エンターテインメント
リチャード・ギア、レニー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ・ジョーンズが主演。 2002年。監督はロブ・マーシャル。 原作は“ミュージカルの神様”ボブ・フォッシーの同名ミュージカルです。 キャサリン・ゼタ・ジョーンズのダンスに魅了されました。 ミュージカル出身だそうですね。 オープニングのダンスからすごいです。 途中にちょい役出演のルーシー・リュ-が最高です。 蹴りを入れた時なんて 「キャー♪ルーシー!!♪♪」って感じでした。 レニーもキュート♪ そしてリチャード・ギア。 賛否両論だけど、私はおとぼけっぷりに コロっときちゃいました。 ジョン・トラボルタが断って リチャード・ギアに役が回って来たそうです。 ヒュー・ジャックマンも候補にだったそうですが 他の2人とのバランスを考えて辞退したそうです☆ 友人がNYでミュージカルを観てきました。 「映画の方がよかった」と言っていました☆ 2001年。ユアン・マクレガー&ニコール・キッドマン。 監督は『ロミオ+ジュリエット』のバズ・ラーマン。 この映画は“ラブストーリー”のくくりに入るのでしょうね☆ 前半はとてもおめでたく、後半はせつなくてよかったです。 『ロミオ+ジュリエット』ってビデオを購入したまま まだ見ていないことを思い出しました。。 ニコール・キッドマンの美しさはほんとに見とれちゃう。 痩せなきゃ☆ ユアン・マクレガーもよかった♪ このHP→わくわく感があって面白いです。 ※タイトルをクリックすると見れます☆ 製作・脚本・作曲:アンドリュー・ロイド=ウェイバー。 監督:ジョエル・シュマッカー。 出演:ジェラルド・バトラー*エミー・ロッサム*パトリック・ウィルソン。 よかったです。 私の知らない人たちが主要メンバーだったお陰で “物語”としてすんなりと楽しめました。 冒頭の現在から過去への移り変わりはすごい。 ちょっと『タイタニック』を思いだしました☆ 普通のオペラを観に行くと確実に寝てしまう私は 途中でちょっと寝そうになりました。 普通に会話していたら、すごい短いお話ですよね? エミー・ロッサムは7歳からオペラの舞台に立ってるそうですね。 きれいでした。 メグ役のジェニファー・エリソンだけは どこかで見た覚えが・・。 思い出せません★ あの壮大さは映画館で観ないともったいないと思います。 2004年(日本公開は2005年4月)。監督:ピーター・チェルソム。 原作:周防正行『Shall we ダンス?』。 出演:リチャード・ギア*ジェニファー・ロペス*スーザン・サランドン スタンリー・トゥッチ*ボビー・カナヴェイル*リサ・アン・ウォルター。 日本版はずいぶん前に観たのであまり覚えてません。 “日本版に忠実に創っている”と聞いていました。 くらべて観たくなかったので観直さずに鑑賞。 それでも竹中直人さんが演じていた役は すぐに分かって笑っちゃいました。 『ターミナル』でひとりだけ憎まれ役だったスタンリー・トゥッチが演じてます。 負けずにすごいキャラです。 他に渡辺えり子さんが演じていたリサ・アン・ウォルターもすごい。 リチャード・ギアは『シカゴ』でチラリとみせていた茶目っ気がたっぷりです♪ ダンスシーンでは泣けました。 (両脇の人も泣いてました) ジェニファー・ロペスは存在感たっぷり。 リチャード・ギアは自身のことを 「映画の進行と同じようにダンスが上達していった」と言ってましたが ジェニファーは進行と一緒に引き締まって行ってるように見えました☆ さすがハリウッド!って感じのゴージャスさでした。 “日本版に忠実”とは言われながらもしっかりと色がついてます。 とってもいい映画でした。 もう1回観てから 日本版を観なおそうかな。。 2005年。監督:スーザン・ストローマン。 出演:ネイサン・レイン*マシュー・ブロデリック*ユマ・サーマン ゲイリー・ビーチ*ウィル・フェレル。 ほどほどに楽しめました。 ユマ・サーマンがかわいいです。 『キル・ビル』みたいなユマより 今回の役柄とか『バットマン&ロビン』のユマのように ちょっとポワっとしてる方が好きです。 ダンスの水準と惹きつけ方では 『シカゴ』の方がずっと上の気がします。 周りのキャストがおもしろかったです☆ 聞き流してくださいね☆ ジャンル別一覧
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