カテゴリ:Mac関係
Infoseekによれば、
マイクロソフト社は21日に大幅なバージョンアップ版となる 次期標準、ウインドウズビスタの発売開始を2007年1月に 延期すると発表したそうです。 理由としては製品の品質向上とのことですが、 今回の発売延期が、デルなど、ビスタの発売による 販売効果に期待していたパソコン(PC)メーカーにも 影響する、と見る向きも多いそうです。 さらに、21日の米国株時間外取引では、 マイクロソフト株が3%近く値下がりしたほか、 パソコン大手のデル、ヒューレット・パッカード(HP)も約2%下落。 逆にマイクロソフトのライバルであるアップル・コンピュータは 1%値上がりしたそうです。 今回のメジャーバージョンアップによって 初めて、DOSから延々と引き継いで来たBIOSから 今Intel Macが採用しているのと同じものを採用したり ユーザーインターフェースが格段に向上すると見られているだけに ビスタ登場を心待ちにしているPCメーカーも少なくないはずですよね。 でも、ビスタが出ても私的にはようやくOSXに追いついたぐらいの フィーリングしか無いですが。 きっと最低動作条件も厳しくなるだろうなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月22日 13時00分04秒
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