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Chick Effects (音楽)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
ギタリストの福音書

Chick Effects

- Chick Effects -

Canary GuitarsのリペアマンA.S氏が展開しているエフェクターブランド『Chick(チック)』についての特設ページです。主にギター用プリアンプを中心に販売をしていますが、自分は特別にベース用プリアンプ(試作機)を作ってもらいました。プリアンプの注文や詳しい仕様などが知りたい場合はCanary GuitarsのHP、もしくは当ブログのメールなどからお気軽にお問い合わせください。東京都内に在住の方で直接工房まで出向くことが可能な人は、より細かいオーダーを受け付けてくれると思います。ただし一個一個ハンドメイドのため、注文を受けてから自分の手元に届くまで、打ち合わせや試奏を兼ねて少なくとも約2~3ヶ月は掛かると思います。

chick_logo
Canary Guitars(Chick Effects HP)

*HPは簡易的な発表のみで詳しい仕様や値段などは載っていません。HPで公開されているサンプル音源は、ギター用プリアンプを愛用しているお客さまが協力の下で録っていただいた音源となっています。
*ギター・プリアンプに関しては種類も豊富で、基本的な仕様が固まっているため製品版がありますが、ベース・プリアンプの方は基本的な仕様が固まっていないため製品版は、まだ正式に発表されていません(ギター、ベース用ともに試作機がプロの現場で活躍されているミュージシャンに愛用されています)。


chick_nest_the_bottom_04モデル名:Nest the Bottom
まだこのベース用プリアンプが試作段階だったため、製品版とは外観・仕様が異なる場合がございますのでご了承下さい。主に製品版の外観は半鏡面仕様にChickのロゴやモデル名が入る形になっています。内部の基盤等の写真はお見せできることが出来ません。
仕様説明(写真右→)
・基本的なサウンドは『真空管を搭載したヴィンテージのAmpeg』を意識した感じに仕上げてもらいました。
・左上、LEVEL=音量の調整
・右上、GAIN=歪みの調整
・左下、BASS=低域の調整
・右下、TREBLE=高域の調整
・5mm高輝度LED仕様。市販されている標準的な色であれば、ある程度は指定できます。
chick_nest_the_bottom_03


chick_nest_the_bottom_01仕様説明(←写真左)
・ごく普通のInputです。
・電源はDC9Vですが、内部の昇圧回路で27V付近まで昇圧しています(これはオーダー・オプションで基本は9Vのままです)。この昇圧回路のおかげでノイズに強く、歪み感と音圧が増し、よりアンプに近い自然なニュアンスとなっています。一応電池も使えますが、昇圧しているため電力消費が激しいのでバッテリースナップは装備しませんでした。
仕様説明(写真右→)
・ごく普通のOutputです。
・左側にある2Wayミニスイッチは『Classicモード』と『Modernモード』のモード切り替え用スイッチです。
・右側にある3Wayスイッチは『Presenceスイッチ』となっており、「弱-OFF-強」という順番で切り替えが出来ます。
chick_nest_the_bottom_02

『Classicモード』真空管アンプのような太くいなたいキャラクターを意識しています。個人的にクリーン~クランチにかけての中間くらいのセッティングがオススメ。真空管アンプを歪ませたようなドライブ感のあるサウンドが最高です。
『Modernモード』Classicモードと比べてゲインが高めに調整されています。中高域が強調されていて「ゴリッ」とした輪郭のあるサウンドが特徴です。ピック弾きでゴリゴリ攻めたいときにはオススメのモード。
『Presenceスイッチ』上記2つのモードに対して、さらに高域を追加し、トーンを変化させるのがPresenceスイッチです。ライブハウスやリハーサルスタジオなどのアンプがヘタっていて音が抜けない場合やレコーディングなどのライン録音で高域が痩せてしまう場合にも有効で何かと便利で重宝しています。自分はあんまりスラップ奏法をしないのですが、「バキッ」としたスラップに適したサウンドを出すのにも一役買ってくれます。

各仕様説明を経て~自分だけのシグネチャー・プリアンプというのは持っているだけで気分が良いものですが、既存のメーカー商品とは決定的な違いがあります。既存のメーカー商品の場合「Achの機能がBchでも使えたら…」や「この○○の機能いらないから、もっとサイズダウンが出来たら…」など、万人向けに設定しているため自分の好みではない部分が少なからずあると思います。それを無くし、自分の理想の音に近付けるだけではなく、無駄な機能を省き、自分が使い易い機能だけを取り入れることが出来ます(レイアウトも含めて)。

Presenceスイッチの仕様説明では「弱-強」と説明していますが、別々の種類のコンデンサーを使用しているためキャラクターが違います。何種類もあるコンデンサーを弾き比べた上で自分が気に入った二種類を選びました。もちろん2つのモードに対しても何パターンもあるトランジスタの組み合わせを弾き比べしました。そのため基本的な仕様(音の肝となる部分)は一緒でも、他にプリアンプを持っているお客さんとは最終的な出音はバラバラとなり、面白い仕上がり(人それぞれの好み)となっています。


ベース用プリアンプの関連記事(過去ログ)
2008/3/31日の日記 ・2008/4/8日の日記 ・2009/3/15日の日記 ・2009/6/17日の日記
ブログが休止していた期間も、少しずつプリアンプを弄ってもらっていたのでさり気なくバージョンアップしています。…なので現在と違う感想を述べているかもしれないけど、あんまり気にしないでください(苦笑)。
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