ミニシアター系
『バッファロー’66』 1999年。監督はヴィンセント・ギャロ。 出演はヴィンセント・ギャロ&クリスティーナ・リッチ。 公開時に“かなり面白い”というウワサだったので 劇場で観たかったのですが観そびれた映画です。 感想は→・・・ん~★ レイラ役のクリスティーナ・リッチのタップシーンは ?????って感じでした。 とっても寒かったフランス映画 『8人の女たち』を思い出しました・・。 ラストはとってもよかったです。 シアワセいっぱいにクッキーを買いに行く姿は こっちもシアワセな気分になりました☆ 2001年。 オフ・ブロードウェイで大好評を博したロックミュージカルが そのまま主演、監督、脚本のジョン・キャメロン・ミッチェルの手によって 映画化されました。 「アングリーインチ」・・面白いネーミングです。 音楽が切なく響きました。 2003年。監督:ナイジェル・コール。 出演:ヘレン・ミレン*ジュリー・ウォルターズ*ペネロープ・ウィルトン シアラン・ハインズ*シーリア・イムリー*リンダ・バセット*ジェラルディン・ジェームズ 実話を元にした映画です。 ポジティブな皆さんが最高です。 元気をもらいました。 笑いがたくさんあってお互いを思いやる気持ちに涙もほろり。 すてきな映画でした。 この映画が公開された時に 実際にモデルになった皆さんが 「私たちの方がきれいよ」と笑って言っていたのを思い出しました。 なくなったご主人の役の俳優さんは 何かの作品で観てると思うのですが思い出せません。 『ショコラ』? また観たい度 ★★★★☆ 2003年。監督:フランソワ・オゾン。 出演:シャーロット・ランプリング*リュディヴィーヌ・サニエ。 私の中でワースト1・2を争う映画『8人の女たち』の フランソワ・オゾンの監督作品です。 この作品はよかった。 静かなミステリーです。 私だけかもしれませんがクスクスって笑いもありました。 『8人の女たち』では無垢な役柄だった次女を演じた リュディヴィーヌ・サニエが正反対の役柄を見事に演じてます。 フランソワ・オゾンの秘蔵っ子と言われていたらしいですね。 製作したのは『8人・・』から1年足らずなのに その変貌振りにびっくりです。 『ピーター・パン』(2003年)のティンカーベル役で ハリウッドでビューも果たしてます。 こっちも観ようって思いました☆ 聞き流してくださいね☆ ジャンル別一覧
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