キャディバックを開けたら大量にウッドが入ってる、というのは きらいではないんですけど、 全部使ってくれるんでしょーね、ってやつですね。 それから、どうやって使い分けるのかを見てみたわ、ってやつですね。(笑)
これだけ入ってて、ドライバーとスプーンしか使わなかったなんて そんなバカなことないわよね?みたいな。 あまりにもウッドがたくさん入っていると 一体、アイアンはどこよ?って感じです。
不思議なもので「おじいちゃん」「おばあちゃん」「女性」 のお客さまでしたらウッドが何本入ってても気になりません。 それなのに普通の男の人がいっぱいウッド入れてると
「しっかりアイアンで打たんかい!」
っと、思ってしまうのです。 本当に不思議なものです。
ところで、ウッドがいっぱい入っていても困るんですけど、 ドライバー1本だけ! ・・・というのも困りものです。 キャディバック講座では「キャディさんから見て上手そうに見える」 を基本としていますが、 その観点から見ると、キャディバックにウッドがドライバー1本 というセッティングは
「1本か。・・・大丈夫かなぁ。」 キャディさんとしては、なんとなく不安をかきたてられるのです。 もう1本、飾りでいいのでフェアウェイウッドかユウティリティを 入れてみてください。 使わなくてもいいので入れておくだけでキャディさんの不安も解消され、 自然と「上手そうな」クラブセッティングになっていることでしょう。
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