結局いろいろと載っちゃってるので・・・と 最近は撮影について了承されているそうです。 『婆沙羅』 お店の情報はコチラ 京都府京都市東山区新門前通大和大路東入西之町232 075-201-3239 12:00~14:00(LO) 18:00~22:00(LO) 京阪 祇園四条駅/三条駅 徒歩10分 阪急 河原町駅 徒歩12分 市バス 知恩院前 徒歩5分 ※ご訪問の際は営業時間等ご自身で確認いただきますようお願いいたします※ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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