キャディバッグ講座

(1)上手そうなキャディバッグとは

■キャディバックのフードがない
■タオルやキャップが付いているのもいい
■メンバータグやバッチが付いている

そんなことで・・・と思うかもしれませんが長いキャディ生活の中で、総合的にこういうバックが自然と上手そうに見えるんじゃないかなぁという判断基準です。新しいキャディバックを購入しなくても、で随分印象が変わると思います。

１：フードを取る

２：タオルとキャップ

３：メンバータグ＆バッチ

４：勘違いバッグ

５：盗難防止対策

１：クラブ入れ

２：アイアンカバー

３：大量のウッド攻撃

４：ヘッドカバー

５：傘の場所

６：積みにくいバッグ

７：整理されてないクラブ

８：獲りにくい仕切

(2)ＮＧキャディバックとは

上手そうに見えるキャディバックを勉強したあとには反対に上手そうに見えないキャディバックをご紹介したいと思います。上手そうに見えなくてもいいよ、と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、上手そうに見えないだけならまだいいのですが、知らないうちにキャディさんから「NO GOOD!」の烙印を押されている場合がございます。
それをわたしは敢えて「ＮＧ（エヌジー）キャディバック」と称して広く皆様に知って頂き、ＮＧキャディバックの撲滅キャンペーンを展開したいと思います。もしも、これから紹介する項目に当てはまるキャディバックをお持ちの場合は、できたらセルフのときだけにしてーと、切ない訴えをお聞き願いますよう心からお願いする次第でございます。
また、お友達にＮＧキャディバック仕様の方を発見した場合には速やかに改善した頂くように促すのが受講者の任務といたします。

（３）クラブの並べ方

キャディバッグがどうにかうまく誤魔化せた・・・じゃなくて、どうにか見かけカッコ良く決まったところで安心してはいけません。クラブは順番に並んでいますか？本当に上手な人はいつもクラブがきちんと整理されているものです。

図解！クラブの並べ方

１：ネームプレートについて

２：タオルの使い方

３：ホットアイテム

４：クラブに印を付ける

５：ウエッジの緊張感

（４）キャディバッグ講座実践編

・・・順番にキャディバック講座の基本をご紹介したところで次に実践編に進みたいと思います。

「上手そうに見えるキャディバック」で紹介したことをもう少し深く追求した、「ネームプレートについて」「タオルの使い方」また、キャディバックだけではなく、どんな「クラブ」が入っていれば上手そうに見えるのか、キャディさん的に入っていると安心する「ホットアイテム」や、上級者アイテムの「ウエッジ」について具体的な例をあげてご紹介したいと思います。

（５）これがプロのキャディバッグ

なんだかんだ云ってもプロのキャディバックは一体どんなものだろうか「上手そう」に見えるキャディバックも所詮、一般のアマチュア・・・どんなに「上手そう」でも、実際にゴルフが上手だったとしても、それもアマチュア。プロにかなうわけもない。それならば、プロのキャディバックを見てみることにしましょう。