カテゴリ:休日モード
今日は京都のハイアットリージェンシーへと行ってきました。
初ハイアット。 そして 初ブラフェ。 (ブラフェとは、ブライダルフェアのことで、結婚式のプレゼンみたいなものです) まずは、コンシェルジュから古いホテルを大改装した建物内を案内。 控え室~宴会場だけかと思いきや、客室内まで。 お泊りになるゲストの方がいらした場合を想定して、とのことですって。 3室だったのを2室にしたので、広めです。 とおっしゃいましたが・・・正直、狭い。 ま、浴室が日本人に合った作りになっていたのでその点は高得点 宴会場は3タイプご用意されていて、それぞれテーマを設けてらっしゃり、 いわゆる「サラリとしつつ、お洒落にしたい方」に向いてそうでした。 客室・レストラン・バンケットを見学の後、チャペルで神前式・試食会へと続きます。 モデルで新郎新婦さんがいらしたのですが、一目でわかる<モデルさん 隣にいるパートナーよりも、こっちがイイ!ってみんな思うんじゃないかしら? 現実味がナイ・・・ キリスト教式の挙式が行われ、宴会場へと移動し、試食会。 贅沢な空間の使い方で、大人の余裕が感じられる雰囲気でした。 となりにプランナーの方がいらっしゃりながらのお食事でしたが、 一緒に「このフォアグラめちゃおいし~ポルチーニ茸も季節ですわね~」なんて言いながら、 25,000円のコースを頂きました もちろん、も、も、も自由 なんてステキなひと時なんでしょう お食事中のレセプションとして、 ・宴会場に併設の専用キッチンの実況中継 (モニターに映っている、出来立てのお料理が、自分たちの前に運ばれてきちゃいます) ・新郎新婦入場 ・和装新婦入場と、ヘッドチェンジ披露(かつら→洋髪アレンジ) (10分以内で、ヘアメイクの先生の実況つきで素晴らしかったです) ・演出(照明アレンジ・バイオリンなどの生演奏) 最後には、シェフがテーブルへと来られ、お料理についてお話くださいました。 とても好感触だったのは、過剰な売り込みが無いこと! なぜって、「私たちの名前・挙式予定日・私の携帯」しか情報を得ようとしませんでしたもの。 自宅に資料が届くわけでもなく、その後電話がかかってくることも無く。 「気に入っていただければ、お客様から連絡があるはず」との思いでしたらスバラシイ 引き菓子として(?)Cafeで販売されているお菓子を頂きました。 ゴチソウサマデシタ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 6, 2006 05:00:48 PM
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